43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 2019-12-05 12月05日-代表質問-02号

年度における野生のツキノワグマによる人身被害のあった市町村が駆除した熊の頭数は310頭と、昨年度年間の3倍の駆除数に上っております。 また、熊に襲われてけがをした人数も19名に達しており、記録の残る1994年度以降で過去最高の人数となっております。 幸い今のところ死亡事案は発生しておりませんが、非常に大きなけがとなることが多いと聞いております。 

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月予算特別委員会

出没、痕跡情報県内891件、11月29日現在ではありますが、捕獲駆除数は発表されていません。年間捕獲上限数は154頭とされていますが、人身被害の防除を最優先し、年間捕獲上限数にかかわらず捕獲できることとしております。平成29年度は51頭、昨年度は37頭の捕獲数となっているのなら、平成29年度平成30年度分の差額分220頭分を上乗せして374頭駆除しても構わないのではないかと思います。  

栃木県議会 2017-02-27 平成29年度栃木県議会第347回通常会議-02月27日-03号

年々駆除数がふえても生息数増加には追いつかず、高どまりしている状況にあります。対策効果は思うように出ていないと考えざるを得ません。  こうした中、とちぎ自民党は強い危機感を持ち、昨年1月に群馬県及び埼玉県議会有志と関東3県カワウ対策連絡協議会を設立して、適切なカワウの管理に係る施策の情報交換等を行いました。その後、茨城県議会有志にも働きかけ、連携して対策に当たることとしました。

千葉県議会 2016-06-05 平成28年6月定例会(第5日目) 本文

次に、より抜本的な対策が必要と思うが、どうかとの御質問ですが、昨年度生息個体数推定調査を実施したところ、個体数を減少させるためには、これまでの駆除数を大幅に上回る年間1,250頭以上の雌を捕獲する必要があることがわかりました。このため、今年度は主に雌の個体発信機をつけ、産卵期の行動、生息場所移動範囲、冬眠の場所等のデータを収集しているところです。

千葉県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会  予算委員会会議録

捕獲数及び卵の駆除数ともに過去最多となっております。 ◯委員長信田光保君) 伊藤委員◯伊藤昌弘委員 捕獲が953頭、さらに卵が366個採取されたとの答弁でした。私が去年の9月議会の一般質問で伺ったときは748頭でしたので、あれから205頭捕獲したことになります。これは大変な数ですが、当初、印旛沼には推定1,000頭のカミツキガメが生息していると言われていました。

千葉県議会 2015-02-06 平成27年2月定例会(第6日目) 本文

4点目として、それは有害鳥獣駆除数と合わせて、割合としてはどのくらいあったのでしょうか。  5点目として、安房地域では有害鳥獣対策の中心となる猟友会会員高齢化が進んでおります。近年では、地域の中核となる方々がわな免許を取得しております。銃は、規制が厳しく免許を取得する方が少ないようです。

長野県議会 2013-09-27 平成25年 9月定例会本会議-09月27日-04号

したがって、これを少し早めて11月1日からにした場合、駆除数はかなり増加すると考える猟師の皆さんも多いようですが、県としてそのような柔軟な対応ができないものかというのが1点。  次に、猟の時間帯ですが、鳥獣保護法38条では、「日出前及び日没後においては、銃器を使用した鳥獣捕獲等をしてはならない。」とされております。しかし、実際にけものが畑などを荒らす時間帯は主に夜間です。  

広島県議会 2013-03-12 2013-03-12 平成24年度予算特別委員会(第5日) 本文

わなは待ち伏せですから、警戒心のある鳥獣捕獲には時間を要し、駆除数も大変少のうございます。また、猟銃はイノシシに代表される大型獣捕獲する最適の猟具であります。カラスなどの捕獲には捕獲するための網というものも考えられますが、広島には網猟免許を持った人はいらっしゃらないわけであります。ところが、先ほど申しましたように、ハンターが減り、高齢化している。

群馬県議会 2011-12-16 平成23年 11月 定例会-12月16日-06号

れの原因や被害対策状況等について、尾瀬に関する風景地保護協定について、浄化槽法定検査受検状況とその促進について、また農政部関係としては、利根大堰周辺におけるサケの密漁やアユ稚魚流下対策について、放射能被害による農業の担い手に対する影響等について、蚕糸業の現状と振興策並び支援策について、集落営農組織法人化について、農業の6次産業化への取り組み状況について、カワウ被害対策状況羽化数駆除数

福井県議会 2010-12-02 平成22年第367回定例会(第3号 一般質問) 本文 2010-12-02

県は、農作物への被害防止等のため、有害鳥獣駆除に対して補助金を出していますが、駆除数増加に十分対応する予算措置は行われているのか、お伺いをいたします。  さて、クマイノシシなどが出没した際には、行政職員だけではなく、やはり捕獲隊としての猟友会の力が必要ですが、会員数は減少し、高齢化が進んでいると聞きます。

山口県議会 2009-02-01 03月06日-06号

駆除数は、確かに当初より少なくなっているものの、ここ数年は二百匹台を続け、絶滅の兆しはいまだ見えていないと考えます。 恐れることは、基地の外にゴケグモが出ることであります。今後も十分な警戒が必要です。米軍基地兵隊たちは、短期間のうちに移動があり、ゴケグモに対する警戒感がややもすると弱まることがあります。荷物に付着して出る可能性など指摘されています。継続的に米軍に対して注意を促すべきです。

広島県議会 2008-09-02 平成20年9月定例会(第2日) 本文

しかしながら、駆除数をふやしても、農作物被害が減る効果が残念ながら十分には見受けられません。県内でも被害の大きい三次市へ現地調査を行いましたが、現地で伺った本年度駆除依頼件数は、昨年度を上回るペースで推移しており、当然被害額増も予測されます。  また、三原市の佐木島は離島ですが、ミカンの木が大変な被害に遭い、島民の皆さん生産意欲はなえております。