茨城県議会 2003-03-11 平成15年環境商工常任委員会 本文 開催日: 2003-03-11
次に,1つ飛びまして,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助 2,890万円の減額でございます。これは,汚濁の著しい生活排水路に水質浄化施設を設置する市町村に対し,事業費の一部を補助するもので,今年度は麻生町を予定しておりましたが,町の計画の見直しに伴い,事業実施が見送られることとなったため,全額,減額するものでございます。 次に,地域結集型共同研究事業費 100万円の減額でございます。
次に,1つ飛びまして,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助 2,890万円の減額でございます。これは,汚濁の著しい生活排水路に水質浄化施設を設置する市町村に対し,事業費の一部を補助するもので,今年度は麻生町を予定しておりましたが,町の計画の見直しに伴い,事業実施が見送られることとなったため,全額,減額するものでございます。 次に,地域結集型共同研究事業費 100万円の減額でございます。
それから,一番下の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助の640万円の減額ですが,市町村の水質浄化施設整備事業の事業費の確定によるものでございます。 次,82ページをお開き願います。 備考欄の霞ヶ浦流域実態調査事業費の124万4,000円の減額でございますが,これは,緊急雇用対策基金を活用して実施しました生活排水処理実態調査の委託料の確定によるものでございます。
7)の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございます。霞ヶ浦の汚濁負荷状況を見てみますと,生活系排水の負荷割合が約3割を占めている状況でございます。下水道などの排水処理対策は進めてはおりますが,依然として,窒素,燐を含んだ生活排水が水路から河川を通じまして霞ヶ浦に流入しております。
次の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助711万4,000円の減額でございますが,これは,市町村の水質浄化施設の設置に対する補助でありまして,所要額の確定によるものでございます。 次に,左側に戻りますけれども,霞ヶ浦水質規制対策費155万2,000円の減額でございます。これは,霞ヶ浦富栄養化防止条例等に基づく規制指導などの所要額の確定及び経費の節約によるものでございます。
9)の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございます。霞ヶ浦の要因別汚濁負荷割合では,生活系排水が最も高くなっております。公共下水道,農業集落排水施設,合併処理浄化槽の整備を進めておりますが,依然として富栄養化の要因である窒素,燐を含んだ生活排水が水路から河川を通じまして霞ヶ浦に流入してございます。
次の,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助9,526万3,000円の減額でございますが,これは,市町村の水質浄化施設の設置に対する補助でありまして,実施箇所数が減少したことによる補助金の確定に伴う減でございます。 続きまして,地域結集型共同研究事業費244万円の減額でございますが,これは,人件費負担分などの減に伴うものでございます。
補正の主なものといたしましては,新大洗水族館整備事業費,防災情報ネットワーク整備事業費,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助など,いずれも事務事業の確定に伴うものでございます。 次に,地方債の補正でございますが,10ページをお開きいただきたいと思います。
8)の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございます。霞ヶ浦の要因別汚濁負荷割合では生活系排水が最も高くなっております。公共下水道,農業集落排水施設,合併処理浄化槽の整備を進めておりますが,依然として,富栄養化に要因である窒素,燐を含んだ生活排水が水路から河川を通しまして霞ヶ浦に流入しております。
8)の霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございます。霞ヶ浦の要因別汚濁負荷割合では生活系排水が最も高くなっております。公共下水道,農業集落排水施設,合併処理浄化槽の整備を進めておりますが,依然として富栄養化の要因である窒素,燐を含んだ生活排水が水路から河川を通しまして霞ヶ浦に流入しております。
補正の主なものでございますが,新大洗水族館整備事業費3億8,708万8,000円の減額,自主防災組織育成費1億5,117万9,000円の減額,地球にやさしい事業活動促進費1億 3,186万6,000 円の減額,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助5億2,892万8,000円の減額など,いずれも事務事業の確定に伴うものでございます。
下の方の11)霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございます。霞ヶ浦の要因別汚濁負荷割合では生活系排水が最も高くなっております。公共下水道,農業集落排水施設,合併処理浄化槽の整備を進めておりますが,依然として富栄養化の要因である窒素,燐を含んだ生活排水が水路から河川を通じまして霞ヶ浦に流入してございます。
補正の主なものといたしましては,自主防災組織活動育成助成費,それから,地球にやさしい事業活動促進費,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助でございまして,いずれも事務事業の確定に伴うものでございます。 次に,地方債の補正でございますが,14ページをお開きいただきたいと思います。
このようなことから,生活排水路からの窒素,燐の流入負荷を徹底的に削減いたしたいということで,平成8年度の県単独の新規事業といたしまして,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助という制度を創設しようとするものでございます。
第1号議案平成8年度茨城県一般会計予算のうち生活環境部関係は,105億1,535万1,000円であり,その主な内容は,大好きいばらき県民運動推進事業費,新大洗水族館整備事業費,防災活動拠点整備推進費,地球にやさしい事業活動促進費,霞ヶ浦流域等生活排水路浄化対策推進費補助,合併処理浄化槽普及推進事業費などであり,債務負担行為は,公害防止施設資金利子補給外3件,地方債は,大気汚染監視機器整備事業外2件であります