262件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第6号) 本文

日韓暫定水域では、韓国漁船の事実上の占拠状態が続き、操業ができずに資源の悪化も招いている。EEZ内でも水産庁や海上保安部取締り強化がされるも、韓国漁船違反操業は後を絶ちません。また、カニかごロープを切られることがよくあり、それだけで1,000万円近くも被害を受けることもあるそうです。また、日本では禁止されている沖底刺し網漁も続けられているということでございます。

鳥取県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

この事故は、我が国資源開発利用排他的管轄権を持つ日本EEZ内で生じたものであり、韓国漁船安全航行を怠ったことが原因ではないかと推察されます。  国際海洋法条約に基づき、我が国沿岸から200海里を天然資源開発漁業活動管理などの権利を持つEEZと定めていますが、竹島の領土問題が未解決で両国EEZが確定できないため、1999年の日韓漁業協定により、日韓暫定水域が設定されました。

島根県議会 2019-10-28 令和元年_農水商工委員会(10月28日)  本文

暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、我が国排他的経済水域内での韓国漁船違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃をはじめ、4項目について、必要な措置を引き続き要望いたします。  53ページをお願いいたします。農林水産業の経営安定と発展に向けた対応についてです。

島根県議会 2019-05-20 令和元年_全員協議会(5月20日)  本文

韓国漁船違法操業に対する監視取締まり充実強化などを求めてまいります。  33ページ、IV 農林水産業の経営安定と発展に向けた対応については、農林水産予算確保地域の実情を踏まえた柔軟な制度設計・運用、基盤整備事業の十分な予算確保などを求めてまいります。  めくって、34ページ、経済産業省への要望項目は6項目です。  I 原子力発電所安全対策強化等については3点要望します。  

島根県議会 2019-05-20 令和元年_農水商工委員会(5月20日)  本文

3点目、日韓漁業協定実効確保監視取り締まり体制充実強化等といたしまして、暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展もなく、また、我が国排他的経済水域内での韓国漁船違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃を始め、必要な措置を要望いたします。  33ページをごらんください。4項目め農林水産業の経営安定と発展に向けた対応についてです。

鳥取県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会(第3号) 本文

皆さん御存じのように、現在、日本韓国との関係日韓漁業協定の未締結による韓国漁船違法操業韓国取り締まり船の違法な取り締まりなど、また、元徴用工の問題、和解・癒やし財団の解散など、私たちを取り巻く大変厳しい現状と言わざるを得ないというふうに思います。韓国からの宿泊者が減少したのは、このような影響ではないかと私は考えるのですけれども、知事のお考えをお聞きしたいというふうに思います。  

島根県議会 2018-10-25 平成30年_農水商工委員会(10月25日)  本文

暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域我が国排他的経済水域内での韓国漁船違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃を始め、5項目について引き続き必要な措置を要望いたします。  53ページ、お願いいたします。下のところ、VI農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点充実についてです。

島根県議会 2018-06-07 平成30年6月定例会(第7日目) 本文

韓国漁船を始め外国漁船による排他的経済水域内での違法操業が根絶されるよう、引き続き国に対して要望してまいります。  最後に、沿岸漁業秩序維持活動状況についてであります。  漁業取り締まり船せいふう」は、島根県沿岸から沖合海域における漁業秩序維持を図るため、国内漁船違反に対する検挙や指導、排他的経済水域における外国漁船監視を行っております。

島根県議会 2018-05-21 平成30年_全員協議会(5月21日)  本文

III 日韓漁業協定実効確保監視取締体制充実強化等については、排他的経済水域境界画定による暫定水域撤廃と、それまでの間の実効ある資源管理体制確立、29ページに移りまして、韓国漁船違法操業に対する監視取締り充実強化などを求めてまいります。  VI 農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点充実については、大田研究拠点畜産分野における研究成果普及活動強化を求めてまいります。  

島根県議会 2018-05-21 平成30年_農水商工委員会(5月21日)  本文

暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域我が国排他的水域内での韓国漁船違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃を始め5項目について、引き続き必要な措置を要望いたします。  29ページ、2つ飛んで、6、農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点充実についてです。

島根県議会 2018-02-06 平成30年2月定例会(第6日目) 本文

両国操業できるはずの暫定水域は、韓国漁船の事実上の占拠状態が続き、例えば紅ズワイ漁においては妨害行為等により我が国漁船に不公平な不利益が生じている。暫定水域における漁業秩序海洋資源の総合的な維持管理体制確立を、日韓両国政府の責任のもとで行っていただきたいと当たり前のことを言っているのであります。  

島根県議会 2017-10-23 平成29年_農水商工委員会(10月23日)  本文

暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域我が国排他的水域内での韓国漁船違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃を始め5項目について、引き続き必要な措置を要望いたします。  1つ飛ばしまして、VI農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点拡充についてです。

島根県議会 2017-07-05 平成29年_中山間地域・離島振興特別委員会(7月5日)  本文

資源管理の取り組みや韓国漁船違法操業実態漁場監視活動投棄漁具等回収など多様な役割を果たしている状況にございます。また下から3つ目のぽつにありますように、漁業者による投棄漁具放置漁具回収や、漁場監視活動を行っていて、離島の地域保全の面でも一定の役割を担っている状況にございます。

島根県議会 2017-05-24 平成29年_農水商工委員会(5月24日)  本文

暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域我が国排他的水域内での韓国漁船不法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域撤廃を始めとする5項目につきまして必要な措置を引き続き要望いたします。  1つ飛びまして、VI農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点拡充についてでございます。

島根県議会 2017-05-24 平成29年_総務委員会(5月24日)  本文

次のぽつですが、暫定水域では、その漁場の大半を現在、韓国漁船によって占拠され、日本漁船は円滑な操業が困難な状況にあります。その3、暫定水域内の水産資源持続的利用のためには日韓で共通した資源管理体制が求められますが、政府間協議における韓国側の消極的な姿勢によって話し合いが進展していないという状況にございます。

島根県議会 2017-05-24 平成29年_全員協議会(5月24日)  本文

IV 日韓漁業協定実効確保監視取締体制充実強化等につきましては、排他的経済水域境界画定による暫定水域撤廃と、それまでの間の実効ある資源管理体制確立韓国漁船違法操業に対する監視取締り充実強化などを求めてまいります。  VI 農業食品産業技術総合研究機構大田研究拠点拡充については、地元と連携した畜産分野研究の推進を求めてまいります。  28ページをお願いいたします。