滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号
北部地域には、有形無形の文化財や伝統的な食文化など、人々を魅了する観光資源が数多くあり、これらをしっかりと活用していくことが重要であると認識をしております。 例えば、ユネスコ無形文化遺産に登録をされている長浜曳山祭りが開催される長浜市におきましては、来春、豊臣秀吉により長浜のまちが開かれてから450年目に当たることを記念した事業が実施予定であると仄聞をしております。
北部地域には、有形無形の文化財や伝統的な食文化など、人々を魅了する観光資源が数多くあり、これらをしっかりと活用していくことが重要であると認識をしております。 例えば、ユネスコ無形文化遺産に登録をされている長浜曳山祭りが開催される長浜市におきましては、来春、豊臣秀吉により長浜のまちが開かれてから450年目に当たることを記念した事業が実施予定であると仄聞をしております。
このアンテナショップに関しましては、本県の食文化や観光などの魅力を関西のより多くの方々にPRし、県産品の販売拡大や観光誘客につなげるため、設置場所が大変重要になってくると考えます。今回、執行部から説明のあった梅田の商業施設は、大阪・関西万博などに向けて大規模な再開発が進み、経済活力が高まっている大阪の中心部にあることから、私も大いに期待しているところです。
発酵食を生かした観光誘客につきましては、本県が誇る日本酒やみそ、しょうゆ、漬物をはじめ数多くの個性豊かな発酵食文化が県内各地域に根づき、継承されていることや、近年の発酵食による美容や健康への関心の高まりを踏まえ、本県ならではの発酵食文化を生かした発酵ツーリズムを推進しております。
私の地元である五條吉野地域では、全国第2位の生産量を誇る柿や、みずみずしく甘みのある梨などの魅力ある食材や、柿の葉寿司、吉野本葛などの長い歴史を持つ食文化の宝庫です。加えて近年、天川村では、夏イチゴの栽培やふぐの陸上養殖など、新しい視点での取組が行われ、新たな地域の魅力になることも大いに期待しているところです。
新生成田市場には、日本の農産物や食文化を世界に発信するという役割を担う集客施設の整備が検討されるとのことだが、県としてどのように支援をしていくのでしょうか、お答えください。 2、九十九里有料道路及び東金九十九里有料道路について。この2つの有料道路は名前が似ていますので、九十九里有料を通称の波乗り道路として質問をいたします。 波乗り道路には深い思い入れがあります。
京都府においては、高齢や病気で食事の飲み込み──以下、摂食嚥下といいます──が困難な方にも食べること、食文化を楽しんでほしいとの願いから、京介食──京都の京、介護の介、食べるで京介食──と名づけられて取り組んでおられます。この取組は、京滋摂食嚥下を考える会の顧問で外科の医師である荒金英樹先生が、摂食嚥下の方の介護食に違和感を持っておられたことからも始められたそうです。
学校給食の運営において、効率性には劣る面はあるものの、私は、学校給食に地場産物を使用、活用することは、地域の食文化の継承や、生産者の方の努力や食に関する感謝につながると考えます。 実際に、私の地元、麻生区では、地域の小学生が地元の田んぼで稲を植え、秋に稲刈り、脱穀をして、お餅として食べるといった取組を長年続けられている学校があります。
まず、県の公式観光サイト「Go NAGANO」において地域の名物、食文化を紹介させていただいております。また、ワイン、発酵・長寿、おいしい信州ふーどなどそれぞれ発信させていただいておりますけれども、こうした中でも多彩な食の発信を行わせていただいております。さらには、食に本県の強みである温泉を加えたONSEN・ガストロノミーツーリズムを市町村と連携して推進しております。
このため、韓国や東南アジア、欧州等に設置している戦略パートナーとも連携を密に、現地での誘客対策はもちろん、外国人観光客を引き付ける竹細工や臼杵の食文化、耶馬溪等でのサイクリングといった体験型コンテンツなどを盛り込んだ高付加価値な旅行商品の造成、セールスを実施します。この先、令和7年には、大阪・関西万博が開催されます。
こうした中、来年五月にG7広島サミットが開催されることとなり、海外からも多くのメディアや観光客の皆様が訪れることから、広島の食文化や特色ある食材をまずは知っていただく機会として積極的に活用してまいりたいと考えております。
そしてまた、最近では、都内の一流有名シェフが富士北麓地域に出店予定であり、私は、この次に続く出店を呼び込むような食文化充実への取り組みは大切だと考えています。食は重要な資源であります。
これを少しでも風穴を空けていかなければならないわけでありまして、地元における魚食文化をもっとつくって、消費量を増やしていこうと。
そういう食文化がありまして、動物由来のものを入れないビーガンというのは、そういう意味でスーパーベジタリアンなわけですね。非常に練度の高いベジタリアン志向の商品になるということであります。 これについては、実はお酒造りの工程で、牛骨由来のものを使う工程があるわけでございます。こういうおりさげという工程を、言わばスキップするということなどによりまして、動物由来を完全に排除する。
平成30年の文化庁のアンケートの中でも、子どもや外国の方に知ってほしい、この和の文化というものは何かというと、礼法、食文化、茶道、華道、そして和装、書道、そういったものでありました。 私は、グローバル社会において、これは非常に重要なことだなと思っているんですけれども、知事においては、この和の文化継承というものを今どのように考えているのか、まず教えてください。 ○議長(中島廣義君) 知事。
幸せの形は人それぞれではありますが、豊かな自然環境や食文化といった地域資源に恵まれ、安定した雇用や生活環境が整った、ここ山形県で暮らすことのすばらしさをいま一度みんなで語り合い、よいところにも目を向けていただきたい。そして、多くの県民の皆様が幸せを実感し、また、それを発信することで若者・女性の定着・回帰などにもつながるものと考えております。
また、県内では、既に地域商社として役割が期待される東北・食文化輸出推進事業協同組合が設立されており、更に、東北経済連合会においては、九州経済連合会と連携し、九州と東北の出荷時期の地域差を生かしたサツマイモやキャベツの輸出も実現しているところであります。県といたしましては、こうした民間団体の取組とも積極的に連動しながら、県産品の輸出拡大に取り組んでまいります。 以上でございます。
いずれにいたしましても、今、円安状況になってきておりまして、今はあまりにも極端な円安で──ここまでになるとは私も思いませんでしたけれども、プラスマイナスいろいろありますが、ぜひ、日本の安全で安心の、富山県の食文化というものを輸出していくと。今こそやはり、私はこの問題にしっかりと取り組んでいくべきだと思っていますので、ぜひまた、しっかりと対応していただいて、御活躍いただきたいなと思っています。
34: ◯答弁(知事) 県産農林水産物の学校給食における活用は、地域の食文化や農林水産業に対する子供たちの関心を高め、地産地消への理解促進を図ることにより、家庭での消費拡大につながるなど、生産者の所得向上に寄与する取組であると認識しております。
食文化や料理人を育てる環境を目指すため、ガストロノミーの分野での連携、交流を図ることとしております。 これまでの取組を通じて構築した食のプロフェッショナルとのネットワーク、蓄積してきたノウハウは他県にはないものと自負しております。今後も、大きな可能性を秘めているプロジェクトです。
この鹿島・太良等の沿線地域というのは、そもそも観光資源、食文化、農水産物など、人を引きつける本物があふれている魅力の宝庫であることは再三申し上げてまいりました。「ふたつ星4047」も非常に好調ということも、皆さん方の支援がすばらしいからだというふうに思います。地域に魅力があれば人はやってまいります。