熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
まず議案審議に先立ち、天草漁業振興協議会並びに天草西海域関係漁業協同組合から、韓国漁船の侵犯操業取り締まり対策の確立について陳情がありました。
まず議案審議に先立ち、天草漁業振興協議会並びに天草西海域関係漁業協同組合から、韓国漁船の侵犯操業取り締まり対策の確立について陳情がありました。
右側35ページの3、日韓漁業協定の実効確保と監視取締体制の充実強化等では、排他的経済水域の境界画定による暫定水域の撤廃と、それまでの間の実効ある資源管理体制の確立、韓国漁船等の違法操業に対する監視取締りの充実強化などを求めてまいります。
日韓暫定水域では、韓国漁船の事実上の占拠状態が続き、操業ができずに資源の悪化も招いている。EEZ内でも水産庁や海上保安部の取締り強化がされるも、韓国漁船の違反操業は後を絶ちません。また、カニかごロープを切られることがよくあり、それだけで1,000万円近くも被害を受けることもあるそうです。また、日本では禁止されている沖底刺し網漁も続けられているということでございます。
この事故は、我が国の資源の開発利用の排他的管轄権を持つ日本のEEZ内で生じたものであり、韓国漁船が安全航行を怠ったことが原因ではないかと推察されます。 国際海洋法条約に基づき、我が国は沿岸から200海里を天然資源の開発や漁業活動の管理などの権利を持つEEZと定めていますが、竹島の領土問題が未解決で両国のEEZが確定できないため、1999年の日韓漁業協定により、日韓暫定水域が設定されました。
暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、我が国の排他的経済水域内での韓国漁船の違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃をはじめ、4項目について、必要な措置を引き続き要望いたします。 53ページをお願いいたします。農林水産業の経営安定と発展に向けた対応についてです。
韓国漁船の違法操業に対する監視取締まりの充実強化などを求めてまいります。 33ページ、IV 農林水産業の経営安定と発展に向けた対応については、農林水産予算の確保と地域の実情を踏まえた柔軟な制度設計・運用、基盤整備事業の十分な予算の確保などを求めてまいります。 めくって、34ページ、経済産業省への要望項目は6項目です。 I 原子力発電所の安全対策の強化等については3点要望します。
3点目、日韓漁業協定の実効確保と監視取り締まり体制の充実強化等といたしまして、暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展もなく、また、我が国の排他的経済水域内での韓国漁船の違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃を始め、必要な措置を要望いたします。 33ページをごらんください。4項目め、農林水産業の経営安定と発展に向けた対応についてです。
韓国漁船の実効支配にあるからでありましょう。
皆さん御存じのように、現在、日本と韓国との関係は日韓漁業協定の未締結による韓国漁船の違法操業や韓国取り締まり船の違法な取り締まりなど、また、元徴用工の問題、和解・癒やし財団の解散など、私たちを取り巻く大変厳しい現状と言わざるを得ないというふうに思います。韓国からの宿泊者が減少したのは、このような影響ではないかと私は考えるのですけれども、知事のお考えをお聞きしたいというふうに思います。
暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域や我が国の排他的経済水域内での韓国漁船の違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃を始め、5項目について引き続き必要な措置を要望いたします。 53ページ、お願いいたします。下のところ、VI、農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の充実についてです。
韓国漁船を始め外国漁船による排他的経済水域内での違法操業が根絶されるよう、引き続き国に対して要望してまいります。 最後に、沿岸の漁業秩序維持活動の状況についてであります。 漁業取り締まり船「せいふう」は、島根県沿岸から沖合海域における漁業秩序の維持を図るため、国内漁船の違反に対する検挙や指導、排他的経済水域における外国漁船の監視を行っております。
III 日韓漁業協定の実効確保と監視取締体制の充実強化等については、排他的経済水域の境界画定による暫定水域の撤廃と、それまでの間の実効ある資源管理体制の確立、29ページに移りまして、韓国漁船の違法操業に対する監視取締りの充実強化などを求めてまいります。 VI 農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の充実については、大田研究拠点の畜産分野における研究成果の普及活動の強化を求めてまいります。
暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域や我が国の排他的水域内での韓国漁船の違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃を始め5項目について、引き続き必要な措置を要望いたします。 29ページ、2つ飛んで、6、農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の充実についてです。
両国が操業できるはずの暫定水域は、韓国漁船の事実上の占拠状態が続き、例えば紅ズワイ漁においては妨害行為等により我が国漁船に不公平な不利益が生じている。暫定水域における漁業秩序と海洋資源の総合的な維持管理体制の確立を、日韓両国政府の責任のもとで行っていただきたいと当たり前のことを言っているのであります。
暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域や我が国の排他的水域内での韓国漁船の違法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃を始め5項目について、引き続き必要な措置を要望いたします。 1つ飛ばしまして、VI、農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の拡充についてです。
資源管理の取り組みや韓国漁船の違法操業の実態、漁場の監視活動や投棄漁具等の回収など多様な役割を果たしている状況にございます。また下から3つ目のぽつにありますように、漁業者による投棄漁具や放置漁具の回収や、漁場監視活動を行っていて、離島の地域保全の面でも一定の役割を担っている状況にございます。
暫定水域内では、韓国漁船による網やかごなどの漁具が海底に設置され、我が国の漁船が入り込む余地はなく、実質的に韓国漁船に占拠され、また暫定水域外の我が国EEZ、排他的経済水域内において韓国漁船の違法操業が行われてると聞きますが、その実態について伺います。
暫定水域における資源管理に関する協議は大きな進展がなく、また、暫定水域や我が国の排他的水域内での韓国漁船の不法操業等も依然として後を絶たない状況であり、このため、暫定水域の撤廃を始めとする5項目につきまして必要な措置を引き続き要望いたします。 1つ飛びまして、VI、農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の拡充についてでございます。
次のぽつですが、暫定水域では、その漁場の大半を現在、韓国漁船によって占拠され、日本漁船は円滑な操業が困難な状況にあります。その3、暫定水域内の水産資源の持続的利用のためには日韓で共通した資源管理体制が求められますが、政府間協議における韓国側の消極的な姿勢によって話し合いが進展していないという状況にございます。
IV 日韓漁業協定の実効確保と監視取締体制の充実強化等につきましては、排他的経済水域の境界画定による暫定水域の撤廃と、それまでの間の実効ある資源管理体制の確立、韓国漁船の違法操業に対する監視取締りの充実強化などを求めてまいります。 VI 農業・食品産業技術総合研究機構大田研究拠点の拡充については、地元と連携した畜産分野の研究の推進を求めてまいります。 28ページをお願いいたします。