富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 代表質問
拠点的な医療機関では、おのおの取組は異なりますが、医療通訳者の配置や翻訳機能を備えたタブレット端末、電話通訳サービスの活用、また院内案内図の多言語表記などの取組が行われており、外国人患者に対する適切な医療の提供に努めていただいております。 また、県においても、外国人患者受入れのための設備整備を行う医療機関に対して支援するなど、患者受入体制の確保に努めているところでございます。
拠点的な医療機関では、おのおの取組は異なりますが、医療通訳者の配置や翻訳機能を備えたタブレット端末、電話通訳サービスの活用、また院内案内図の多言語表記などの取組が行われており、外国人患者に対する適切な医療の提供に努めていただいております。 また、県においても、外国人患者受入れのための設備整備を行う医療機関に対して支援するなど、患者受入体制の確保に努めているところでございます。
宿泊施設等における外国人旅行者とのコミュニケーションをサポートするため、ふくおかよかとこコールセンターを設置し、二十四時間三百六十五日、二十一言語による電話通訳サービスを提供しているところでございます。 二のインバウンド受入環境にかかる啓発・情報発信についてでございます。
さらに、外国人が安心して適切な医療を受けられる環境を確保する観点からは、多言語電話通訳サービスの医療機関への導入促進を図っております。 次に、外国人が安心して子供を預けられる保育環境についてです。
県では、多言語による電話通訳支援を福岡県外国人相談センターで行っておりまして、さきの取組と併せまして、市町村に対し情報提供を行ってまいります。 次に、本県における所有者不明土地の現状についてお尋ねがございました。
37 ◯吉田観光政策課長 県では、飲食店等における外国人観光客とのコミュニケーションをサポートするため、平成二十九年にふくおかよかとこコールセンターを設置し、二十四時間三百六十五日、二十言語による電話通訳サービスを提供しております。
警察本部からは、訓練を受けた警察官の外国語での初動対応、通訳人の派遣、24時間21言語で対応可能な電話通訳の活用等を行うとともに、地元自治体や民間団体と連携した防犯・啓発活動にも取り組むとの答弁がありました。 次に、総務部、企画振興部関係であります。 委員からは、信州まつもと空港の今後の発展と国際化の取組について質問が出されました。
また、二十四時間三百六十五日、二十の言語による電話通訳サービスふくおかよかとこコールセンターを設置しておりまして、災害時においても外国人観光客が宿泊施設や観光案内所等のスタッフと円滑にコミュニケーションを図ることができる支援体制を整えております。
それと、24時間、21言語に電話通訳可能な多言語コールセンターとの契約などをしております。これらを臨機に活用をすることで、外国人への初動対応に万全を期しております。 また、事件・事故、捜査等のより複雑な通訳対応が必要な場合には、県警の部内通訳人に加えまして、各地域から事前に登録していただいております民間通訳人の迅速な現場派遣を行い、昼夜を問わず、県下全域を補完できる体制を確保してございます。
また、宿泊施設や観光案内所、飲食店における外国人観光客とのコミュニケーションをサポートするため、二十四時間三百六十五日、二十言語による電話通訳サービス、ふくおかよかとこコールセンターを運営しております。さらに、宿泊施設の感染症対策を外国人観光客に分かりやすく伝えるため、各施設の取組に合ったピクトグラムをダウンロードできる専用ウェブサイトを構築し、利用を促してまいります。
ソフト面では、県の公式観光サイトにおける観光施設のバリアフリー情報の発信、多言語コールセンターによる電話通訳や翻訳サービスの提供、さらにはムスリムへの対応方法について学ぶセミナーなども実施してまいりました。 今後は二〇二六年のアジアパラ競技大会などの開催を見据え、本県のユニバーサルツーリズムの推進につながる受入れ環境の整備を進めていくことが必要であります。
ここでは、外国人の方からの110番通報を受理した場合、必要に応じて、県警察内の通訳要員や県が委託している民間会社が運営する電話通訳サービス、多言語コールセンターに電話を転送し、通訳を介して通報内容を迅速に聴取しています。 県警察では、今後も多言語に幅広くかつ適切に対応していくため、人的、物的基盤の整備に努めてまいります。
最近では、全く日本語を理解できない外国人の女性が、泣きながら110番通報をしてきた事案に対し、警察職員の通訳員が電話通訳により事情を聴いた結果、夫からの暴力、いわゆるDVに関する相談であることが判明したため、迅速に対応できたという事例もあった。
必要に応じてその際の電話通訳も行っております。 ただ、相談センターのことを知らない方も多くおられると承知しておりますし、外国人の方の中には、おっしゃるように言葉や文化の壁がありまして、地域とつながりのない方も多くおられると考えております。
県では、外国人の方が安心して医療に関する相談ができますよう、ふくおか国際医療サポートセンターを設置いたしておりまして、日本語学校、あるいは技能実習の監理団体などを通じ、センターで提供いたしております電話通訳サービスを周知しておるところでございます。それでも日本語に不安のある方から救急医療電話相談に直接お電話があった場合には、定型の読み上げ文によりましてセンターの利用を御案内しております。
ここでは、医療機関からの要請に対する医療通訳ボランティア派遣事業と電話通訳事業が実施されていますが、過去三年間のそれぞれの利用実績と二〇二〇年度の主な言語別内訳を明らかにしてください。加えて、この制度の周知をどのように行っているのかお答えください。 最後に、緊急避妊薬についてです。第五次男女共同参画基本計画には、予期せぬ妊娠を防ぐ緊急避妊薬を処方箋なしで購入することの検討が盛り込まれました。
1点目の外国人への支援についてでございますが、2019年4月、改正入管法の施行に伴い、しが外国人相談センターを設け、5名の相談員等を配置するほか、多言語電話通訳サービス等を導入いたしまして、12言語で対応できる体制を整えたところです。
また、二に掲げておりますとおり、平成二十九年から観光関連施設等において外国人観光客とのコミュニケーションをサポートするふくおかよかとこコールセンターを、平成三十年から九州各県と山口県で外国人観光客向けの九州・山口多言語コールセンターを一体的に運営し、多言語対応による電話通訳サービスを提供しております。
三重県では、全国初となる児童相談所での二十四時間多言語対応電話通訳を導入しました。この取組は二〇一九年度全国知事会第十二回先進政策創造会議での優秀政策事例として選ばれております。外国人の命と人権を守るための政策は、ぜひ、取り入れるべきと考えます。
さらに、生活上の課題に対しましては、とくしま国際戦略センターにおいて、ホームページでの多言語による情報発信や、英語、中国語、ベトナム語に対応する相談員の配置、多言語対応電話通訳システムによる相談など、きめ細やかな対応を行っております。
23: 【多文化共生推進室長】 あいち医療通訳システムは、県内全市町村、医療関係団体、県内関係大学など63団体により構成するあいち医療通訳システム推進協議会を運営主体として、利用申込みがあった医療機関、保健所、保健センターなどに通訳者派遣や電話通訳、文書翻訳のサービスを提供するシステムであり、昨年12月末時点で登録医療機関は、150機関である。