千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文
次に、東京湾の高潮対策について伺います。 東京湾沿岸地域では、昭和以降、工業集積のための埋立てが進み、臨海部に工業地帯が発展するとともに、人口や都市機能が高度に集積しており、本県の経済成長と県民の生活を支えてきたところです。
次に、東京湾の高潮対策について伺います。 東京湾沿岸地域では、昭和以降、工業集積のための埋立てが進み、臨海部に工業地帯が発展するとともに、人口や都市機能が高度に集積しており、本県の経済成長と県民の生活を支えてきたところです。
近年、日本列島を取り巻く自然環境は、気候変動の影響もあり、各地で台風による洪水や高潮が頻発し、毎年のように全国各地で大規模な水害が発生しています。これは雨の降り方が今までとは大きく変化し、統計的にも短時間での豪雨の発生件数が増加しており、水害のさらなる頻発・激甚化が懸念されているところです。
平成30年、台風21号による大阪湾の高潮被害や、近年、毎年のように全国各地で災害が発生し、水害のさらなる頻発・激甚化が懸念されていることを踏まえると、習志野市内の河川においても、計画に対応した高潮対策施設の一刻も早い整備が必要と考えています。 また、先日の報道発表によりますと、東京都は地球温暖化の影響による海面上昇を想定した防潮堤かさ上げ計画を全国初で公表しました。
について 5.教育問題について 6.終末処理場について 7.その他 ─────────────────────────────────── 2 佐藤 健二郎 議員 自民党(一般質問) 【習志野市】 ─────────────────────────────────── 1.子供・子育てについて 2.小児医療について 3.脱炭素化の取組支援について 4.習志野市内の河川高潮対策
) 千葉県議会議員顕彰規程に基づく被表彰者の謝辞………………………………………………… 5 (さ) ○斉藤 守君(自民党) 児童相談所、東京湾の漁業、東葉高速鉄道、鉄道のホームドア、道路問題、教育につい て………………………………………………………………………………………………………… 209 ○佐藤健二郎君(自民党) 子供・子育て、小児医療、脱炭素化の取組支援、習志野市内の河川高潮対策
次に、河川海岸関係では、河川、調節池や河川環境の整備事業、土砂災害防止の砂防事業、高潮侵食対策等の海岸保全施設整備事業を実施するとともに、令和元年10月25日の大雨による浸水被害を踏まえ、一宮川の茂原市街地区間の護岸工事等を進めるとともに、上流域、支川の整備のため、浸水対策重点地域緊急事業を新規事業化しました。
地盤沈下により低下した埋立地の地盤高や、雨水排水施設の計画高を当初の高さに戻すことができない現在の状況では、単なる内水排除の問題にとどまらず、津波や高潮、副振動なども含めた問題として総合的な治水対策が必要であり、公有水面埋立事業を行ってきた千葉県と共有して解決すべき重要な課題です。
台風や大雨の際、河川の水位が上昇するときに一番心配するのは高潮との重なる時期です。高潮との関係の中で、下流部の市街地の被害がさらに甚大になる心配があります。 その中で、日曜日ですか、土曜日ですか、熊谷知事の、「県民だより」の中でハザードマップの件が出ておりました。
洪水や高潮などの自然災害から県民の生命、財産を守るため、河道拡幅や護岸整備などを行うもので、主な内訳ですが、補助事業では、一宮川において河川激甚災害対策特別緊急事業29億9,000万円を計上するとともに、新規事業として、浸水対策重点地域緊急事業7億7,300万円を計上いたします。また、広域河川改修事業が15億740万円で、長門川での護岸工などを実施するものでございます。
このバイパスの整備により、市の消防防災センターからのアクセスが向上し、緊急車両の到達時間の短縮や、津波、高潮により浸水のおそれがある沿岸部からの緊急避難路としても重要な役割が期待されております。そのため、一般国道465号整備促進期成同盟会や富津市とともに私も県へ早期整備について強く訴えてきたところです。 そこで伺います。国道465号千種新田バイパスの進捗状況はどうか。
また、治水面では、現在花見川の高潮対策事業が中断しております。国では国土強靱化を推進していますので、その観点からも早急に再開していただくよう強く要望いたします。 次に、京葉道路について。 京葉道路については、付加車線の設置などの対策によって所要時間の短縮などの効果が出ているとのことでした。
初めに、旧江戸川の護岸整備についての御質問ですが、旧江戸川については、河口から9.3キロメートル区間で、耐震対策や高潮対策として護岸整備を実施しており、4.1キロメートルの整備が完了しています。市川市内の5キロメートル区間については、本行徳地区などで0.8キロメートルの整備が完了しています。現在、島尻地区で工事を実施しており、今後、広尾地区からも実施することで、さらなる推進を図ることとしています。
最後に、海岸高潮対策でございます。 この鴨川市の東条海岸周辺には、鴨川シーワールドや大規模なホテル、地域の基幹病院もあり、市にとって重要なエリアでございます。この東条海岸における高潮対策の進捗状況はどうか。 ◯副委員長(小池正昭君) 関係課長。 ◯説明者(松宮河川整備課長) 河川整備課長の松宮でございます。
…… 126 狩猟免許試験について…………………………………………………………………………… 127 観光振興について………………………………………………………………………………… 128 安房地域における山地治山事業について……………………………………………………… 129 道路問題について………………………………………………………………………………… 130 海岸高潮対策
この内容ですが、気候変動などによる高潮・波浪被害等の激甚化に備えるため、昨年11月に改定された国の海岸保全基本方針等を踏まえ、高潮や波浪等に対する防護高さの目安を定めた県の海岸保全基本計画も見直しを行う必要があります。
幸いにも本県は満潮と重ならなかったことから、高潮による被害はなかったものの、満潮と重なった場合には非常に大きな被害を発生させる可能性があります。 また、本年10月の台風16号は、結果として房総半島の東側にそれたものの、通過時の中心気圧は945ヘクトパスカルと大型で非常に強い台風であり、内陸部を通過した場合には大きな被害をもたらしたのではないかと危惧しているところです。
次に、河川海岸関係では、河川、調節池や河川環境の整備事業、土砂災害防止の砂防事業、高潮侵食対策等の海岸保全施設整備事業を実施するとともに、令和元年10月25日の大雨による浸水被害を踏まえ、一宮川河道拡幅区間の用地交渉を進めるとともに、茂原市街地区間の大規模護岸工事に着手しました。また、土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の指定を進めました。
葛南地域の特性を考えますと、台風による大雨や高潮などの際に排水機場の設備が十分に機能しない場合、人命に関わる甚大な浸水被害と社会経済活動への深刻な影響が懸念されることから、危機感を持って老朽化した施設の改善を早急に進める必要があるというふうに思います。 そこで伺います。市川地域における県の排水機場の老朽化対策について、進捗状況はどうか。また、県は今後どのように老朽化対策に取り組んでいくのか。
その内容ですが、国庫補助事業13億1,190万円については、改修事業として、名洗港の既設防波堤の改良を行う経費や高潮対策事業として、木更津港、名洗港の護岸改修等を行う経費でございます。単独事業3億9,630万円については、港湾施設や海岸保全施設の改修等を行う経費でございます。
これは、水防法改正に伴い、千葉東沿岸における想定し得る最大規模の高潮に対する浸水想定区域図の作成に必要な経費でございます。 次に、304ページをごらんください。第9款第3項第5目水防費の当初予算額は2億4,842万円でございます。これは、氾濫推定図の作成及び排水機場水門の修繕などに要する経費でございます。 以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。