富山県議会 2011-09-01 平成23年9月定例会 一般質問
このことについては、初めて聞かれる方も多いと思いますので、改めてシロエビについて申し上げますと、シロエビは量がとれて漁業として成立しておりますのは富山湾だけでありますが、国内では駿河湾、相模湾などにも生息しております。学術的にはシラエビと言いますが、「富山湾の宝石」シロエビという名称でPRを続けてきた結果、現在ではシロエビとして広く知られ、富山県のブランドの一つになっております。
このことについては、初めて聞かれる方も多いと思いますので、改めてシロエビについて申し上げますと、シロエビは量がとれて漁業として成立しておりますのは富山湾だけでありますが、国内では駿河湾、相模湾などにも生息しております。学術的にはシラエビと言いますが、「富山湾の宝石」シロエビという名称でPRを続けてきた結果、現在ではシロエビとして広く知られ、富山県のブランドの一つになっております。
そして3つ目には、富山湾や駿河湾のように急激に深くなっている湾を有しているところがよいと言われています。 さらに今後、後ほどまた伺いますけれども、立地条件を考えますと、深層水の運搬、いわゆるオフラインの運搬あるいは深層水を取水している場所への企業誘致を考えると、やはり富山県は、半島の先端や島と比較して大変有利な条件にあると私は認識しています。 そこで、知事にお尋ねしたいと思います。
愛知県を含む東海地域におきましては、一昨年八月に発生した駿河湾を震源とした地震以降大きな地震はありませんが、東海地震、東南海・南海地震といった大規模な地震がそんなに遠くない将来に発生することが予想されております。 このような地震の被害報道に接するたびに思い出しますのが、平成二十年の四川大地震です。
昨年の八月十一日午前五時ごろのときでございましたが、静岡県駿河湾沖に震度六弱の地震が起きました。愛知県でも震度四を観測したこの地震は、最初は私も、いよいよ東海地震の前ぶれというようなことも思いましたが、歴史上初めて東海地震観測情報も出されましたが、結局のところ、想定している東海地震に結びつくものではないと気象庁の発表があり、幻の東海地震となったところであります。
これらの地震の性質の一つ目は、駿河湾から四国沖に三つの震源域があるということ。それから二つ目は、およそ100年に1回発生し、連動する性質があるということ。一つ起きると、隣で連動して地震が発生するという性質がございまして、更に広い範囲、伊豆半島から四国にかけて、広い範囲に強い揺れが襲うという性質がございます。
昨年八月に、駿河湾でマグニチュード六・五の地震が発生しました。御前崎では震度六弱の揺れが観測され、東名高速道路ののり面が崩れ、通行どめになりました。このとき、東海地震の判定会委員打合会が開かれ、東海地震観測情報が発表されました。ついに東海地震の発生かと私も緊張が走ったものです。 本県に多大な影響を与える東海地震、東南海地震の発生が懸念されて久しく時がたっております。
地震についても、平成二十一年八月十一日、駿河湾を震源とするマグニチュード六・五の地震が発生し、死者一人、負傷者三百十九人などに上る被害が出たのであります。 必ず起きると言われている南海地震の発生確率が、平成二十一年一月及び本年一月と二年続けて上方修正され、今後、三十年以内の発生確率が五〇%と言われていましたが、六〇%程度までに引き上げられたところであります。
静岡県も、もう駿河湾沖地震が起きても死者がゼロだったでしょう。何でかというと、地震が来るという前提で準備をしておったから、駿河湾沖地震が来ても1人も死ななかった。 県教育委員会としても来るという前提でやはり準備せないかんのじゃないかなと、繰り返しますが、やる気と財源ですよ、これは。ここらあたりどうでしょうかね。
昨年8月には駿河湾で震度6弱の地震も発生をしておりますし、あるいは諏訪地域において水害も発生して被害を受けられた方もいらっしゃるわけでございます。平時が大事というような観点の中で、推進を心からお願いをいたしまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ○副議長(高橋宏 君)次に、清沢英男議員。
