熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
第二点は、公共的大量輸送機関、つまりバスとか電車軌道などですけれども、その維持、整備図ることについてであります。このことは、さきの三月議会で、地域における公共交適確保に関する意見書を採択いたしましたことで、いまさら申し上げることもないとは思いますが、改めて申し上げておきたいわけであります。
第二点は、公共的大量輸送機関、つまりバスとか電車軌道などですけれども、その維持、整備図ることについてであります。このことは、さきの三月議会で、地域における公共交適確保に関する意見書を採択いたしましたことで、いまさら申し上げることもないとは思いますが、改めて申し上げておきたいわけであります。
議員のお話にもありましたとおり、国道33号と電車軌道の下を通る水圧函路の区間につきましては、交通量が非常に多く、通行どめができないことから、道路と電車軌道を複数回移設する複雑な手順を踏まなければなりません。 現在、道路と電車軌道の仮移設を完了し、函路の北側半分の改良工事を行っているところです。今後は、この北側を完成させ、道路を再移設し、南側半分の施工に移ります。
新幹線開業時には南口駅前広場のうち路面電車軌道の両側部が一部暫定的なアスファルト舗装となるものの、おおむね順調に進められていると聞いております。 また、新高岡駅周辺については、駅前広場、公園、駐車場整備のほか、JR城端線新駅の整備や駅周辺の土地区画整理事業が進められております。
私は常に言っているが、電車軌道を追っ払って片側各月駐車化にしてほしいというのが彼らの要望である。その話を聞いてみないと、合意も調査もしていないのではないか。私は毎日のようにその人たちと会っているわけであり、ぜひそういうことも話をした上で結論を出していただきたい。
最近では、県政の中でも検討されております福井市内でのLRT化を含めた電車軌道の相互乗り入れを初め、市町、行政で実施の検討がなされておりますコミュニティバスやデマンド交通など、新しい地域交通システムの導入につきましては、行政からの応援と運送事業者などの連携が重要であります。
これも実際の南北接続をする路面電車は富山ライトレール、及び駅周辺整備という意味で富山市と、従来からの路面電車軌道を持っている部分の富山地鉄という事業主体の間での調整になりますけれども、新幹線の高架化後の28年度ごろを見込み着実に事業化に向けて取り組まれているというところと認識しております。
富山市のLRTは、たまたまJR富山港線が新幹線乗り入れのために廃止されるに当たり、その軌道を活用しているとのことで、富山市を視察した際、担当者に聞いたことは、代替え輸送はバスでは絶対にだめだ、バスでは利用客は減少するだろう、やはり15分ごとの電車、軌道であるからこそ乗客はふえるのだということで、こういう話を聞いてごもっともだと私も思いました。高松市内もワンマンバスのバス輸送が中心で回っています。
車と人と電車、軌道が錯綜する中で、車については一定の規制をしながら、人が自由に行き来できるトランジットモールは、諸外国では普通のことである。日本にはない。今の共有レーンの話を含めて、私は県が総力を挙げて構造改革特区という国の法律で、あるいは今日までのいろいろな規制を緩和する国の制度を使って、特区制度を導入する意思はないか。
電車軌道側のバス停利用が一部を残してなくなり、交通車両の流れがスムーズになっておりました。このことに対しましては、交通政策課、県警の交通規制課を初め関係の皆様の御努力に心から敬意を申し上げます。しかしながら、中央駅周辺には、まだ西口の交差点整備や都通り側のバス停の歩道整備など大きな課題が残っております。 鹿児島市議会の六月議会において、井上剛市議が中央駅西口の安全対策について質問されております。
実はこれは私は地図が不案内なもんですから、県民からの意向がありましてお願いを申し上げたいと思うんでありますが、地図は渡してありますけれども、鹿児島の中央駅構内のバス停留所、ターミナルですが、いわさきコーポレーション系のバスがそこを使用せずに電車軌道敷横の県道を停留所として使っているんですね。 所管は県警本部でないことはよく承知をしております。
でないと電車軌道のあの県道ですね、先ほども出ましたけれども、あそこにとまっていただくということは、あそこで乗降をされるということは、大変交通の邪魔になります。もう大変な邪魔ですよね。そこをきちんと要請してもらいたいと思うんですけれども、どうでしょうか。それだけで結構です。
カールスルーエ市及びその近郊3,600平方キロメートルに居住する130万人の住民の移動を、カールスルーエ市交通局、ドイツ鉄道、アルブタール鉄道が担っており、カールスルーエ市都心の路面電車軌道と、郊外を走るドイツ鉄道やアルブタール交通の鉄道線を活用し、路面電車と鉄道が相互に乗り入れしております。
次に、岐阜市内の路面電車の存続条件として、軌道内の車両通行規制、右折車両の電車軌道内停止禁止措置や安全島の設置が求められています。全国の路面電車が走る都市で、岐阜市ほど公共交通を冷遇し、車の個人的利用を優遇する政策を持つところはないと、かねてから専門家の指摘を受けています。
これを受けて、平成十一年十一月に、財団法人熊本開発研究センター主催で開かれた都市圏交通に関するシンポジウムで、熊本経済同友会からも、今の電車軌道を使えるライトレールが望ましいとの提案がなされました。 専門家や交通事業者、経済界、そして市民、住民も必要な事業だと思っています。私は、十三年前の当選以来、もう何度もこの事業化について県に求めてきました。しかし、いつも答えは決まっています。
技術開発に関しましては、最近ではごみ焼却灰溶融スラグ舗装や電車軌道の緑化工法の開発などに県として取り組んでいます。また、土木部の職員による自主企画研修発表会や県、市町村の職員及び設計施工に携わる民間企業の社員による建設技術研究発表会を毎年開催し、建設技術に関する研究などを発表する場を設け、技術力の向上と研究意欲の増進に取り組んでいます。
今回、6月補正予算で計上している路面電車軌道敷バリアフリー整備事業の内容と今後の道路のバリアフリー化への取り組みについてお伺いをしたいのであります。 以上で私の質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○(中畑保一議長) 理事者の答弁を求めます。
県営住宅へのエレベーター設置や路面電車軌道敷の段差解消を図り、バリアフリー化を推進するほか、県営住宅の整備を初め、地域材を利用した学校関連施設、離島の魅力を体験できる施設の整備を支援することとしました。 第3に、新・地方自治の確立についてであります。
また、フェニックス通りのような路面電車、軌道であれば、平面交通は可能である。現実にどこの都市でもやっている。その場合は、軌道の下は道路の位置づけになるので、新幹線を上に持ってくると、今度は逆に新幹線が但し書きにあてはまる。そういったこともあるが、いずれにしても、法的というか、規則なり、基準なり、たくさんあるのだが、そういったことも含めて、今、国と相談して検討をずっと続けている。
また、電車軌道など広い公道でジグザグ走行等、他人に危害を加えかねない行為等も生じております。警察も取り締まりに難渋している現状です。 こうした状況の中で、全国各地の自治体で暴走族追放条例制定の動きが広がっています。特に最近では本年四月から施行された広島市の場合は、公共の場所での集会を禁じ、違反者には懲役刑などの罰則を設けています。
先ほども申しましたように、この事業を突破口にいたしまして、電車、軌道系の関心を高めることによりまして、バス網を含めた本格的な再編につながることができれば、そう思います。 続きまして、有明海、八代海再生のための特別措置法案についてお尋ねをいたします。 今の国会では、有明海及び八代海を再生するための特別措置法案が与党三党から提出されています。