山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号
における木材利用促進についてO 少花粉杉の利用促進についてO 県産木材の利活用状況についてO やまぐち森林づくり県民税の実績について 水産業関係では、O 鯨肉の消費拡大対策についてO 北朝鮮ミサイル発射時の漁船等の安全確保についてO トラフグの資源管理についてO やまぐちほろ酔い養殖業推進事業についてO 新規漁業就業者の確保対策についてO スマート水産業の活用状況についてO クエの漁獲についてO 高潮防災対策
における木材利用促進についてO 少花粉杉の利用促進についてO 県産木材の利活用状況についてO やまぐち森林づくり県民税の実績について 水産業関係では、O 鯨肉の消費拡大対策についてO 北朝鮮ミサイル発射時の漁船等の安全確保についてO トラフグの資源管理についてO やまぐちほろ酔い養殖業推進事業についてO 新規漁業就業者の確保対策についてO スマート水産業の活用状況についてO クエの漁獲についてO 高潮防災対策
高潮被害が懸念される地区、湾口が南側に向いており、背後の地盤高が低い地域の数は山口県が全国で最も多く、高潮対策事業を全国一の規模で進めていた時期があったと、県から聞いています。 山口県でも、消波ブロック、護岸のかさ上げ、防潮水門・排水機場等の高潮対策や津波対策が進められていると思いますが、事業の進捗状況と今後の見通しをお伺いいたします。
これに関連して、O 市町の高潮ハザードマップの見直しに係る県の関与についてなどの発言や要望がありました。 次に、平瀬ダムの事業効果について伺うとの質問に対し、 治水面では、錦川水系のダム群における洪水調節容量が約二倍になることから、大雨による洪水時に、河川に流す水量をこれまで以上に減少させることで、下流の水位上昇を抑え、浸水被害の一層の防止、軽減を図ることが可能となる。
次に、高潮対策の推進についてお尋ねいたします。 県におかれては、先月二十四日、山口南沿岸、いわゆる瀬戸内海側で、高潮により相当な被害を生ずるおそれがある海岸を、水位周知海岸に指定されました。 また、想定最大規模の高潮により浸水が予測される区域を、高潮浸水想定区域として指定し、加えて、浸水区域や浸水時の水の深さ、浸水が継続する時間を地図上で示した、高潮浸水想定区域図も公表されました。
まるごとまちごとハザードマップとは、国土交通省水管理・国土保全局によると、「自らが生活する地域の水害の危険性を実感できるよう、居住地域をまるごとハザードマップと見立て、生活空間である"まちなか"に水防災にかかわる以下の情報を標示する取組」として、「洪水・内水・高潮の浸水深に関する情報」、「避難行動に関する情報(避難所及び避難誘導に関する情報)」、目的として、「"まちなか"に表示することにより、日常時
このほかO 港湾の機能強化についてO まちづくりへの支援についてO 建設DX加速化事業についてO 宇部湾岸道路についてO 宇部市旭が丘団地についてO 県営住宅の駐車場についてO 江頭川の高潮対策についてO 山陰道の整備の現状と今後の取組についてO 下関北九州道路の早期実現に向けた取組についてO 土木施設の維持管理についてO 治水対策についてO 災害復旧の進捗状況についてO 計画等への用語解説の掲載について
一、高潮対策事業についてです。 高潮被害が懸念される地区は、湾口が南側に開いており、背後の地盤高が低い地域、その数は山口県が全国で最も多く、高潮対策事業を全国一の規模で進めてきましたと県のホームページには載せられています。 一九九九年の九月の十八号台風では、皆さん御存じのとおり、山口県内の瀬戸内海沿岸では高潮の被害が多く出ました。
第二は、高潮対策についてであります。山陽小野田市の西高泊干拓地で高潮対策のための堤防かさ上げ工事が行われています。縄地ケ鼻公園南側などの未整備区間を早急に解消すべきですが、今後の工事の見通しをお尋ねして、第一回目の質問とさせていただきます。(拍手) ○副議長(藤生通陽君) 村岡知事。
