兵庫県議会 2025-03-18 令和 7年度予算特別委員会・速報版(第10日 3月18日)
それでは、続いて質問の4番目、市町と重複するいわゆる二重行政と言われる点、あるいは類似事業の発展的統合についてをお伺いする。 このたび予算委員会で伺う中で、県民意識調査については疑問だったが、答弁を聞いて深く疑義を抱くことになった。そこで、県が市町と重複する二重行政の解消について、1点目の事例として、まずは県民意識調査を例に伺う。
それでは、続いて質問の4番目、市町と重複するいわゆる二重行政と言われる点、あるいは類似事業の発展的統合についてをお伺いする。 このたび予算委員会で伺う中で、県民意識調査については疑問だったが、答弁を聞いて深く疑義を抱くことになった。そこで、県が市町と重複する二重行政の解消について、1点目の事例として、まずは県民意識調査を例に伺う。
先ほどの小児救急の#8000の類似事業として、救急安心センター事業#7119があります。11月議会では#7119の導入に向けて取り組まれているとのことでした。#7119と#8000との連携については、管轄の違いはありますが、既に茨城県では同じ委託先と契約しているという前例もあります。また、知事はエビデンスに基づいた施策構築を目指されています。
平成28年度からは、個別の事務事業単位で行っていた評価を、総合計画に位置づけられる事業群単位で評価する「事業群評価制度」に見直しを行い、関連する複数の事業を並べて評価することで、中核となる事業の見極めや類似事業の整備・統合等に活用できる仕組みになっております。 ○副議長(山本由夫君) 地域振興部長。
これは、例えば、デジタル田園都市国家構想交付金とか、社会資本整備総合交付金、あらゆる類似事業の交付金等を活用して実施した結果、現時点で活性化交付金の活用が相対的に少なく見えるということかもしれませんけれども、我々としても、例えば、今年度から離島活性化交付金に生活環境改善事業というものが新たにメニュー化されまして、これは買物支援とか高齢者の送迎支援等を対象としたメニューでございますけれども、こうした事業
当初の想定では、他府県の類似事業等を参考に、専用LINEアカウントの友達登録者数を40万人、そのうち1週間に利用される利用者数を8万人と見込んでいたところでございます。また、割引利用額につきましては、過去の同様の事業等を参考に、平均1,100円の割引利用を想定し、必要な予算として総額11億4,400万円を計上したところでございます。
具体的には、昨年十二月に医師会等の関係団体や消防本部等をメンバーとした協議会を立ち上げ、同年十月から運用を開始した岐阜市消防本部にもオブザーバーとして参加いただき、導入経緯や運用状況等を伺うとともに、各市町村における類似事業の実情や導入意向などを丁寧にお伺いしながら、協議を重ねてまいりました。
取組の結果の説明については、これまでも記者会見やプレスリリース等でさせていただいた情報でもあることから、ここでは省略させていただきますが、デジタルマーケティングという手法を積極的に取り入れまして、分析結果を翌年度の取組に、また、他の類似事業への手法活用を図ることとしておりまして、この仕組みが画面右下にある愛媛県版DMPとなります。 スライドの4ページ目をお開きください。
また、募集人数については、過去の類似事業の参加者数の実績を基に設定した」との答弁がありました。 以上のような審査経過を踏まえ、本議案について採決いたしましたところ、総員をもって、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。
33 ◯青山財政課長 今回の補正予算に伴います公共事業に対しましては、市町村ですとか、受益の農家等からの分担金・負担金という形でお願いをしているわけでございますけれども、これにつきましては、これまでの類似事業ですとか、過去からの同種の事業の継続性を踏まえて負担金額を積算してございまして、地元の市町村からも同意をいただいていると土木部から聞いております。
