岐阜県議会 2015-12-01 12月21日-05号
また、繰越明許費補正については、当委員会所管として、治山事業費など二事業において工期が翌年度にまたがることから予算を繰り越すものであり、債務負担行為補正については、当委員会所管として、岐阜県東濃牧場及び岐阜県飛騨牧場に係る指定管理者の指定に関する追加が一件であります。 条例その他の議案としましては、議第百四十一号 中央家畜保健衛生所建築工事の請負契約についてなどの二件であります。
また、繰越明許費補正については、当委員会所管として、治山事業費など二事業において工期が翌年度にまたがることから予算を繰り越すものであり、債務負担行為補正については、当委員会所管として、岐阜県東濃牧場及び岐阜県飛騨牧場に係る指定管理者の指定に関する追加が一件であります。 条例その他の議案としましては、議第百四十一号 中央家畜保健衛生所建築工事の請負契約についてなどの二件であります。
このため、今年度から県飛騨牧場の受精卵生産体制を強化し、昨年の倍以上の六百五十卵を生産することとしております。今後は、人工授精を行う獣医師などと連携し、酪農家での和牛生産の拡大にも力を入れてまいります。 次に、新規就農者に対する支援についてお答えします。 新規就農者が肉用牛生産に取り組む際、最も課題となるのは施設整備に多額の費用がかかる点だと考えています。
まず、議第五十九号では、岐阜県東濃牧場及び岐阜県飛騨牧場の指定管理者として社団法人 岐阜県農畜産公社を指定するものであります。 また、議第十七号 平成二十二年度岐阜県一般会計補正予算のうち債務負担行為補正につきましては、岐阜県東濃牧場及び岐阜県飛騨牧場の指定管理料について、平成二十七年度までの五年間で六千五百万円の債務負担行為を設定するものであります。
こうした風力発電が本県でも行われることを望んでいたところ、同じく昨年十一月、清見村にあります県立飛騨牧場地内において風力発電事業者による調査が開始されたことを知りまして、雪が降り出す前に早速飛騨牧場へ出かけ、牧場関係者の案内で現地をじかに見てまいりました。風況観測用のポール自体は、標高千三百メートルあたりのところにありました。
また、議第百二十六号から議第百三十五号まではその他の案件でありまして、工事の請負契約及び委託契約の変更を初め、パーソナルコンピューターの取得、飛騨牧場の建物の取得などについて、それぞれ議決を求めるものであります。
次に、予算以外の議案としましては、議第百二十三号 岐阜県立森林文化アカデミー条例について、議第百二十六号から議第百二十八号までのセラミックパークMINOの建築、電気設備、機械設備のそれぞれの工事の請負契約について、議第百三十三号 岐阜県飛騨牧場の建物の取得について並びに議第百三十四号 異議申立てに関する諮問についてが提案されております。
次に、条例その他の議案につきましては、中山間地域等直接支払事業に要する資金に充てるための基金を設置するための条例制定など七件と、岐阜県飛騨牧場の建設の取得予定金額の減額によるもの一件であります。
園芸特産物対策費及び畜産振興費につきましては、台風十六号による農作物被害の回復及び飛騨牧場幹線道の復旧工事を行うため、それぞれ増額しようとするものであります。また、人件費につきましては、さきの人事委員会の勧告及び職員の異動等により減額するものであります。
次に、議第百二十七号は、中小企業振興資金貸付特別会計において貸付金及び償還金の増に伴う増額補正を行うため、議第百三十二号は、緊急雇用特別対策のため、基金を設置する条例を制定するため、議第百三十三号は、国際情報科学芸術アカデミーの入学試験料及び入学金を改正するために条例の一部を改正するため、議第百四十三号は、飛騨牧場において堆肥舎を取得するために、それぞれ上程されたものであります。
議第百二十号の飛騨牧場の建物の取得については、平成七年度から都道府県営公共牧場整備事業により整備を進めており、今回、社団法人 岐阜県農畜産公社から繁殖第一牛舎、肉質調査施設、分娩舎、飼料貯蔵施設を取得しようとするものであります。
次に、議第七十八号から議第八十六号まではその他の案件であり、工事の請負契約、委託契約の締結及び変更、物品の取得、株式会社ブイ・アール・テクノセンターに対する建物敷地等の無償貸し付け、岐阜県飛騨牧場及び世界淡水魚園の用地の取得、有料道路の料金に係る身体障害者の障害の区分の変更に関する協議等についてそれぞれ議決を求めるものであり、また、議第八十七号は、地方税法の一部改正に伴い実施した特別減税に係る県税条例
また、議第七十九号から議第八十三号までは、その他の議決案件でございまして、岐阜県飛騨牧場及び平成記念緑のふれ愛広場の用地の取得、県営住宅の明け渡し等を求める訴えの提起、県立岐阜病院における医療事故についての和解及び損害賠償の額の決定及び日本道路公団による知事管理国道の改築及び有料道路事業の実施協議について、それぞれ議決を求めるものでございます。
既にその改良対策として、肉用牛試験場における飛騨牛系統保存センターの整備や優良な種牛の導入など、その積極的な御尽力に感謝を申し上げる次第でありますが、さらにこれらと連携して改良を行う基地として、県営飛騨牧場の抜本的な整備をあわせてお願いするものであります。
さらに、県営飛騨牧場を繁殖用雌牛の供給基地として位置づけ、これに加えて、一般農家の優良な雌牛と優良種雄牛との計画的な交配によって飛騨牛の改良増殖に努め、牛肉自由化後の大きな荒波を乗り切り、国内外の消費者に高級肉を安定的に供給するための体制整備が緊急な課題ではないかと考えるものであります。
しかしながら、牧場経営改善見直しの結果、飛騨牧場は、昭和六十二年度より和牛の繁殖用雌牛を導入して、飛騨牛の生産基盤の拠点牧場としてグレードアップし利活用されることになりました。したがいまして、現在では東濃牧場が乳用牛育成牧場として県内唯一の機能を持っているのみであります。