15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2016-06-16 平成28年 6月16日環境・農水常任委員会−06月16日-01号

ですので、高層建築物に活用できるということです。  2点目の、県内公共施設に活用できないかということですが、今、国内でCLT、厚い大きな板のようなものですけれども、それを生産している工場が昨年までで4工場、それから今年度に至って1工場が加わって、現在も1工場できるという状況です。

滋賀県議会 2015-09-28 平成27年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月28日-03号

このため琵琶湖の対岸から見た高層建築物等の景観阻害要因の排除など、行政界行政域を超えた景観施策に関して、広域的な観点から県は各市と共同して推進する必要があると考えております。既にことし1月に県と市が組織いたします景観行政団体協議会におきまして、琵琶湖辺の広域的な景観形成の手法について合意をしたところでございます。引き続き積極的にこうした琵琶湖景観保全に取り組んでまいりたいと考えております。

滋賀県議会 2008-12-10 平成20年11月定例会(第29号〜第35号)−12月10日-05号

アナログからデジタルへ移行した後も直接受信ができない場合の対策ですが、共同受信施設を改修して継続使用することや、ケーブルテレビに加入するなどの方法がありますが、その実施に当たりましては、国は高層建築物等の所有者受信者との協議により対応するということをまず基本とされてございます。  

滋賀県議会 2007-12-12 平成19年12月定例会(第26号〜第31号)−12月12日-04号

近年、琵琶湖風景を阻害するような高層建築物が湖岸に林立してきております。また、生活様式の変化によりまして、歴史的な町並みも失われつつあります。さらには、棚田、里山の風景など、その風景の裏側で、なりわいとして守ってきた人々のかかわりが薄れることにより急速に荒廃してきております。これら滋賀県の特色ある風景が損なわれ、失われていくことは、大変残念なことであり、危惧しているところでございます。

滋賀県議会 2005-12-06 平成17年12月定例会(第24号〜第29号)−12月06日-02号

幾つかの高層建築物耐震強度が不足し、震度5程度の地震で倒壊するのではと、関係する国民を心配のふちに突き落としました。なぜこのようなことが起こったのでしょうか。これからは何を信じればよいのでしょうか。まさに、人間の命や国民の安全よりもお金を優先した、ある意味では利益至上主義の産物と言える、非常識で大変腹立たしい事件です。

滋賀県議会 2002-10-07 平成14年 9月定例会(第21号〜第26号)−10月07日-05号

具体に申し上げますならば、高度医療特殊医療観点から、酸素・笑気ガス設備自家発電設備あるいはエックス線・ガンマ線防護壁等々の医療関係設備に加え、高層建築物に必要不可欠なエレベーターあるいはエスカレーター、および高圧電気設備等、備えなければなりません。そこに多くの問題点が予測されます。  例えば、大規模改修時の対応についてであります。

滋賀県議会 1996-03-15 平成 8年 2月定例会(第1号~第12号)-03月15日-09号

また、平素の装備資機材操作訓練救出救助訓練としましては、広域緊急援助隊や各警察署の警察官で編成しております警備部隊につきましては、装備資機材操作訓練を初め、ヘリコプターを活用した高層建築物からの救出活動倒壊家屋事故車両からの救出訓練など実践的な訓練を定期的に実施しております。  

滋賀県議会 1995-02-28 平成 7年 2月定例会(第2号〜第10号)−02月28日-02号

災害現場における被災者救出救護活動の任務に当たる警備実施部隊といたしましては、機動隊管区機動隊のほか、警察署員をもって編成する第二機動隊、第三機動隊がありますが、これらの警備実施部隊につきましては、緊急出動装備資機材操作等を反復実施しているほか、ヘリコプターを活用した高層建築物からの救出活動を初め、倒壊家屋事故車両からの救出訓練等被災者救出救護を重点に置いた実践的な訓練実施しているところであります

滋賀県議会 1991-03-01 平成 3年 2月定例会(第1号〜第9号)−03月01日-04号

また、ここは住宅街の中であり、高層建築物のため、環境は極度に破壊されるおそれや、景観を著しく阻害されることはもちろんであります。こうしたことが現実の日本や滋賀県内の一部で、法律の定める許認可の必要な現実において、住民の合意を得ず、許されてきたことについて、大きな不信と不安を抱くものであります。  

滋賀県議会 1990-07-03 平成 2年 6月定例会(第13号〜第17号)−07月03日-02号

また、通常景観というものは、近景や遠景などその視点の場をどこに求めるかによってもその評価は異なってまいりますし、高層建築物が地域のランドマークとなるような事例もあります。こうしたことから、建築物の高さは景観を判断する一つの要素ではありますが、これ以外にその建築物の形態、意匠、色彩、素材等の個々の景観要素のほかに、その周囲の土地の広がりや町並みの中で総合的に判断される必要があろうかと思います。  

滋賀県議会 1988-10-06 昭和63年 9月定例会(第18号〜第22号)−10月06日-04号

例えば、近年県下の各地に見られる高層マンションなど、高層建築物が盛んに建てられるようになり、先住者の地元の人々とトラブルが数多く発生をいたしております。近隣府県より都会の雑踏を逃れ、静けさと自然のよさを求め本県に転居してこられても、その閑静な生活環境もつかの間、突然高層ビル建設計画が示され、住環境が大きく崩れ、また転居を考えざるを得ないという事態が起こっております。  

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