◎木下陽介 危機管理防災課長 8月の豪雨災害について、資料3により、駿河湾を震源とする地震について、資料4により、平成21年度長野県総合防災訓練について、資料5により説明した。 ○清沢英男 委員長 委員の質疑等発言を許可した。 ◆太田昌孝 委員 それでは、消防の広域化について伺います。これは18年から検討が始まりまして、20年には推進計画が策定されたわけでございますが。
駿河湾で8月11日早朝に地震があった。新聞報道によると、静岡県の水道施設で7万3,000戸が断水する被害があった。この記事を読んで、水道施設の地震対策の重要性を再認識した。 企業庁が運営する県営水道は、県内の市町村に用水を供給し、市町村水道にとって貴重な水源であり、被災した場合の県民への影響は計り知れない。
8月11日早朝に駿河湾を震源とする地震が発生をいたしました。地震の規模を示すマグニチュードは6.5と小さかったものの、震度は6弱と大きく揺れたものでした。しかし、一定被害はあったものの、過去の地震と比べ被害は少なかったと評価されております。
この台風が東に向かった8月11日未明、進路に当たる東海地方で、駿河湾沖を震源とするマグニチュード6.5の強い地震が発生。どちらも被害は深刻で、記憶に新しいところです。ことしの夏の地震と台風の被害の教訓を生かし、点検と対応策を急ぎ、「備えあれば憂いなし」を徹底したいと考え、以下、質問します。 まず、豪雨に対する防災対策について、政策監にお聞きします。 全国の7月、8月の豪雨被害の死者は39人。
これを見て新たな地震対策が急務であると思っていた矢先の先月11日、駿河湾を震源とする地震が発生しました。この地震はマグニチュード6.5、静岡県内で最大震度6弱を記録したほか、県内でも震度4を記録しました。 そこで、県の地震防災対策の取り組みについてお伺いします。 今回の地震は、東海地震の想定震源域付近で発生しましたが、その前兆現象であるか否かは直ちに判断できませんでした。
さらに、先月11日未明には、最大震度6弱の駿河湾を震源とする大きな地震が発生し、お盆の時期に東名高速道路の一部が不通となるなど、県民生活に大きな影響を与えております。 こうした中、本県では、県内に大きな被害をもたらす可能性の高い東海地震や神奈川県西部地震の発生の切迫性がかねてから指摘されており、大規模地震災害に対する備えは喫緊の課題となっております。
典型的な自然災害ということで申し上げますと,少し前になりますが,中越沖の地震,この前も駿河湾での地震もございましたし,日本は地震国でございますから,そういうものに対する対応は非常に重要でございます。
8月11日に駿河湾を震源とする地震が発生し、静岡県内で震度6弱、本県でも震度4の揺れが観測されました。幸い、本県では大きな被害を出しませんでしたが、大規模地震の発生に備え、地震防災対策を徹底しておくことの重要性を改めて認識させられました。 私たち自身も不安を感じる中、県では、平成19年度から20年度にかけて実施した地震被害想定調査の結果を去る7月に公表しました。
約1カ月前の8月11日、駿河湾でマグニチュード6.5、静岡県で最大震度6弱を記録する地震が発生し、気象庁は、初の東海地震観測情報を発表しました。政府の地震調査委員会が7月に公表した新しい地震動予測地図によりますと、今後30年以内に震度6以上の揺れに見舞われる可能性が、宮崎市で46%と極めて高い確率になっていることが判明しました。
去る8月11日に発生した駿河湾を震源とする地震は静岡県内で震度6弱を記録し、7,000戸以上の家屋に被害を与えるとともに、物流の大動脈である東名高速道路の路肩崩壊という、想定を超えた衝撃的な被害を引き起こしました。
去る8月11日午前5時7分ごろに、駿河湾を震源とする大規模な地震が発生いたしました。緊急地震速報を見て、すわ東海地震かと身構えた方も多かったのではないかと思います。災害は、日々、こういった大規模化の様を呈しております。