福岡県議会 2023-09-14 令和5年9月定例会(第14日) 本文
今回の世界水泳におきましては、私は、開催都市の高島福岡市長と共に大会組織委員会の副会長に就任し、県議会からは香原議長が顧問に就任されております。 大会への支援につきましては、全体で二百二十五億円となった経費のうち、県議会の議決をいただきまして十五億円の支援を行いましたほか、県立総合プールを飛び込み競技の会場として提供をいたしました。
今回の世界水泳におきましては、私は、開催都市の高島福岡市長と共に大会組織委員会の副会長に就任し、県議会からは香原議長が顧問に就任されております。 大会への支援につきましては、全体で二百二十五億円となった経費のうち、県議会の議決をいただきまして十五億円の支援を行いましたほか、県立総合プールを飛び込み競技の会場として提供をいたしました。
この世界水泳の大会組織委員会につきましては、会長に日本水泳連盟の鈴木大地会長が就任され、副会長には、私をはじめ、開催都市の高島福岡市長、経済界からは九州経済連合会の倉富会長、競技団体からは福岡県水泳連盟の山住会長が就任しております。そのほかには競技団体、経済団体、報道機関、警察などの機関の方が委員として就任されております。また、県議会からは香原議長が顧問に就任されております。
その後、県では、交通の利便性が高く、MICE機能が充実しており、またFAVA大会の開催地であるという理由から、設置場所の候補を福岡市として、同市をはじめ経済団体、関係団体と協議を進め、七月二十六日に、服部知事、桐明県議会議長、高島福岡市長、伊藤福岡市議会議長、倉富九州経済連合会会長、谷川福岡商工会議所会頭、蓮澤県医師会会長、草場県獣医師会会長の連名によるFAVA日本事務所の福岡市への設置要請書を藏内会長
さらに一月十四日には、私と高島福岡市長、九州経済連合会の倉富会長の三者で岸田総理を総理官邸にお訪ねし、要望を行ったところでございます。
令和三年十月十一日に、知事、高島福岡市長、九州経済連合会倉富会長の三者で共同会見を開き、誘致表明を行ったところであります。 県としての誘致の意義は四つあります。一つ目は、国際社会への貢献です。G7サミットは、世界が注目する重要な国際会議であり、そのG7サミットを誘致し、開催をサポートすることで、国際社会に対して福岡県が大きな貢献を果たすことになります。
私は、高島福岡市長、九州経済連合会の倉富会長と力を合わせてG7サミットを福岡に誘致することで、九州のリーダー県としての福岡県、その中核都市である福岡市のすばらしさを世界に向けて大きく発信したいと思います。このため、ぜひこのチャレンジを成功させたいと考えております。 この誘致活動と福岡市との連携についてお尋ねがございました。
小川県政時代には、常々我が会派が指摘してきた政令市との連携については、服部知事は就任早々の四月十九日、コロナ対策について、高島福岡市長との共同記者会見を行い、県民の皆様、事業者の皆様に協力を呼びかけるなど、まずは共同歩調もうまく取れているように見えます。今後、政令市以外の市町村も含めて、具体的にどのように連携して取り組んでいこうとお考えなのか伺います。 次に、次期総合計画の策定について伺います。
その後、高島福岡市長と共同で記者会見を行い、県民の皆様、福岡市民の皆様に協力の呼びかけを行ったところでございます。さらに久留米市において、四月二十一日には直近一週間の人口十万人当たりの新規陽性者数が四十五・三人と、国の分科会が示すステージ四の基準を上回り、感染経路も会食によるものが二九%と大幅に増加をいたしました。
次に、関連して、高島福岡市長、北橋北九州市長も名を連ねる指定都市市長会が、先般提言を出した特別自治市について、知事の認識と、県知事としてこの制度に対する見解を伺います。 また、今後の地方自治の在り方について伺います。知事は、今後二十年、三十年先を見据えた場合、我が国における地方自治はどうあるべきとお考えでしょうか。特に、現在知事が担う広域自治はどうあるべきでしょうか。
結局そういうことによりまして、例えば、G20サミットも、開催地の有力候補として福岡の名前は挙がっていたんですけれども、結局高島福岡市長と小川知事と、うまいぐあいに協働ができてなくて、首脳会談は取りこぼしてしまっている。
その直後の二十二日、高島福岡市長が県庁に来られました。市長からは、会議を成功させたいので、警備面や九州の魅力の発信など、ぜひ県の御協力をお願いしたいとの要請がなされました。この案件でございますけれども、国が客観的、厳正に判断するものではございますけれども、市長から直接、事前にお話をいただけなかったことは、いささか残念であります。
一方で、高島福岡市長は記者会見において、二重行政というか、二元行政というものはあると。 県と両政令市で二重行政に対する認識が違うと思いますが、この辺についてはどうでしょうか。