富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問
そのためには、何よりもまず職員の意識改革が不可欠であることから、知事をトップとするDX・働き方改革推進本部での取組の推進に加えまして、幹部・管理職向けの研修、中堅職員を対象としたDX推進リーダー養成研修、そしてシンガポール国立大学と連携した若手職員の施策立案能力の高度化研修──こちらは民間と共に行っております──そうした研修を通じて職員の意識改革を促しているところでございます。
そのためには、何よりもまず職員の意識改革が不可欠であることから、知事をトップとするDX・働き方改革推進本部での取組の推進に加えまして、幹部・管理職向けの研修、中堅職員を対象としたDX推進リーダー養成研修、そしてシンガポール国立大学と連携した若手職員の施策立案能力の高度化研修──こちらは民間と共に行っております──そうした研修を通じて職員の意識改革を促しているところでございます。
例えば、先月8日には、施設園芸高度化研修会の視察がありまして、生産者やJAの営農指導員といった方に見ていただいております。また、来月にはとやまの園芸生産拡大大会でも視察をいただくことになっております。
また、農業大学校では、野菜や畜産など生産部門別に新技術及び経営に関する知識の習得を図る生産高度化研修や経営管理研修などを開催しているので、参加の希望があれば支援していきたい。
あわせて、指導者を対象として知識、情報の交換を行う勉強会を定期的に開催するとともに、国内外の先進事例を学ぶ技術高度化研修を開催してまいります。
また、路網整備や高性能林業機械の導入を促進し、効率的な間伐等を進めてきた結果、平成26年度の県産材生産量は平成20年に比べ4割増となっているところであり、平成28年度の県産材生産目標10万立方の達成を目指すなど、今後の県産材出材量の増加に向けて、さらなる新規就業者の確保や担い手の高性能林業機械操作技術の高度化研修、あるいは低コストの作業道の開設技術研修などにも取り組み、県産材の安全で安定的な生産を担
そのほかにも,農商工連携による経営の高度化,研修の実施,農業者に対する金融支援など,さまざまな支援策の展開が考えられます。 そこで,まずは知事にお伺いいたしますが,農業への経営の導入についての御所見と農業経営者の育成強化のための中小企業支援機関との連携強化,さらには今後考えられる支援策についてお考えをお聞かせください。
さらに、作業道密度の向上ですとか、企業的な事業体育成のための経営高度化研修を林業大学校で行うなど、精力的に取り組んでいきたいと考えております。
このため、県では、えひめ農林漁業担い手育成公社など関係機関と連携いたしまして、経験がなくても円滑に農林水産業に就業できるよう、就業を希望する離職者等への相談会の開催、就業希望者への体験研修やOJT方式の実践的な研修、技術高度化研修など、各種研修を実施しておりますほか、就業準備資金を初めとする各種融資制度や定着後の技術指導など、きめ細かな支援に取り組んでいるところでございます。
当該基金を活用した消費者行政活性化のための施策としましては、市町村の消費生活センターの設置や消費生活相談窓口の拡充のほか、弁護士等の専門家を活用した相談窓口の高度化、研修の充実・強化による相談員の資質向上、消費生活相談を担う新たな人材の育成、県民に対する消費者教育・啓発などを考えておりまして、具体的には、今後、県消費者行政活性化計画及び市町村プログラムを策定しまして、平成二十一年度からの三年間に重点的
次に、7)ものづくり重点業種支援事業の実施につきましては、自動車・電子・食品関連産業の重点三業種の振興を図りますため、企業が行います研究開発及び人材育成につきまして公募を行いまして、重点業種研究開発支援事業については四件を採択し、ものづくり生産技術高度化研修事業のうち、企業派遣研修に対して三件、専門技術研修に対して二件を採択したところでございます。
新規採用者につきましては、国の緑の雇用の促進事業という形で、1年目が初任者研修、それから2年目が高度化研修という形で、職場内のOJT研修とかございますので、この辺の部分を活用しながら、より林業に従事していただく、いわゆる常用となって210日以上働いていく人も継続的に確保していきたい。
それと新規の林業の従事者というのはやはり、就職してからやっぱり高度な技術が要るものですから、就職してから職場内でOJT研修を進めていって技術の向上を図ることが必要ではないかということで、緑の雇用担い手事業ということで、1年目が基礎研修、2年目が高度化研修とそういう形で、新規で採用された方が事業体の中でOJT研修をできるような仕組みの部分に補助をして、そんな形の中で、今、総合的に林業従事者、ある程度技術
100 ◯福山委員 そうすると、研修生はこの基本研修と技術高度化研修とあるんですが、今おっしゃった数字というのは両方合わせた数字でしょうか。
それから基本研修ということで、事業地等で百八十日間ぐらいOJTの研修をするという事業、この二つが大きな一年目の研修でございまして、これらの研修を受けられた方が二年目に技術高度化研修といいまして八十日ぐらいの高度な作業にかかわる研修を受けられると、こういう制度で、実地研修が延べ二百六十日ぐらいというような話でございまして、先ほど申し上げました最初の基本研修ですね、これでいっぱいいっぱいにこれ百八十日ぐらい
研修の内容につきましては、ここにありますように、林業の基礎知識・技術を習得する集合研修と、現地で行う基本研修や技術高度化研修を行っております。本事業の実績といたしましては、平成15年には15人、平成16年が34人、平成17年が7人という実績になってございます。 (2)の林業カレッジ研修でございますが、対象が将来林業従事者の中核を担う方ということで、事業主体は、同じく林業労働確保支援センターです。
また、技術力の強化に向けて、産業技術センターにおけるこれまでの技術高度化研修に加え、来年度からは新たに県内企業の中堅以上の技術者を対象に、超微細加工技術いわゆるナノテクノロジーなどの新製品開発につながる最先端の技術研修を実施し、高度な技術者を養成してまいりたいと考えております。
最後に,3点目でありますが,重点技術高度化研修につきましては,今年度から宿泊研修を実施してまいりたいというふうに考えております。 次に,5ページをお願いいたします。 女性農業士の認定制度につきましては,平成2年度から11年度までの10年間で,230 名の方を認定してまいりました。
次に,普及員の資質向上についてでありますが,これについては,現在,体系的に市場流通研修,あるいは新しい技術に対応した技術高度化研修を実施しているところでありますけれども,さらにこういった研修の内容を充実強化してまいります。 3点目の課題であります。 現在,農業総合センターの中に農業情報ネットワークシステムがございます。
このため県といたしましては、農村女性の自主的な実践活動を支援いたしますとともに、農業経営や生活の管理能力の向上を図る技術高度化研修や県外市場における流通研修、さらには国際的な視野を広げる海外研修の実施、また魅力ある農家生活づくりを進める学習活動、さらには農村女性の役割が適正に評価され、その能力を十分発揮し得る機運づくりなど、各種の施策を実施しているところでございます。
次に、畳表の品質向上対策についてのお尋ねでありますが、本年度は、特に長さが九十七センチメートル未満の短いイグサの廃棄による選別の徹底、モデル農家九十戸、百八十人の方々を対象といたしました加工技術高度化研修を重点に実施いたしましたが、来年度以降もさらに努力してまいりたいと存じます。