長崎県議会 2023-09-20 09月20日-03号
また、令和3年度からは、各市町の食生活改善推進協議会と連携をして実施させていただいております「プラス野菜一皿・マイナス食塩1グラムチャレンジ事業」におきまして、食生活改善推進員によりまして、食生活に関するアドバイスを行ったうえで、県民の皆様方が個々に設定いたしました野菜摂取でありますとか、減塩に関する目標、こちらの達成に向けて取り組んでいただいているというところでございます。
また、令和3年度からは、各市町の食生活改善推進協議会と連携をして実施させていただいております「プラス野菜一皿・マイナス食塩1グラムチャレンジ事業」におきまして、食生活改善推進員によりまして、食生活に関するアドバイスを行ったうえで、県民の皆様方が個々に設定いたしました野菜摂取でありますとか、減塩に関する目標、こちらの達成に向けて取り組んでいただいているというところでございます。
また、コロナ禍において、公民館などでの調理実習が困難になったことから、食生活改善推進協議会では、ヘルシーメニューの調理動画をSNSで配信するなど、様々な工夫を凝らしています。 さらに、教育委員会等とも連携し、県内558の保育所、学校で、野菜たっぷりのうま塩給食を約9万人の子どもたちに提供するなど、幅広い普及啓発を行っています。 二つは惣菜や弁当などの中食をターゲットとした取組です。
また、栄養については、コロナ禍において、外出控えが、買物機会の減少による食生活の偏りにつながっていることから、県食生活改善推進協議会と連携をし、栄養バランスを見直す講習会を市町単位で開催するなど、健康的な食生活の維持に向けた取組を進めてまいります。
また、地域の食生活改善推進協議会と連携し、子供や保護者が参加する「おやこ食育教室」などの料理教室の中で野菜から食べることを実践してもらうことも考えております。 また、先ほど答弁しましたように、読み聞かせを通じた取組もいたしますので、継続的に様々な絵本を活用した取組ができるよう図書館との連携も図っていきたいというふうに考えております。
具体的には、まず、小児科医、歯科医、栄養士等の専門職種や、食生活改善推進協議会を初めとする関係団体を構成員に加えて、各専門分野からの意見を踏まえ、離乳食やおやつ、アレルギーなど、子育て世代の関心の高い項目ごとに留意点をまとめたリーフレットを作成することとしています。
県では、食生活の重要性を踏まえ、これまで高知県食生活改善推進協議会と連携し、高齢男性のための料理教室の開催や、さまざまな集会の機会や訪問等の活動を通じて健康的な食生活の重要性をお伝えするとともに、量販店と連携したバランス食の普及イベント等を行ってまいりました。
糖尿病」をスローガンに、にし阿波における最重要健康課題である糖尿病死亡率を着実に改善させるため、市町などの関係機関と連携し、運動を焦点とした健康セミナーの実施や、食生活改善推進協議会を初め関係団体と連携した糖尿病予防啓発イベントの開催などを進めてまいります。
156 ◯杉山健康長寿福祉課長 現在,県の栄養士会であるとか,あとは食生活改善推進協議会,こういったところと連携しまして,臨時ではありますが,多様な方を対象にして,もちろん日ごろ家庭で食事をつくられる方,女性も男性も含めて,さまざまな食に関する講座等,料理教室とか,そういったところを地道な活動でありますが,県を挙げて実施しているところでございます。
まず、一番左端、食生活改善推進協議会会員数を男女別で記載させていただいております。県全体で六千人余となっています。その設立経緯もあり、女性がほとんどを占めています。協議会としてではなく、市町村独自の活動として二市町で、休会、協議会が設置されていないのが、それぞれ一町村ずつあります。 次に、ロコモ予防推進員です。
また、栄養士会や食生活改善推進協議会に委託し、食の専門家を外部講師として保育所や小学校等に派遣し、「1日3食まず野菜!」などをキャッチフレーズとして、特に野菜の摂取量増加と朝食の摂取など、望ましい食習慣について啓発しており、昨年度は、34回、1,000人近い小学生を対象に開催したところであります。
