富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 総括質問
そのため、まず需要面では、これまでも実需者を対象とした活用セミナーや商品開発支援等により多彩な商品が開発されております。また、今年度は、議員からも御紹介がありましたが、春節の時期に横浜中華街において、県内の製麺会社が新たに開発した水ギョーザの皮を用いたグルメフェアを開催し、好評を得たところでございます。
そのため、まず需要面では、これまでも実需者を対象とした活用セミナーや商品開発支援等により多彩な商品が開発されております。また、今年度は、議員からも御紹介がありましたが、春節の時期に横浜中華街において、県内の製麺会社が新たに開発した水ギョーザの皮を用いたグルメフェアを開催し、好評を得たところでございます。
その骨子案を拝見したところ、需要面、供給面、電力の系統面のそれぞれにおいて切れ目のない対策を講じて、特に需要面の対策に重点を置くとされており、対策の一例として、家庭用蓄電池、ヒートポンプ給湯器の導入を通じた需要の創出・シフトが掲げられ、導入を支援していくとされていますが、県としても、こういった国の対策、予算措置状況などを勘案して、対策を講じていく必要があると考えますが、前山課長にお伺いいたします。
しかしながら、供給側からは、JAS認証の取得に手間がかかることや非認証材に比べ生産コストが高くなる一方、認証取得による価格面や需要面でのメリットが乏しいとの意見を伺っており、認証材の供給量は低位にとどまっています。
まず、需要面では、長時間の充電が必要な電気自動車と違い、水素を燃料とすることで、短時間で燃料充填が可能で、1回の充填による走行距離が長い燃料電池自動車について、商用車での導入拡大を図ります。 令和4年度には、九州地域戦略会議の下、水素エネルギー産業化実務者会議を4回開催し、九州各県が連携して、燃料電池トラックと水素ステーションを一体的に増加させる方策の検討を進めています。
需要面の対策といたしましては、薬物乱用の危険性や有害性について、中高生等を対象とした薬物乱用防止教室や、県警ホームページ等において周知を図っております。 以上でございます。
6: ◯答弁(林業課長) まずは需要面の効果といたしましては、この工場で製造いたします主な製品は、フローリングなどの内装材製品を予定しております。
人口減少は、労働力という供給面、また消費という需要面の両面から、成長阻害要因であります。それを克服するには、労働生産性を上げるしかありません。そのため、働き方改革も重要ですが、根本は教育だと思います。私たちは労働生産性を上げるために生涯学び続け、生み出された付加価値の総和が、県そして国の総生産アップとして成長につながっていくのだと思います。
当面、新型コロナ、物価高騰、直面する危機を何とか乗り越えなければいけませんし、まさに顕在化してきている気候変動、そして、気候変動に伴う大規模災害、さらには、人口減少、それらに伴う国内経済の需要面での減少、あるいは産業の担い手不足、さらには我々行政が支えてきている公共インフラの老朽化といった、様々な課題に直面しているわけであります。
米は、国家貿易という自由貿易内の例外とされながら、その消費は、人口減少だけではなくて、共働きや単身世帯の増加に伴う簡便化志向など需要面の要因で減少し続け、価格も長期的に下落傾向にあります。昨今の国際情勢から、米粉等を見直す動きもありますが、その消費量は極めて限定的です。国際的に米が足りないというので、米の粉も扱ったらどうかと考えていますが、余り売れなかったです。
経済成長率は需要面、潜在成長率は供給面、ともにGDPを生み出すための必要な需要と供給です。これらを毎年どれだけ増やすかを示します。潜在成長率は0.02で、経済成長率の1.62に達していないので、2021年によると不景気です。この実態を見ぬふりをして長期化させてはなりません。産業の構造を超え、成長の天井をいかに上げるか、それは今の私たちの、我々の行動にかかっています。
こういう私の先輩の話のエピソードも踏まえながら、これからその需要面をどういうふうに高めていくのかと、消費をいかにして拡大させていくのかという点について、知事の御所見を承れたらと思います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
そういう中で、今回、富山県地域交通ビジョンでは地域交通の利用状況が示されておりますが、私の目から見ればあまりにも大ざっぱな結果が書かれており、公共交通の需要面の情報把握の視点が欠けているのではないか。
最近では、電力などの供給面で脱炭素化に目が向けられがちですが、需要面での脱炭素化、つまりは省エネをもっとクローズアップし、いかにエネルギー効率を上げていくか、いかに電気使用量を減らせるかという部分も重要かと思います。 そこで、省エネに向けた県の方針と知事の所見を伺います。 また、県内の電動車の普及率と今後の方針を伺います。
二つ目の需要面の対策としては、若年層における大麻事案の拡大が懸念されることから、薬物の有害性や依存症など、身体に与える悪影響を周知し、薬物乱用に対するモラルの向上を促すため、県警ホームページを活用した広報のほか、本年は新たに大学生を対象としたオンラインによる薬物乱用防止講習を行うなど、さまざまな広報啓発活動を推進しております。
また、市町村が行うプレミアム商品券発行事業の支援について、六月補正予算により支援規模を拡大し、さらなる消費喚起を図るなど、需要面からの取組も進めてまいります。 県といたしましては、今後とも、こうした足元の課題に対応した支援から、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた支援まで、きめ細かい施策を講じ、中小・小規模企業を支援してまいります。
山梨中央銀行が発表した五月の調査月報によれば、需要面においては、個人消費は、購買消費が堅調に推移する一方、変異株の蔓延に伴い、外食・レジャー等のサービス消費は低調であり、全体としては力強さを欠いているとのことであり、今後の見通しは依然として不透明であります。 私の地元笛吹市は、石和・春日居温泉を初め、宿泊、飲食、小売り、運輸を初め、観光関連業に携わる中小企業、個人商店が数多くあります。
一方、議員お話しのとおり、価格の安いバイオマス燃料への需要は堅調なものの、人口減少やコロナ禍における住宅需要の減少により木材価格は低迷しており、流通や需要面での取組の強化が必要である、このように認識いたしております。
社会保障の将来見通しに基づき,需要面から医療福祉分野の就業者数を推計すると,2040年には1,070万人となり,就業者総数の18~20%程度で,約5人に1人となることが見込まれています。2040年に向けて,健康寿命の延伸により,サービス需要を減らすことや,医療・福祉サービスの改革を通じ,より少ない人手で回っていく医療福祉の現場を実現するといった取組が必要となっています。
しかし、同県有地につきましては、面積が広く価格も多額に上ることから、事業者の需要面で難しい点もあり、また売却等に当たっては、守山市のまちづくりにも配慮する必要があることから、そのような点も踏まえ、引き続き条件整備を行っているところでございます。今後、必要な条件が整い次第、速やかに売却もしくは貸付けの手続を行うことによりまして、歳入の確保に努めてまいりたいと思っています。
公共施設での導入ができるように進めることで、県内の森林整備が進んで、供給面が整って、そして需要面もしっかりと伴っていくという体制づくりをぜひ進めていただきたいと思っておりますので、頑張ってください。