宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
二点目は、地域における交番・駐在所の在り方についてお伺いいたします。 現在、二十五警察署、九十一交番、百三十駐在所体制の下、条例に定められた四千三百三十四人の警察職員により、県内地域の治安維持と安全安心な暮らしを守るための取組が行われております。
二点目は、地域における交番・駐在所の在り方についてお伺いいたします。 現在、二十五警察署、九十一交番、百三十駐在所体制の下、条例に定められた四千三百三十四人の警察職員により、県内地域の治安維持と安全安心な暮らしを守るための取組が行われております。
ほかの警察署や交番、駐在所におきましても、老朽化や狭隘化に加え、設備等に不具合を抱えている施設もあり、時代の変化に即した各種警察活動に支障が生じないよう、緊急度、優先度を見極めながら計画的に整備をしてまいりたいと考えております。
山崎警務部長 まず警察署の再編につきましては、小規模警察署を統合し、中規模以上の警察署とするものでして、再編後は事案発生時における警察官の大量投入とか、夜間・休日の当直体制の充実強化による迅速な事案処理が可能となるなど、総合的な治安機能の向上が期待されており、さらに警察署の人員規模が大きくなることで、刑事や交通などを専務とする警察官が増えるため、交番・駐在所
第一次大戦中から英国に駐在していた当時少佐だった安藤利吉は、第一次大戦後のチェコとハンガリーの国境画定委員として、敗戦国ハンガリーに寄り添い、公明正大な態度で一貫したことを徳として、トリアノン条約締結による国境画定百年を記念し、ハンガリーの恩人として、このたび顕彰されたものであります。
また、交番、駐在所ですが、令和6年度にはJR甲西駅の駅前交番および五個荘交番、令和7年度に皇子山交番および瀬田駅前の交番、警察署については大津北署および高島警察署の建て替えが予定されています。交番、駐在所は142か所ありますが、長い目で見たスケジュール感として、例えば5年間など、一定期間にどれだけの建て替え計画を立てているのかを教えてください。
ご覧の3項目の中で、特に、パトロール活動等の推進につきましては、県民の多くが交番や駐在所の警察官に対してパトロール活動を望んでおり、これら県民の要望に応え、安全で安心な地域社会を確保するため、パトカーや交番等の制服警察官を積極的に街頭に展開し、事件・事故の抑止や早期検挙を図るなど、パトロール活動等を一層強力に推進してまいります。 第4点は、重要犯罪等の徹底検挙であります。
当時私は地域企画課長として、二度とこのような事件が起こらないよう、交番、駐在所の安全対策、それから地域警察官の装備品、訓練、勤務体制等々を徹底的に点検しまして、改善、見直しを図りました。 先日、この事件の教訓が生かされていると感じた事件がありました。富山中央警察署の交番で発生した公務執行妨害事件で、若手警察官が包丁を持った犯人に果敢に立ち向かって検挙しました。
これは、五年七月豪雨に係りますうきは警察署竹野駐在所の建設を行うものでありまして、六千八百万円余をお願いしております。 十一款警察本部所管分の説明は以上であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
次は、事業名3交番・駐在所整備費3億5,684万2,000円です。交番の建替えについては、宇都宮南警察署宮本町交番、小山警察署野木交番の計2交番、駐在所の建替えについては、矢板警察署管内の片岡駐在所と乙畑駐在所を統合しまして、仮称ではありますが片岡駐在所を新設するものです。
◆柴田栄一 委員 1点目資料2の246ページの警察施設費ですが、交番・駐在所の新築整備で2か所のうち、1か所が湖南市のJR甲西駅前ということで、先日、地元の方と話をしたところ、JR甲西駅前の交番の場所が変わるということでした。
◆木沢成人 委員 一番下の友好州省経済交流駐在員事業ですが、荻野課長も行っていただいていたと思いますけれども、中国やミシガンといった交流員を置いているところは、専属の人が、年間通じていろいろなことをされるわけです。専属の人がいないところは、知事なりがトップセールスに行くということは分かります。
35歳のとき、日本企業連合で海外空港を運営するというプロジェクトに参画し、モンゴル国の新ウランバートル国際空港LLCの旅客ターミナルビル部長としてモンゴルに赴任し、現地駐在で開港の仕事をしてきました。30代は世界各国、モンゴル国の発展のために尽力してまいりました。 私の中では、世界で働き、貢献すれば貢献するほど、地元福島に貢献したい気持ちが強くなりました。
この機会に、災害時の最前線基地となる交番、駐在所について伺います。 地域住民の安全と安心を確保するための交番、駐在所は、いざというときに防災拠点としても重要な役割があります。現在、計画的に警察署、交番、駐在所の新築や耐震化を図っていますが、大規模災害などの発生において拠点機能が発揮できないとなれば、警察活動そのものも停滞し、治安活動への影響が危惧をされます。
昨年度は、八女警察署管内の駐在所の木造化や筑紫中央高校の体育館の木質化などを行いました。また、昨年十一月に福岡県植樹祭が開催されました、おんがみらいテラスをはじめ、市町村施設においても同様に木造・木質化が実施されました。この結果、令和四年度の木材利用量は、県方針策定前に比べまして一・九倍に増加しております。
団地の中を縦断していることもあり、地域の方は常日頃からパトロールをし、駐在所と連携しながら安全の確保に努めています。地域の会議にも駐在所の署員も御参加いただき、タイムリーな防犯上の情報共有や注意喚起をしてもらえ、顔の見える関係性を築き上げる努力をしているこのさなかに、突如として閉鎖をし、一山越えた先の荒巻交番と統合するとの一報が届きました。
また、警察本部関係について、交番駐在所整備に要する経費として1,000余万円を増額補正するものであります。 繰越明許費補正は、交番建て替え工事に要する経費について6,400余万円を繰越しするものであります。 債務負担行為補正は、岡山セラミックスセンターについて、指定管理者制度による管理運営委託に要する経費についてなど2件であります。
また、県としては、廃炉安全監視協議会や現地駐在職員等により、希釈放出設備の運転状況等を確認するとともに、海域モニタリングを継続するなど、国と東京電力の取組をしっかりと監視してまいります。
3 一般所管事項について (1)質疑、意見等 ◆赤井康彦 委員 今年の10月から半年間、試行的に多賀町の大滝駐在所の人員配置をなくし、多賀町の駐在体制を彦根警察署管轄の多賀駐在所の警官2名の体制とされました。 この対応について地元では、従前に戻してほしいと要望が出ており、先般も、多賀町議会議長も同席して多賀町長名の要望書が提出されたと聞いています。
昨日、瀧田議員が県内の交番の問題、それから駐在所の件などについて質問されまして、石井県警本部長から答弁があったようであります。
これを受け、11月17日に開催した廃炉安全監視協議会では、事案発生時に県から申し入れた原因の究明や正確な情報発信等に関する東京電力の対応状況について確認を行い、改めて再発防止策の徹底と正確な情報発信に責任を持って取り組むことなどを求めたところであり、引き続き廃炉安全監視協議会や現地駐在職員等を通じて、国及び東京電力の取組をしっかりと確認してまいります。