この表彰におきましては、厚生労働大臣表彰として県内からは知夫村の食生活改善推進協議会が団体受賞、また個人は浜田市食生活改善推進協議会会長、宮本様が受けられる予定でございます。また、展示ホールにおきましては県の伝統食、郷土料理の展示や由来の説明をする予定となっており、約30店ございまして、島根から全国への発信が期待されます。またこれにはブランド推進課も当日かかわる予定となっております。
そこで、食生活改善推進員の皆さんの活動状況はどのような状況なのか、また、活動を活性化させるためにも食生活改善推進協議会への支援を充実すべきであると考えますが、いかがでしょうか。山本健康福祉部長にお伺いして、質問を終わりにします。 〔健康福祉部長山本英紀君登壇〕 ◎健康福祉部長(山本英紀 君)ACEプロジェクトの成果と課題、今後の取り組み方針についてのお尋ねであります。
今後も、この事業で得られた成果を食生活改善推進員の日常活動に積極的に活用していただく、それとともに本年度の実施の状況も踏まえまして、今後、「食生活改善推進協議会」でのご意見も伺いながら、食を通じた健康づくり対策について強化を図っていきたいと考えておりますので、それに向けて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(田中愛国君) 宮本議員--1番。
それと、塩分チェックの測定器の問題でございますけれども、これは昨年度予算を計上いたしまして確保を図ったところでございますけれども、これにつきましては、今後予算の中で、本当に必要性があるのかどうかも含めまして、そこはまた、食生活改善推進協議会にもよくお話を聞きながら検討はさせていただきたいと思っております。 ○議長(田中愛国君) 宮本議員-3番。
それから、最後に今後の本県の取り組みについてということでございますが、県といたしましても、食品ロスの削減には消費者及び事業者の意識向上を図るための啓発が重要と考えているところでございまして、このような観点から、現在でも消費者向けとしましては、佐賀県食生活改善推進協議会と連携して、エコクッキング教室を開催するほか、飲食店などの事業者に対しましては、佐賀県食品衛生協会と連携しまして、「さが食べきり推進協力店
平成二十七年度表彰を行いました団体は、幼稚園・保育園部門から社会福祉法人緑光舎保育園ひなた村自然塾、社会福祉法人朝日福祉会あさひ保育園及び社会福祉法人ルンビニ福祉会ルンビニ保育園、学校部門から佐賀市立若楠小学校及びみやき町立中原小学校、家庭・地域部門から小城市食生活改善推進協議会及び神埼市食生活改善推進協議会、食農教育部門から佐賀市農産物直売所・加工所連絡協議会及び特定非営利法人浜─街交流ネット唐津
家庭料理を対象とするコンテストを実施するほか、これまでに応募のあったエコ料理の優秀作品のレシピ集を作成しまして、食生活改善推進協議会などの関係団体を通じて、広く県民に周知していきたいというふうに思います。 あわせて、十二月に開催予定の環境イベント「おおいたうつくし感謝祭」では、このレシピ集に基づいて調理したエコ料理の提供などによりまして、一層の普及に努めていきます。
県民等への周知・協力につきましては、まずは、食育の活動を実践している栄養士会、母子愛育会、食生活改善推進協議会などの関係団体と一層の連携を図り、生涯健康「元気な食卓」推進事業の実施などを通じて官民一体となった取り組みを進めてまいりたいと思います。
平成24年に災害対策基本法の改正が行われまして、新たに8号委員というものが追加をされ、自主防災組織を構成する者または学識経験者が委員に追加をされましたことから、この委員として婦人防火クラブや食生活改善推進協議会等、女性の積極的な登用に努めているところでございます。
また、一般家庭向けといたしましては、食生活を通した健康づくりを推進している佐賀県食生活改善推進協議会と連携しまして、エコクッキング教室を開催するなど、食品ロス削減につながるメニューの普及に取り組んでいるところでございます。 なお、県庁の懇親会の中では、県みずから率先して、幹事が職員に食べ残しを出さないように呼びかける運動を行っております。