鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1号) 本文
また、肥料・飼料高騰対策、キノコ生産助成、担い手農家の経営強化を図るとともに、鳥取型低コストハウス等の生産基盤、畜産クラスター施設、冷凍保管施設、木材加工流通施設、境港高度衛生管理型市場の整備を進めてまいります。 次に、新型コロナ第八波等緊急対策についてであります。
また、肥料・飼料高騰対策、キノコ生産助成、担い手農家の経営強化を図るとともに、鳥取型低コストハウス等の生産基盤、畜産クラスター施設、冷凍保管施設、木材加工流通施設、境港高度衛生管理型市場の整備を進めてまいります。 次に、新型コロナ第八波等緊急対策についてであります。
◯説明者(篠原水産課長) 特に力を入れて取り組む点でございますが、ICT等の新技術を活用したスマート水産技術の導入、流通拠点における漁港と高度衛生管理型市場等との一体的な整備、近年の環境変化に対応した藻場の消失対策、これなどに加えまして海洋レジャーや魚食文化など、地域資源の活用にも取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ◯委員長(小池正昭君) 木下委員。
議員もお話がございましたが、いよいよ境港の高度衛生管理型市場第2号上屋が完成の運びとなりました。新年度はその記念すべき年になろうかというふうに思います。 今、世界の情勢は非常に厳しい、流動化した状況にありまして、恐らく水産業あるいは漁獲物につきましては、ちょっとした変動があるのではないかというふうにも思われます。そういう中、もともと輸出すら考えられる高度な衛生型の市場を造ろうと。
さらに、スマート農林業の推進や担い手農家の経営強化、鳥取型低コストハウス導入、木材加工施設や林道整備、境港高度衛生管理型市場整備などを進め、県産米の消費拡大キャンペーンや首都圏アンテナショップ販路拡大等を緊急に実施するとともに、生活福祉資金緊急貸付増枠をはじめ、市町村と連携し、コロナ禍による生活困窮に対し、総合的に支援してまいります。
高度衛生管理型市場や直売センターも新しく整備され生まれ変わろうとする境漁港ですが、今後の課題をどのように考えておられるのか知事に伺います。 次に、行財政改革の取組についてお尋ねします。 鳥取県天神川流域下水道事業の複合バイオマス資源利活用検討事業についてでございます。
高度衛生管理型市場として整備の進む県営水産物地方卸売市場、その隣に立地する水産物直売センター、この2つの施設が相乗効果を生み出し、他産地との競争力を高め、観光客からも地域住民からも親しまれる施設として生まれ変わる。そして知事に先頭に立っていただき実現を目指している米子-境港間の高規格道路、そこからつながる島根半島から出雲まで八の字道路、その結節点となるであろうエリアに立地しております。
また、担い手農家の経営強化、鳥取型低コストハウス導入、畜産クラスター施設整備、スマート農業推進などコロナ禍を乗り越える農業を推進するとともに、木材加工施設や路網の整備、境港高度衛生管理型市場や水産物直売施設の整備を進めます。 さらに、テレワーク拠点、ワークプレースの開設を進めるとともに、雇用の安定に向け、企業間在籍出向や、農林水産業就業マッチングを応援します。
まず、境港におきます高度衛生管理型市場、これに向けて海水シャーベットの新しい製氷設備をつくったところであります。これについての利用状況が悪いのではないか。これをどう考えるのか。またあわせて、魚の選別機、セレクターのことにつきましてもお話がございました。
第4点目は、境港市場、高度衛生管理型市場整備についてであります。 境港市場の高度衛生管理型市場整備が進められていますが、その中で整備したシャーベットアイス製造装置がほとんど利用されていない状況であります。
第4点目は、境港市場高度衛生管理型市場整備についてであります。 境港市場の高度衛生管理型市場整備が進められていますが、その中で整備したシャーベットアイ ス製造装置がほとんど利用されていない状況であります。
境漁港に関しては、昨年度一部供用開始となった高度衛生管理型市場において、感染者を出したら市場を閉鎖しなくてはならないとの危機感から、市場を利用する水産関係者の皆様と境港水産事務所が寄り添い、マスクの手配、運用ルールの見直しを行い、夏のマグロシーズンを乗り越え、先日からベニズワイガニのシーズンに無事入ることができております。
境漁港は本県で初めての高度衛生管理型市場であり、運営する上で新たな課題や経費も発生しており、今後検討する必要があると考えられました。 これらの調査活動により、委員の理解が深まり、それぞれの施策、取り組みの重要性を認識するとともに、議案の審査、あるいは執行部に対する指摘、提案などを積極的に行ってきたところであります。
あわせて、境港高度衛生管理型市場を初め、水産業の振興を図り、林業専用道や木材加工流通施設整備、高性能林業機械導入を支援し、林業振興を展開してまいります。 さらに、全県立学校で高速大容量通信ネットワークを整備し、特別支援学校、小中学校へのタブレット全員配備など、ICT環境整備によるGIGAスクール化を図ります。
昨年6月1日、境港高度衛生管理型市場が一部供用開始となりました。境港に水揚げされた水産物のブランド化や知名度を上げるために、公募によってシンボルマークやキャッチフレーズ、PRシールが決定をされ、商標登録も手続中とのことであります。PR活動に必要なパンフレットやのぼりに活用しているとのことですが、どれほど認知をされているのか疑問に思っています。
昨年、6月に高度衛生管理型市場が運用開始となりました。ここにおられる多くの議員の皆様も見学されたと存じますが、特定第三種漁港にふさわしい大変広く清潔な市場です。令和5年にはそのほかの施設も完成予定と聞いております。ただ、残念ながら、魚がとれておらず、先日はイワシの大漁もありましたが、昨年は統計の残る過去46年間で最低となりました。
水産関係の方々におかれましては、この間懸命に復旧・復興に向け取り組んでこられ、その結果、漁船や漁具、養殖施設などが復旧をし、漁船活動が再開をするとともに、水産物の水揚げのよりどころとなる県内各魚市場も高度衛生管理型市場として復旧をしております。
境港の高度衛生管理型市場は、HACCPに準じた管理を行っております。仮に加工業者からのニーズがあれば、ハード面としては整備されておりますので、あとはルールを決めさえすれば、HACCP対応とすることも可能な立派な施設ということであります。
改正水防法に対応したハザードマップの整備、 避難所の設置及び避難計画の策定について)…………………………………………………………37 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………37 野坂道明君(境港高度衛生管理型市場におけるEU・HACCPの対応。陸上養殖の企業 への売り込み。農業に新規参入しやすい環境整備。
県内を見ても、鳥取西道路の開通や鳥取コナン空港、米子鬼太郎空港の整備事業や、来年4月に供用開始となります境夢みなとターミナル、ことし6月に一部供用開始をした境漁港高度衛生管理型市場など、ハード事業も着々と進めてこられました。
令和元年度鳥取県営電気事業会計補正予算(第1号) 〃 〃 第5号 令和元年度鳥取県営病院事業会計補正予算(第3号) 〃 〃 第6号 鳥取県税条例の一部を改正する条例 〃 〃 第7号 鳥取県手数料徴収条例及び鳥取県営鳥取空港の設置及び管理に関 〃 〃 する条例の一部を改正する条例 第8号 工事請負契約(境漁港高度衛生管理型市場整備事業