秋田県議会 2014-06-24 06月24日-12号
欧米では既に9階建てCLTの高層ビルが認められているとのことで、日本でも、今後人口減少で木材需要が低迷すると思われ、公共建築物や高層建築物への取り組みとして実証実験を重ねています。 木高研がCLTを研究するといっても、高圧で木材を貼り合わせる加工場は秋田にはないと思われます。輸送コストをかけて加工してもらい、さらにまた輸送コストをかけて送り返してもらうことになると思います。
欧米では既に9階建てCLTの高層ビルが認められているとのことで、日本でも、今後人口減少で木材需要が低迷すると思われ、公共建築物や高層建築物への取り組みとして実証実験を重ねています。 木高研がCLTを研究するといっても、高圧で木材を貼り合わせる加工場は秋田にはないと思われます。輸送コストをかけて加工してもらい、さらにまた輸送コストをかけて送り返してもらうことになると思います。
次に、議案第七十六号は、日影による高さの制限を受ける中高層建築物の範囲の拡大等をしようとするものであります。 次に、議案第百四号から議案第百十号までの七件は、平成十三年度都市計画事業などについて、それぞれの事業に要する経費の一部を関係市町村に負担させようとするものであります。 審査に当たっては、当局から説明を聞くとともに、質疑を行いましたが、その主なるものについて申し上げます。