島根県議会 2006-01-10 平成18年_議員定数等調査特別委員会(1月10日) 本文
それから、同じページの裏の方の2ページ、3ページをごらんいただきたいと思いますけども、特に3ページの方をごらんいただきたいと思いますが、人口類似団体別の都道府県議会議員の状況というのをつけております。島根県は75万人を切ったことによって、鳥取県と同じグループの、左側の人口75万人未満というところに入ることになります。 それから、ここで全国の状況を口頭で説明させていただきます。
それから、同じページの裏の方の2ページ、3ページをごらんいただきたいと思いますけども、特に3ページの方をごらんいただきたいと思いますが、人口類似団体別の都道府県議会議員の状況というのをつけております。島根県は75万人を切ったことによって、鳥取県と同じグループの、左側の人口75万人未満というところに入ることになります。 それから、ここで全国の状況を口頭で説明させていただきます。
これまでほとんどの市町村で実際の人件費、物件費、補助費を挙げ、国の類似団体別市町村財政指数表が示す架空のいわば理想的な団体と比較してその効果を試算し、予想される交付税の削減額と相殺し、果たして合併十五年間でトータル幾らの効果があるかと推計されています。鹿足郡の場合百二億円とされております。しかし、当たり前ですが、これはもともと推計であります。そのためそのとおりにはいかないだろうと思っております。
この表は、類似団体別の状況が、県がどういうふうになっているかということでありますが、類似団体いうことで一番下の星印を書いておりますが、法定数50人未満の県ということで、これを類似団体といたしました。これ16県でございます。これの状況でありますが、これは上から順番に並べている順番は、議員1人当たりの人口が少ない方から、鳥取県が一番全国で少ないわけですが、この順番に下へ向かって並べております。
ただ御案内ございました、例えば全国1,000団体で4、5兆円というような議論にあわせて、非常に大ざっぱと言いますか大くくりの試算で市町村の類似団体別財政指標というのがありまして、人口と就業者比で予算を見るわけですけども、それで見ますと、歳出総額は約2割程度の減少と、こういう数字になります。
府といたしましては、このような新たな行政需要に対し弾力的に対応できるよう、定員モデルや類似団体別職員数なども参考にしていただくとともに、スクラップ・アンド・ビルドなどにより的確に対応いただくよう助言しているところであります。 なお、このような取り組みに当たっては住民の理解と協力が不可欠であり、情報の公開が適切に行われるよう要請しているところであります。
全国の市町村類似団体別財政指数類型別のデータと宮城県内の市町村のデータを対比してみますと、次のような点を特徴的にとらえることができます。 一点目として、市町村人口一人当たりの県支出金の金額が類型ごとの平均値を下回る市町村が七十一県内市町村中五十三市町村、約七五%弱と多いこと。