新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号
担任の言うことは聞かないが、部活の顧問の言うことなら絶対に聞くというのは、中学校や高校ではありふれた日常です。 こうした機能が低下することが懸念されますが、県教育委員会としての所見を伺います。 次に、部活動の地域移行により、これまで以上に指導者の資質の問題がクローズアップされてくることが予想されます。
担任の言うことは聞かないが、部活の顧問の言うことなら絶対に聞くというのは、中学校や高校ではありふれた日常です。 こうした機能が低下することが懸念されますが、県教育委員会としての所見を伺います。 次に、部活動の地域移行により、これまで以上に指導者の資質の問題がクローズアップされてくることが予想されます。
現在は福岡女子大学の最高顧問を務めておられますが、統一協会の事業推進を行う人物が学長や顧問をされていることは重大ではないでしょうか。学者や政治家が勧めているから献金を続けたとの話も聞きました。 北九州市の北橋市長は三十年間顧問を務めていましたが、この八月に退任されています。関係者として議員の名前も上がっていますが、一切の関係を断つべきであることをここで強調したいと思います。
これらを裁判において、組合の経営状況、副生物の取引形態、取引量、金額等について、こういったことを説明することは最低限必要であるとして組合側に求めているところでございますので、公社において顧問弁護士と相談しながら、適切に対応されていると承知をしておりますので、できるだけ早期にこういった解決を図るべきだという認識は私も共有させていただいております。
まずは、黒岩顧問をはじめとする新町水防対策会の皆様方のこれまでの取組に心から敬意を表したいというふうに思います。今般も、東京電力、長野市とともに、減災対策の取組を協定という形で先駆的な施策を進める体制が講じられたこと、私どもとしても大変ありがたく思っておりますし、また、県としてもしっかり役割、責任を果たしていかなければいけないというふうに思っております。
さらに、今月も、私は県内の中小企業の若手経営者、こふれ21の皆さんの希望もあり、こふれ21の顧問である五條市長とともに新十津川町を訪問させていただきました。 被災された方々が新しい地にわたり、筆舌に尽くしがたい困難に遭いながらも立派な町を築かれたことは、私たち奈良県民の誇りでございます。
しかしながら、この花宗川改修期成会については、過去において、事業を推進させる役割であるはずの顧問の不適切な発言によって、委員会でも継続して質問されているわけです。 改めて、この期成会の近年のいきさつについて、部長の認識を伺いたいと思います。
また、構想実現の中核を担う人材として、京都大学名誉教授でおられ、元理事・副学長でおられます、産学官連携の豊富な知見をお持ちの小寺秀俊名誉教授に、8月から政策顧問に就任いただいて大活躍していただいているところでございます。
23 ◯仲倉委員 通常だと部活動の顧問の先生が土日に大体どれくらい時間を費やされていて、それが地域移行することによって土日の労働時間が何時間減っていっているという、ある程度そういったデータがないと、部活動を地域移行したことによっての政策的な評価というのはなかなか難しいのである。
そして、コンディショニング、栄養状況を可視化するツールであるワン・タップ・スポーツとのことですが、これらを使用することで、子どもたちの成長、技術の向上のみならず、顧問の先生方の負担軽減にもつながった事例も見受けられます。また今後、より優れたツールが出てくることも想像できます。
40年以上前に記憶を遡りますと、中学校、高校とも、同級生を除けば部活の先輩や顧問の先生方と共有した時間が一番長く、今も記憶に残っております。子どもたちが人格形成をしていく上で、義務教育課程や高校教育課程における部活動の役割は非常に大きいと考えております。そして、それぞれの地域に合った取組をしていく必要があると考えます。
顧問を務める教員の過度な負担や、少子化による部員不足で学校単位の活動が困難になるケースもあるなど、制度の限界が顕在化し、見直しの議論が進んできたものと思います。 しかしながら、議論の中で、受皿となる組織や指導者の確保、保護者の費用負担、地域間格差等の問題を指摘する意見もあれば、そもそも部活動と子どもたちの関わり合いを見直すべきとの声も聞かれるし、教員の働き方改革も実現しなければなりません。
先月、柳川市において、三年ぶりに開催されました招致委員会総会には、私も顧問として出席をし、県内ゆかりの自治体の首長、県議の皆様、経済界や招致活動を行っている団体の皆様お一人お一人の熱い思いを聞かせていただき、招致に対する思いを新たに、そして強くしたところでございます。
一、教員の部活動顧問の強要を一掃する。二、中学校での全国大会の中止・縮小、科学的な練習方法の普及。三、部活ガイドラインの遵守。四、高校入試、教員採用や教員評価から部活動を切り離す。五、命令・服従ではないフラットな人間関係、体罰・暴言・ハラスメントの一掃。六、部活動強制加入の全廃。七、部活動の自己負担の軽減。八、土日の地域移行は拙速に行わない。以上八点です。
これらの要因は様々ございますが、主として、平日の勤務時間について、三十歳以下の教員が最も長く、他の年齢層より授業準備などの業務に時間をかけていることや、部活動指導について、活動日数が多い部活動の顧問や専門性を有している顧問の勤務時間が長いことなどの傾向が長時間勤務につながっているものと考えております。
そこで、今現在、教員全員に部活動の顧問になるように定めている中学校というのが9割あるというふうに言われています。そして、この部活動が原因で教員の長時間勤務というのが問題になっている。 学校によっては、先ほど教育長言われました、スポーツ経験がない、そのスポーツの経験がない、そういう教員がその部の顧問になる、そういった場合の非常に精神的な負担、だから技術面で指導ができない教員が顧問になる。
こうした中、県立高校においては、民間企業出身で東京都の公立中学校や奈良市の公立高校の校長経験のある、県顧問の藤原和博さんによる、AIにより今後の仕事がどう変わるのかといった、正解が一つだけでない問いについて考える、よのなか科の授業が行われております。
私も中学生のときサッカー部に所属し、顧問の先生や先輩からの厳しくも温かい御指導により随分成長することができ、今でも懐かしく思い出します。また、保護者にとっても、我が子が大会で活躍する場面、挨拶や礼儀など身につけていく姿を見るたびに部活動の重要性を感じてきたのではないでしょうか。
しかし、その岩美高校では、毎年県外から3学年合計20名程度の入学者があるにもかかわらず、何年にもわたって県費で寮を整備してもらえず、関係部活顧問のマンパワーに頼り、何とか持ちこたえているのが現状です。
おととしにはそういう意味で、私どものほうもその会議に参加したり、その招致のためということでありますけれども、実は、私自身もこのデフリンピックの組織の中の顧問に入らせていただきました。それは、手話を広める知事の会として協力をしようということです。
これは、部活動顧問より熱意ある指導が行われていることはもとより、県スキー連盟のジュニア層からの一貫した指導体制がしっかりと構築されていることによるものと考えております。