40: ◯答弁(観光課長) 本県での類似事業といたしましては、昨年度から実施しております、デジタル技術等を活用した観光地スマート化推進事業というものがございまして、その中では、宿泊施設における自動チェックイン機の導入や、飲食事業者による電子決済システム、観光施設における電子チケット化など、コロナを踏まえた非接触型の感染防止対策等に今取り組んでいるところでございます
48 ◯青山財政課長 委員お尋ねの各事業におけます市町村負担率でございますけれども、従来から類似事業との均衡ですとか、他県との均衡等を勘案しまして、当該市町村の意見を聞いた上で定めているものでございますけれども、負担率が異なる場合として、委員お尋ねのとおり、地域が異なる場合ということで、本土、離島、奄美ということで、地域の特性に応じて勘案している場合というのと
なお、標準歩掛によりがたい場合や、掲上されていないものについては、類似事業の歩掛等を用いるとともに、必要に応じて見積りによる歩掛を採用している。 また、材料や労務単価については、県独自の実勢調査を踏まえ定められた県基礎単価を採用している。
このことについて委員より、「指定管理候補者の選定において、類似事業の実績等が評価の審査項目に含まれているが、指定管理者が長期間同一だった場合、その指定管理者のみ加点がなされるなど、新規参入者に不利に働くことが考えられることから、見直しを検討すべきではないか」との意見があり、当局より、「審査に当たっては、類似事業等の実績がなかった場合においても、それを補える対策の提案があれば評価する方針であった。
これまでも多子世帯応援ショップ事業をパパ・ママ応援ショップ事業に統合するなど類似事業を見直してきましたが、今一度、事業目的に着目して大胆に再編、統合を行うことが必要だと感じております。 また、新規事業の開始に当たっては、あらかじめ事業の終期を設定する、いわゆるサンセットを原則とし、一定期間経過後に事業の効果や在り方を検討し、事業の必要性を改めて判断しております。
これは夏休み期間中の実施を想定しており、平成二十八年度の類似事業の実績を参考に設定いたしました。 県外からの観光客誘致が可能となった段階では、国のGoToトラベルキャンペーンの実施に合わせまして、本県を旅先として選んでもらえるよう、総額一億円相当の特産品を抽選で、体験メニューを先着順に合計二万人にプレゼントする事業を実施することとしています。
例えば、類似事業である国の森林・山村多面的機能発揮対策事業と比べて、補助率では有利だが、補助対象となる経費が需用費に限られている。また、3万円以上の備品購入も認められていない。 現段階で見直す考えはあるのか。 ◎神戸 緑化推進課長 第1期が終了した段階で、各実施団体や各市町村から意見、要望等を聞き、必要な見直しを行ったところであるが、さらに意見を聞きながら、必要な見直しを進めてまいりたい。
事務事業見直しに当たりましては、当初の目的を達成している事業の廃止や、これまでの実績等を勘案して規模を是正する見直し、類似事業の整理・統合などを行うとともに、事業効果を勘案しながら、時代のニーズに合った新たな事業の創出などに取り組んできているところでございます。 令和元年度におきましても、より高齢者の健康維持や介護予防につながる、子育て支援もポイントアップ!元気度アップ!
なお、受託業者の選定は、院外の委員を含む7名の選定委員が、「類似事業の受託実績」、「組織体制」、「保育士の確保計画」、「安全対策」、「給食等の対応」、「利用者満足度」、「委託料」の各項目について採点した上で、総合得点の上位の業者を受託業者として選定しました。
この会議では関係課室の事業情報も共有していることから、類似事業の取りまとめや事業の共催などの工夫により財源を確保し、それを不登校・ひきこもり支援に充てることも考えられます。知事と教育長の御所見をお伺いいたします。 もみの木教室では、施設に来る子供の多くは、家庭環境に問題があるということをスーパーバイザーから伺いました。具体的には希薄な家族関係性、父性性の欠如、子育てへの無関心、過干渉などです。
そのため、効果や優先順位の低い事業の積極的な廃止・縮小、類似事業の統合整理や外部委託の推進などを積極的に進めております。 また、職員数につきましては、総数だけでなく、所属間での超過勤務の偏在を少なくすることも念頭に、組織や各所属の定員の見直しを毎年、行っております。