新潟県議会 2019-09-26 09月26日-代表質問-02号
ATR社、これはエアバス社の子会社ですが、この飛行機メーカーが、800メートルの滑走路でも離着陸が可能な48人乗りの新機材を開発中であり、民間から、この機材を活用した航空会社の創設と、それを基軸とした新潟空港の活性化案が提案されています。
ATR社、これはエアバス社の子会社ですが、この飛行機メーカーが、800メートルの滑走路でも離着陸が可能な48人乗りの新機材を開発中であり、民間から、この機材を活用した航空会社の創設と、それを基軸とした新潟空港の活性化案が提案されています。
そういう意味では、今、エンジンとかに使って、つくっているようなメーカーはもちろんであるが、それ以外の企業へも広く広げていって、機体に採用されるまで10年近くはまだかかると思うけれども、実際に、エンジンも10年近くかかって、やっと乗ったということであるので、認証というのは時間がかかるので、約10年後には実際に大手の飛行機メーカー、エアバス等々に採用されるように努めていきたいと思っている。
それは県内企業4社が入って、また大学、合繊メーカー、自動車メーカー、飛行機メーカーの協力を得ながら研究を進めている。コンソーシアム事業は国の事業を活用した事業である。