このタイムラインには、災害の性質ごとに、地震、洪水、高潮、土砂災害の各タイムラインの整備が必要で、場合によっては地震と土砂災害の複合災害に対する備えも必要かもしれません。 災害時、時間経過とともに何をなすべきかを地域コミュニティーも巻き込んで準備するべきだと考えますが、御所見をお伺いします。 次に、地球温暖化対策の強化についてお尋ねします。
第一項目めの高潮対策における防潮水門、排水機場の整備です。 宇部市西岐波地域では、山口宇部空港が高潮で浸水被害が出た一九九九年の十八号台風で、床波駅周辺等の比較的地面が低い地域では、旧国道で車の屋根が隠れるほどの水が浸水し、家屋の九二%が浸水したとのアンケート結果が出ています。 その結果、これをきっかけに、商店主の高齢化が進む中で、商店街ではお店を畳むところが出て、活気が少なくなってきました。
また、工事の進捗状況はどうかとの質問に対し、 研修機能として、荷さばき所の高度衛生化に伴い、市場関係者を対象とする衛生管理研修等を強化するため、最大百人程度が使用可能な研修室を設けるとともに、防災機能としては、新たに気圧計や潮位計等を設置し、これらの観測機器から得られる気象情報等による、県の防災体制の強化はもとより、市場関係者や漁業関係者との情報共有により、台風等による高潮に備えることとしている。
また、地域柄、地震以上に災害といって真っ先に思い浮かびますのが、実際に起こっています台風による風災や高潮、集中豪雨による河川の決壊や氾濫、また、山間部の土石流災害ではないでしょうか。 私が住んでおります防府市も、平成二十一年七月二十一日、中国・九州北部豪雨により各所で土石流が発生し、山口県下では十七名が亡くなられる災害が発生いたしました。
一点目の高潮対策事業等についてお伺いいたします。 近年のバックビルディング現象による線状降水帯等で、局地的集中豪雨が発生し、毎年のように土砂災害や河川の氾濫などで、全国はもとより、この十年間でも、山口県東部、萩市東部、防府市、山陽小野田市などで甚大な被害が出ています。山口県でも、災害復旧工事を進められておるところです。
この浸水想定区域は、河川の氾濫のみをシミュレーションしたものであり、支流や内水による氾濫、高潮は想定しておらず、実際には、さらに被害が拡大するおそれがあります。高潮や内水の新たな想定による浸水想定も今後、取り組む必要があると考えます。
また、台風上陸が大潮の満潮と重なり、瀬戸内海沿岸で高潮が発生し、山口宇部空港では滑走路が完全に冠水し、滑走路に魚が泳いで、駐車していた全ての車が水没するなど甚大な被害をもたらしました。沿岸の車庫には、漁船がとまり、海岸には車が浮かんでおる光景がいまだ脳裏に焼きつけております。しかしながら、関係者の皆様の御尽力により、早期の復旧につながったと記憶しております。
さらに、関門橋や関門トンネルを補完し、経済や人の交流・連携による関門地域の発展を担う下関北九州道路や県東部における交通混雑の緩和を図り、高潮等の災害時のダブルネットワークを確保する国道百八十八号岩国南バイパス南伸など、地域高規格道路を初めとする幹線道路網を着実かつ早期に整備する必要があります。
しかし、私の地元である下関地域には、県内最多となる十五カ所の主要渋滞箇所が存在するほか、高潮や越波等による通行規制もたびたび発生し、さらに交通事故件数についても県内最多となるなど、まだまだ多くの課題が見受けられます。
さらに、岩国錦帯橋空港へ直結する道路となる国道百八十八号は、異常気象時には高潮や波浪などの影響を受け、通行どめが頻発するなど、多くの課題が見受けられます。 地元からの要望を受け、昨年度より事業化に向けた調査が開始され、岩国南バイパスの南伸について、全線バイパス案がルート帯として決定されました。
今までの経験や予測をはるかに超える被害も想定されており、高潮対策のみならず、特に猛烈な風による建物への対策が必要と考えられますが、今後の取り組みについて、御所見をお伺いいたします。 次に、災害ボランティアへの支援についてお尋ねをいたします。
このほか、O 洪水時におけるダムの操作についてO 西日本豪雨からの復旧及び再発防止に向けた取り組みについてO 災害時における道路規制情報等の提供についてO 内水ハザードマップの策定についてO 土砂災害対策及び河川氾濫への対応についてO 国道百八十七号の災害対応についてO 下関港の高潮対策についてなどの発言や要望がありました。