滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日文スポ・土木・警察常任委員会−07月05日-01号
◆駒井千代 委員 いろいろと相談はあるようですが、暴力団に入られている方が離脱したいという相談を受けた場合の支援の協議会が立ち上がっています。 新たな人生を歩もうとされる方にどのような形で寄り添っていくのか、人間関係を断ち切るなどいろいろな課題があると思います。支援の協議会のメンバーや福祉分野の方の連携が必要かと思います。
◆駒井千代 委員 いろいろと相談はあるようですが、暴力団に入られている方が離脱したいという相談を受けた場合の支援の協議会が立ち上がっています。 新たな人生を歩もうとされる方にどのような形で寄り添っていくのか、人間関係を断ち切るなどいろいろな課題があると思います。支援の協議会のメンバーや福祉分野の方の連携が必要かと思います。
休憩宣告 14時54分 再開宣告 15時02分 《文化スポーツ部所管分》 2 令和6年度文化スポーツ部の主要施策について (1)当局説明 吉田文化スポーツ部次長 (2)質疑、意見等 ◆駒井千代 委員 2点あります。資料1の7ページ、文化資源を活用したツアー造成事業ですが、これはいつ頃どの辺りを計画されているのか、もう少し詳しい内容が固まっていれば教えていただきたいと思います。
議第87号は、滋賀県監査委員に駒井千代さんを選任することについて同意を求めようとするものでございます。 以上、何とぞよろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。 さて、最後になりましたが、本日、議長改選で退任されました奥村芳正前議長ならびに有村前副議長に一言御礼と感謝を申し上げます。
◆駒井千代 委員 人口数だけではなくその中身について、私たちが目指す未来になっているのかということに対する深掘りが必要であると思います。 子供を産みやすい環境ということを考えたときに、滋賀県は工場が多く、子供を産む年齢の人が非正規雇用で工場に勤めている割合がどれぐらいあるのか、またそのことが子育てに対する不安になっていないかということに対するデータ分析がされていません。
○駒井千代 副委員長 多くの議論がありましたけれども、新たな森林経営管理手法をどのように考えるかが大事だと思います。今お話いただいたように、森林審議会や、新たに造林公社経営検証委員会が設置されるわけですが、これまでの議論を超えたいのであれば、検討に際してのメンバーをどのようにするのかが重要になってくると思います。
次に、35番駒井千代議員の発言を許します。 ◆35番(駒井千代議員) (登壇、拍手)それでは、通告に従いまして、まず初めに、地方創生について一問一答で伺います。 平成26年──2014年にまち・ひと・しごと創生法が制定されてから今年で10年を迎えます。
○駒井千代 副委員長 今回、港湾施設は施設更新の対象外ですが、この港湾施設については、大規模災害発災時に、災害対策本部の指示の下、物資の湖上輸送の初動活動を行う施設に位置づけられています。今回の能登半島地震を踏まえて、湖上輸送の件も知事が言及されておりましたが、防災部局とどれだけ連携して港湾施設を今後整備していこうとお考えでしょうか。
関係職員 5 事務局職員 辻主査、井上主査、福野主任主事 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時00分 1 ビワイチの取組状況について (1)当局説明 菱田観光振興局ビワイチ推進室長、西川道路保全課長 (2)質疑、意見等 ◆駒井千代
○駒井千代 副委員長 2点伺います。1点目は、木育拠点施設についてです。今、木育拠点施設の設置に向けてワークショップを進めていただいていると思いますが、現在の進捗状況についてお伺いします。
最後に、35番駒井千代議員の発言を許します。 ◆35番(駒井千代議員) (登壇、拍手)本日最後の質問権者となります。いましばらく、よろしくお願いいたします。そして、本日はオーストリアと日本にちなんだ衣装で質問に伺いました。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして、世界とつながる滋賀について、一問一答で、以下、伺います。
○駒井千代 副委員長 資料1-2の20ページ、希少種の保護について伺います。多様性の中でも特に琵琶湖は多様性にあふれている中で、このような固有種や希少種が多いと思いますが、レッドデータブックを更新するたびに掲載される種の数は増えているような感じがあり、このような状況をどのように啓発していくかが重要なことだと思います。
◆駒井千代 委員 資料3の148ページの生物多様性しが戦略の展開事業のうち、しが生物多様性取組認証制度についてお伺いしたいと思います。 目標は達成していますが、この認証制度そのものについて、認証を受けられて3年後にもう一度受けられている場合があると聞きます。令和4年度は目標を上回る113件になっていますが、これまでの成果とその評価についてどのように捉えられているのか伺います。
◆駒井千代 委員 SNSが起因し子供たちが被害に遭う事例として、連れ去りや性的被害などがありますが、後のトラウマも含めてきわめて問題が大きいと思います。資料2の504ページを見ると、SNSに起因する事犯の被害児童数は毎年20人前後のようですが、どの年齢層が多くなっているのか、特徴があれば教えてください。
◆駒井千代 委員 資料2の333ページの滋賀マザーズジョブステーション事業について、コロナ禍においてなかなか来所しにくいということでオンライン相談を実施し、かなり好評でよかったという意見を聞いています。相談件数のうちオンライン相談の件数はどれぐらいありましたか。
◆駒井千代 委員 2点伺います。まず、資料4の70ページの私立幼稚園教育支援体制整備費補助金についてですが、私立幼稚園に限らず幼稚園教諭等の事務負担の軽減という意味では、ICT化の導入を進める必要があると思います。昨年度のICT化の促進は8園で実施したということでしたが、私立幼稚園の中のどれぐらいの割合なのでしょうか。
(2)質疑、意見等 ◆駒井千代 委員 先日助産師の方との集まりでいろいろ意見交換をしましたが、やはり生まれる前からのつながりをつくり、生まれた直後の心身のバランスを支えるときには、臨床心理士、助産師がずっとそばにいることが役割として一番大きいのではないかという話になりました。
7 次期生物多様性しが戦略(骨子案)について (1)当局説明 辻田自然環境保全課長 (2)質疑、意見等 ○駒井千代 副委員長 資料7の2ページにある行動目標で、30by30目標より高みを目指す滋賀の目標設定とされておりますが、従来から産業立地との関係で、かなり緑地面積の緩和等が市町によってなされています。
最後に、35番駒井千代議員の発言を許します。 ◆35番(駒井千代議員) (登壇、拍手)本日最後の質問権者となります。最後はわくわくした気持ちで終われるよう、ぜひ、前向きな答弁をよろしくお願いいたします。 それでは、通告に従いまして、80周年を迎えた県立図書館について伺います。
◆駒井千代 委員 移住者が近年増えていますが、増えた年齢層を教えてください。また、以前から、どうしても県内は工場が多く、文系の若い方の働く場がないということが、特に女性が定住するための大きな課題であると思います。そうした意味で、資料1の19ページに、研究開発拠点、マザー工場等の立地件数が挙げられていますが、研究開発拠点にはスペシャリストが来るので、対象が限られてくると思います。
○駒井千代 副委員長 びわ湖の日の取組実績について、この「びわ湖を美しくする運動」については、令和3年度が7万7,000人、令和4年度が8万7,000人と1万人増えています。