福岡県議会 2024-03-11 令和6年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2024-03-11
293 ◯大谷内部統制室長 知事部局においては、飲酒運転撲滅に係る独自の取組といたしまして、アルコール検知器の使用が義務化される前の令和四年四月から、自動車を使用して出張する職員に対し、運転の前後において、目視等によるアルコールチェックに加えアルコール検知器も用いて酒気帯びの有無を確認し、運転の可否を判断しておりました。
293 ◯大谷内部統制室長 知事部局においては、飲酒運転撲滅に係る独自の取組といたしまして、アルコール検知器の使用が義務化される前の令和四年四月から、自動車を使用して出張する職員に対し、運転の前後において、目視等によるアルコールチェックに加えアルコール検知器も用いて酒気帯びの有無を確認し、運転の可否を判断しておりました。
職員が福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例に規定する飲酒運転撲滅の率先垂範義務を、これの自覚が足りず、そしてまた公務員としての規範意識が著しく欠如していたということにより、このような事態を起こしたということにつきましては、県行政に対する県民の皆様の信頼を深く損なう、失墜させるものでありまして、大変申し訳ございません。
福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例により、率先して飲酒運転の撲滅に取り組み、県民に範を示すべき立場である県職員が、このような県民の皆様の県行政に対する信頼を損ねる行為を行ったこと、また昨年十一月にも飲酒運転に係る懲戒処分が行われ、再発防止に取り組んでいたさなかに、職員がこのような行為を行ってしまったことにつきまして、幹部職員一同心からおわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
県ホームページでは、トップページに表示しております相談窓口の中に、飲酒運転撲滅、犯罪被害者支援などについて、県警察ホームページの中の相談窓口へのリンクを設けておりまして、トップページ上にリンクがないことについては、県民の皆様から困っているとのお声はいただいていない状況にございます。
福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例により、率先して飲酒運転の撲滅に取り組み、県民に範を示すべき立場である県職員が、このような県民の皆様の県行政に対します信頼を損ねる行為を行ったことにつきまして、幹部職員一同、心からおわびを申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
職員が福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例に規定する飲酒運転撲滅の率先垂範義務、また警察への通報の義務、これらの自覚が足りなかったこと、また、任意団体といえど、その会計につきましては公金の処理と同様に厳格に行う必要があるという、こういった自覚が欠如していたことという、それらの点を考慮して処分したものでございますけれども、このような事態を起こしたことに対して、これらは県行政に対して、県民の皆様が抱
先般、議員の視察で福岡県に行く機会があり、平成十八年八月に発生した、当時の福岡市職員が飲酒の上、車を運転し、追突事故を起こし、追突された車が海中に転落し、同乗していた三人のお子様が亡くなるという非常に痛ましい事故があり、その事故をきっかけに、福岡県では全国初の罰則つきの飲酒運転撲滅条例を議員提案により制定されたと聞いております。
(六)DV防止対策及び被害者支援、(七)暴力団壊滅、飲酒運転撲滅及び性暴力根絶の対策の推進では、県警察と連携し、配偶者や交際相手からの暴力対策や飲酒運転撲滅対策などを行っております。また、性暴力根絶条例に基づきまして、小・中・高等学校等において、特別授業を行います性暴力対策アドバイザーを派遣しております。
◆7番(清水ひとみ議員) (登壇)本県においては、近江の地酒でもてなし、その普及を促進する条例、いわゆる乾杯条例もつくり、発酵食品も県内の大切な産業であるからこそ、悔いを残すことなくお酒を楽しんでいただくためにも飲酒運転撲滅への運動は強化していただきたいと考えます。今後、飲酒運転撲滅運動を強化することについて見解をお伺いします。 ◎警察本部長(鶴代隆造) お答えします。
次に、飲酒運転撲滅条例の推進について質問します。本年二月九日、粕屋町で飲酒運転の車にはねられ高校生二人が亡くなる事故から十二年がたちました。先日、粕屋町で飲酒運転根絶フォーラム二〇二三が開催され、高校生など若い方が数多く参加されていました。二人が通った博多高校の生徒が飲酒運転撲滅を宣言。
引き続き、飲酒運転の実態に即した実効ある取締りを強力に推進するとともに、飲酒運転撲滅条例に定められた飲酒運転の通報義務の周知を図るため、その通報訓練をより多くの事業者に実施していただくための働きかけに力を入れるなど、飲酒運転を許さない環境づくりを推進してまいります。 次に、性犯罪の根絶についてです。
次に、第一七一号議案「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。 執行部の説明を求めます。徳永人づくり・県民生活部長。
────┨ ┃ 170 │福岡県旅券発給手数料条例及び福岡県事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例 │ 〃 ┃ ┃ │の制定について │ ┃ ┠───┼─────────────────────────────────────────┼───────────┨ ┃ 171 │福岡県飲酒運転撲滅運動
この先、十一日からの年末の交通安全県民運動期間中には、岐阜県飲食組合とともに各店舗を訪問して飲酒運転撲滅を呼びかける活動を実施いたします。 これらの諸活動を通じて、飲酒運転根絶に向け努めてまいります。 ○副議長(加藤大博君) 三十四番 野島征夫君。
する等の条例の制定について 第一六七号議案 福岡県職員の高齢者部分休業に関する条例の制定について 第一六八号議案 福岡県森林環境税条例の一部を改正する条例の制定について 第一六九号議案 福岡県個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について 第一七〇号議案 福岡県旅券発給手数料条例及び福岡県事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第一七一号議案 福岡県飲酒運転撲滅運動
あれだけ大きく社会的に取り上げられた八街の飲酒事故でありましたけれども、それを受けても件数自体は増えているという状況の中で、やはりちょっとぐらいはという、そうした油断があるというのが飲酒運転の大きな問題なのかなと思いますので、やはりこの啓発活動も含めて、また、より一層、飲酒運転撲滅に向けた県警の姿勢というものを強化していただきながら、しっかりと発生件数を抑えられるように取り組んでいただきたいと思います
一方、(三)に記載していますとおり、県の施策の推進上行っている登録につきまして、NPO・ボランティアセンター利用団体や飲酒運転撲滅宣言企業などに計六団体が登録されていることが確認されました。その結果につきましては、今月の九日と二十八日に公表したところでございます。
いずれも観光客の受入れにも大いに寄与しており、また飲酒運転撲滅にも貢献している運転代行業は公共性が高いものと考えますが、これも現状をどのように捉え、それぞれどのような支援を講じているのか、交通政策局長にお伺いいたします。
「飲酒運転撲滅対策等の推進状況について」を議題といたします。 執行部の説明を求めます。小久井交通部長。 5 ◯小久井交通部長 それでは、飲酒運転撲滅対策及び登下校中の子供の交通事故対策の推進状況について御報告いたします。
飲酒運転撲滅には、県、関係団体はもとより、家庭、学校、職場、地域等が一丸となり、県民総ぐるみで意識の醸成や環境づくりに取り組んでいくことが必要です。特に飲酒運転を取り締まる立場にある県警では、昨年策定したアクションプランに基づき、取締りの強化などに取り組んでいただいたところですが、いまだ飲酒運転の根絶は道半ばの状況であり、引き続き県警による強力な取組を期待するところです。