山梨県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第4号) 本文
次に、都市計画道路山梨市駅南線の整備についてであります。 山梨市の拠点である山梨市駅周辺は、市の中心として、交通拠点機能の強化と、生活に密着した安全で快適な暮らしのできるまちづくりが求められております。 これまで、駅北口の地域を先行して、駅前広場の整備や土地区画整理事業などが行われた結果、交通の利便性も高まり、機能的で魅力あるまちに生まれ変わってきました。
次に、都市計画道路山梨市駅南線の整備についてであります。 山梨市の拠点である山梨市駅周辺は、市の中心として、交通拠点機能の強化と、生活に密着した安全で快適な暮らしのできるまちづくりが求められております。 これまで、駅北口の地域を先行して、駅前広場の整備や土地区画整理事業などが行われた結果、交通の利便性も高まり、機能的で魅力あるまちに生まれ変わってきました。
次に、都市計画道路山梨市駅南線の整備についてであります。 現在、山梨市内において県が整備を進めている山梨市駅南線は、市の中心市街地として商業・観光振興の拠点である山梨市駅周辺の交通環境を改善するとともに、まちづくりにも寄与する重要な道路であります。
また、山梨市駅南側の都市計画道路山梨市駅南線は、歩道のない狭い商店街通りであり、かつ、この一帯は、小中学校や高等学校が点在する文教地区でもあることから、朝夕の通勤・通学時間帯は非常に危険な状態となっています。 地域の長年の課題でありました道路の整備が、事業化されたことを歓迎するこの地域の方々は、事業に協力することを惜しまないとのことであります。
まず、都市計画道路山梨市駅南線の整備についてであります。 山梨市駅の北口地域は、土地区画整理事業により機能的な街区に生まれ変わり、引き続き図書館整備などのまちづくりが進められてきております。
こうした中、県は、JR中央本線から南側の七百二十メートルの区間について、本年度から都市計画道路山梨市駅南線として、街路事業による拡幅整備に着手いたしました。 現在のところ、地元説明会の開催状況や、現地における測量作業の進捗状況を見ると、事業は順調に進んでいると思います。 しかし、地元の地権者の中には、所有地のどこまでが用地買収の対象になるのか。残った土地で建物の再建は可能か。