富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
人口構造の中においてボリューム世代である49歳から52歳前後の、いわゆる団塊ジュニア世代がドナー登録対象から外れていく今後、ドナー登録者数がますます減少することが懸念されている中で、骨髄バンクドナー登録の現状についてはどうなっているのか、厚生部長にお伺いいたします。
人口構造の中においてボリューム世代である49歳から52歳前後の、いわゆる団塊ジュニア世代がドナー登録対象から外れていく今後、ドナー登録者数がますます減少することが懸念されている中で、骨髄バンクドナー登録の現状についてはどうなっているのか、厚生部長にお伺いいたします。
骨髄バンクドナー登録につきましては、登録会の減少に伴いまして、登録者数は大きく伸び悩んでいるということでございます。また外出の自粛などによりまして、高齢者の外出や交流の機会が減少しておりまして、認知症や要介護となるリスクが高まっていると考えられます。 こうしたことから、議員御指摘のとおり、新型コロナの拡大によります県民の健康への影響があるおそれがあると懸念をしてございます。
そこで、1点目に、滋賀県骨髄バンクドナー登録の今の状況と今後のドナー登録者をどのように増加させようとしているのか、健康医療福祉部長に伺います。 小さいことですが、私自身も平成26年6月にがんの外科手術を行い、その後、放射線治療の経験をしました。5年経過し、おかげさまで当初は月1回の診療が、現在は年3回の診療で順調に回復しております。
骨髄バンクドナー登録者は2月末現在で49万4,000人。現在の登録者の年齢ピークが43歳、44歳。10年ほどで55歳のドナー定年を迎え、登録総数の減少時代を迎えることになります。ドナー登録の啓発はどのように行うのか知事にお尋ねをいたします。 特に若者のドナー登録者が少ないため、高校、大学での取り組みが殊さら重要であります。
骨髄移植を希望する全ての患者さんがその機会を得るためには、一人でも多くの方に骨髄バンクドナー登録をしていただくとともに、骨髄提供の候補者が見つかった場合に、確実に骨髄移植につなげていくことが重要でございます。 この事業は、骨髄提供者とその方が勤務する事業所に対して助成を行うことで、骨髄提供者等の負担を軽減し、骨髄移植が円滑に行われることを目指しております。
現在、白血病などで苦しむ患者を救おうと、骨髄や末梢血幹細胞の提供を希望して骨髄バンクドナー登録をしている人は現在約48万人おられるものの、ドナー登録は減少傾向にあり、また、取り消し者数は増加傾向にあります。
一方、骨髄バンク事業推進のための普及啓発や広報を担う県といたしましては、県保健所五カ所で毎週一回実施している骨髄バンクドナー登録において、本プロジェクトに関する説明を行い、協力に同意していただけるよう努めているところでございます。
速報値では、平成二十九年五月の骨髄バンクドナー登録者数は四十七万二千八百五十六人で患者登録現在数は三千五百六十五人、これは海外登録患者も含まれております。また、登録できる年齢は十八歳から五十四歳で、提供できるのは二十歳から五十五歳までとなっております。更に毎年約二万人が五十五歳を過ぎて登録を抹消されております。
骨髄バンクドナー登録につきましては、県下全域を巡回する移動献血会場のほか、中予では大街道献血ルームに、東予・南予では4保健所に常設の登録窓口を設けておりまして、県では、県骨髄バンク推進協議会や県赤十字血液センターなどの関係機関と連携いたしまして、県民を対象とした普及啓発、講習会を開催するなど、積極的にドナー登録の推進を図っているところでございます。
警察本部長 5 埼玉県の農林水産業の振興について 農林部長 6 県内建設業者の育成について 県土整備部長 総務部長 7 県道鴻巣桶川さいたま線の整備について 県土整備部長 十三番 江原久美子議員 1 シニア革命について 知事 2 認知症サポーターについて 福祉部長 3 骨髄バンクドナー登録
本年十月時点での全国の骨髄バンクドナー登録者数は四十六万七千百人、愛知県内では一万九千五百五十四人ということでありまして、愛知県内の登録者数は全国で七番目ということで上位に位置をしておりますが、ここ五年余りはほぼ同数で推移をしております。全国的には増加傾向にありますが、今後を考えると楽観視できません。
さらに骨髄移植の骨髄バンクドナー登録を積極的に行なうために、登録説明員の育成が必要だというご指摘でございます。 骨髄移植は白血病等の治療に有効な治療法の一つでございますが、患者の白血球の型が適合するドナーと呼ばれる提供者の存在が必要でございます。多くの方にドナー登録をしていただく必要がございます。本県のドナー登録は献血と同時に登録をしていただく、議員お述べの献血併行型の登録会が主流でございます。
37: 【医薬安全課主幹(医薬)】 公益財団法人日本骨髄バンクによると、骨髄バンクドナー登録者数は、本年3月末現在、全国で45万8,352人、うち愛知県は1万9,333人である。また、骨髄提供者数は、本年3月末までの累計として、全国で1万9,304人、うち愛知県は1,225人である。
県内における骨髄バンクドナー登録者の現状をどのように認識しているのか。また、この若者チャレンジ事業は具体的にどのように取り組み、新規登録者の増加につなげていくのか、厚生部長の所見を求めます。 富山県環境保健衛生連合会という県内41万世帯を会員とする団体があります。
最後に、骨髄バンクドナー登録状況の現状認識と課題、今後の取り組みについてお尋ねします。 これまで骨髄移植は厚生労働省の通達のみで進められてきましたが、二〇一四年一月に施行の造血幹細胞移植推進法が成立したことによって、制度として根拠法が成立したことになります。これによって国の役割が明確になり、日赤について積極的なかかわりを求めることとなりました。
次に、骨髄バンクドナー登録の推進について質問させていただきます。十月は骨髄バンク推進月間です。日本では、毎年新たに約六千人もの白血病などの重い血液の病気の患者が発病しております。これらの病気の根本的な治療法としては、骨髄移植が有効とされ、日本骨髄バンクが主体となって、日本赤十字社や地方自治体の協力により骨髄移植を全国的に進めております。
………………………………………………………一四五 一 認知症対策について……………………………………………………………………………………一四五 (一) 早期発見につながる地域の支援体制について………………………………………………一四五 (二) かかりつけ医認知症対応力向上研修について………………………………………………一四八 二 骨髄バンクドナー登録
現在、本県における骨髄バンクドナー登録者数は二万六千六百一人で、東京都に次ぐ全国第二位となっております。これは連絡会の皆様がドナー登録に必要な採血を同時に行える献血会場で、ドナー登録の意義や必要性について丁寧に説明していただいた結果と考えております。県は、これまでも連絡会が実施する「いのちを考える」読書感想文コンクールをはじめ、患者家族の交流会や医療相談会を後援するなど、ともに行ってまいりました。
そこで、平成二十一年八月から、国の交付金を活用した緊急雇用創出事業として、沖縄県骨髄バンクを支援する会が骨髄バンクドナー登録説明員雇用事業を受託し、献血並行型登録会が行われるようになりました。雇用説明員は三名おり、一台の献血車に一人が同行できる体制ができたとのことでした。これはつまり理論的には、献血車が出動するならば、その全てにおいてドナー登録の機会がつくられるということです。