富山県議会 2024-03-21 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-03-21
第4次富山県障害者計画では、高齢者と障害者の安全性などに配慮した信号機を5年で5か所整備することとし、これに基づきまして、音響式信号機の新設を2か所、経過時間表示つき歩行灯器、これは通常砂時計を表示するようになっています。
第4次富山県障害者計画では、高齢者と障害者の安全性などに配慮した信号機を5年で5か所整備することとし、これに基づきまして、音響式信号機の新設を2か所、経過時間表示つき歩行灯器、これは通常砂時計を表示するようになっています。
次に、音響式信号機とサイバーセキュリティーについて警察本部長にお伺いいたします。 音響式信号機とは、信号機が青になったことを視覚障害者に知らせるため、誘導音を出す装置がついている信号機のことですが、信号機における音響式信号機の設置割合は、和歌山県が約23%が全国で最も高く、近畿圏では京都府、大阪府、奈良県と続き、本県は約10%となっています。
との施策について 国際交流と外国人材の雇用促進について 犯罪被害者支援について 国スポ・障スポ対策について MLGsについて 健康医療福祉行政について 農業振興について 地域公共交通について 不登校対策とフリースクールについて 「こども としょかん」について 音響式信号機
その障害者団体の皆さんのお話によると、県内の音響式信号が条例施行以来増えていないので、ぜひ増やしてほしいということでありました。 2016年の私の質問に対して、当時の県警本部長の答弁は、2018年度までの目標が274基、274基というのは幾つも種類があるわけですが、そのうち音響式信号は2015年度末までに179基設置の見込みで、ぜひ増やしていきたいというものでありました。
*警察本部長答弁 22 ◯警察本部長(岡部 正勝君)登壇 音響式信号機の整備状況と、音響の停止時間帯における安全対策についてお答えを申し上げます。音響式信号機は、令和四年末現在で千四百九十か所整備しております。
初めに、信号灯器のLED化、視覚障害者用付加装置、音響式信号機並びに歩行者等支援情報通信システム、高度化PICSの設置について伺います。 二〇二一年七月、第十一次愛知県交通安全計画が策定、公表されました。
このほかに、視覚障害者の安全な道路の横断を確保するために、鳥の鳴き声の電子音等で、歩行者用信号機が青色であることを伝える音響式信号機が多く整備されているところですが、これだけでは、歩行者用信号機の限られた青信号の時間内で、特に距離が長い横断歩道を真っすぐに歩くことは非常に困難であり、横断歩道をはみ出してしまう危険性があることから、このエスコートゾーンは、視覚障害者が横断歩道上で方向を見失うことなく、
警察では、歩行者空間のバリアフリー化の取組として、いわゆるバリアフリー法の下で、音響式信号機や高齢者等感応信号機等のバリアフリー対応信号機の設置、そして点字ブロックを併設した横断歩道、いわゆるエスコートゾーンの設置を実施しています。
9: ◯要望(村上委員) 最後に要望ですけれども、これまでは視覚障害者等への信号機における対応は音響式信号機が主流であったと思います。ただ、周辺住民から騒音の苦情等があったり、運用の時間帯にも制限があるように聞いております。
125 ◯柳 委員 音響式信号機についてなんですけれども、以前、鹿児島市の裁判所前にある音響式信号機が不具合が生じたときに修理に半年近くかかったというお話を聞いたんですけれども、その確認と、今、県内に音響式信号機がどのくらい設置されていて、不具合は生じていないのか、そういう要望は出されていないのか教えてください。
音響式信号機の整備など視覚障害者が安心して渡ることのできる信号機がこれまでに整備された件数についてお示しください。また、今後の整備方針についてもお聞かせください。 続いて、道路です。 県道における点字ブロックの摩耗や破損により、視覚障害のある方が分かりづらくなったり、点字ブロックの延長線上にある横断歩道の白線が見えにくかったりすると、事故に巻き込まれる可能性があります。
特に高齢者や子供、障害者等のいわゆる交通弱者に対する安全で円滑な通行を確保するため、駅、公共施設、学校、福祉施設、病院等の周辺を中心に、音響式信号機、歩車分離式信号機等の交通安全施設の整備を進めてきました。
また、視覚に障害がある方にとって、音響式信号機の整備は重要ですが、夜間や早朝など、地域住民の理解が必要なことから、誘導音が停止されている時間帯があり、早朝出勤中の視覚障害者が事故に遭い、亡くなられるといった痛ましい事故がありました。 コロナ禍の外出自粛や時差出勤で、障害者に配慮するべき周囲の人の流れや状況も変化しています。
これまで、視覚障害者の交通安全確保に係る取組としては、県警察において、信号における視覚障害者用付加装置の設置、いわゆる音響式信号機の整備が進められてきました。
平成三十年二月二十六日、朝の東別院駅で街頭活動をしていたときに、いつも同じ時間帯に駅を通る地元の方から、あそこの交差点についている音響式信号の音が出ていないから、後で見に行ってくださいと声をかけられました。実際に見に行ってみると、確かに音が出ていないことから、県警に問合せをし、確認をしてもらいました。
これまでに、最寄り駅であるJR我孫子町駅から学校までの間の交差点に音響式信号機を整備していただいたり、ほかにも点字ブロックやエスコートゾーンを整備していただき、支援学校に通う生徒さん、また親御さんからも大変喜ばれております。 このような交通安全施設は、障がい者の方々などが自立した社会生活を送る上で欠かせないものであり、今後ますます整備の必要性は高まってくると考えております。
加えて、目の不自由な方々への音響式信号機の設置はまだまだ十分ではありませんので、その設置促進にも注力いただくよう要望いたします。 指定管理者の指定については、県立公園や県営住宅の利用者目線に立った、心地よい施設運営がなされるよう、指定管理者への十分な指導をしていただくことを要望いたします。 次に、今年度当初予算をはじめ、既決予算の執行過程等について、気づきの点を申し上げます。
このたびの改正は、鳴き交わし方式、いわゆるピヨピヨ、カッコーなどの音響式信号機の基準に視覚障害者等が所有するスマートフォンに専用アプリケーションソフトをダウンロードすることにより、交差点名や歩行者用信号機の灯火の色などが音声や振動により提供される高度化PICSを加えるものであります。 なお、施行期日は令和3年8月1日を予定しております。 以上で説明を終わります。
初めに、付託議案についてでありますが、第134号議案「群馬県高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る信号機等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」に関しては、視覚障害者用の音響式信号機等の県内の設置状況等について質されました。