103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

具体的には、ロボットの操作やウェブアプリ作成のためのプログラミング、工作を通じて燃料電池の仕組みを学ぶ体験教室のほか、ヨーグルトの乳酸菌を培養してDNA分析に取り組む課題解決プログラムなど、多くの分野技術や科学の楽しさに触れる取組を実施しております。また、民間においても新たな産業用ロボットをイメージし、そのアプリケーションのアイデアを競うロボットアイデア甲子園などの取組が行われております。

宮城県議会 2022-11-01 11月24日-01号

(二) やまなし水素燃料電池バレーの実現に向けた取組について    山梨県では、自立・分散型エネルギー社会構築基本方針としており、グリーンイノベーション推進事業として、環境学習の場の提供次世代エネルギーに関する情報発信電力貯蔵技術研究開発、小水力発電普及推進等を行っている。現在、二十七箇所の水力発電所再生可能エネルギーを生産している。    

宮城県議会 2022-09-01 09月29日-04号

地球に降り注ぐ太陽エネルギーを全て電気に変換できれば、世界中で使うエネルギーを賄えるほどのポテンシャルがあると言われている太陽光発電ですが、現在の主流となっているシリコンを用いた太陽電池は、寿命が長く発電効率が高いという利点がある一方、天候によって発電効率が大幅に落ちるという弱点を抱えています。この弱点を克服しようと開発が進められているのが、次世代型太陽電池です。

宮城県議会 2022-02-01 03月18日-08号

また、昨年の国内販売台数を見ても電気自動車EV二万二千台に対し燃料電池車FCVは僅か二千台でした。次世代エコカー主役争いは既に決着済みです。知事肝煎り水素エネルギー利活用推進ビジョンにこだわってFCV普及にしがみついている予算に反対です。航空路線誘致促進事業も特定の航空会社最大三千万円を助成するもので賛成できません。

宮城県議会 2021-11-24 11月24日-01号

具体的には、Fグリッドとして所有しているガスエンジンコージェネレーション、太陽光発電設備及びハイブリッド車「プリウス」の電池利活用した蓄電池システム系統電力と組み合わせ、工業団地利用者に安定的な電力と熱を供給している。また、工業団地と大衡村役場周辺避難防災地域における非常時のエネルギー供給機能も有している。 

宮城県議会 2021-11-01 12月07日-05号

省エネ電力EV電気自動車、PHEV、プラグインハイブリッド、FCV燃料電池自動車を活用するゼロカーボン・ドライブを普及させ、自動車による移動を脱炭素化すると報告されています。COP26で議長国であるイギリスは、二〇四〇年までに世界新車販売EV車などの排出ガスを出さない車にする目標をまとめ、二十か国以上が合意したと発表しました。

宮城県議会 2021-03-04 03月04日-07号

県といたしましては、今後とも国や民間企業と連携しながら一般向け燃料電池自動車購入補助のほか、燃料電池タクシーバス導入支援、将来の産業創出に向けた水素関連産業セミナーの開催など、水素社会実現に向けた取組をより一層進めてまいります。 次に、石巻市須江地区におけるバイオマス発電施設についての御質問にお答えいたします。 

宮城県議会 2021-02-19 02月25日-03号

この目標達成に向けて、具体的には建築物省エネルギー化のほか木質バイオマス地中熱など地域資源を活用した再生可能エネルギー導入促進燃料電池自動車導入支援など、水素エネルギー普及拡大技術開発支援による脱炭素型ビジネスモデル推進などの取組を一層強化し、二〇五〇年二酸化炭素排出実質ゼロの実現につなげてまいりたいと考えております。 

宮城県議会 2021-02-01 02月16日-01号

また、環境負荷の少ない地域経済システム生活スタイルを確立するため、新たに太陽光発電を活用した需給一体型の再生可能エネルギー利用モデル促進やノンフロン冷凍冷蔵空調機器導入支援を行うほか、燃料電池自動車普及に向けてタクシーへの導入バス路線運行支援するなど、提案しております環境基本計画に掲げる二〇五〇年二酸化炭素排出実質ゼロの実現に向けた取組を着実に実施いたします。

宮城県議会 2020-09-01 10月22日-08号

創造的復興の一つである水素エネルギー利活用推進事業は、燃料電池自動車FCV導入普及に偏った支援であり、電気自動車を主流とする世界の流れとも乖離しており、賛成できません。 民営化した仙台空港支援策として進められた航空路線誘致対策費で、エアアジア・ジャパンの仙台-名古屋線に二千万円、タイ国際航空仙台-バンコク線に三千万円を助成しました。

宮城県議会 2020-09-01 10月02日-04号

目標達成に向けて、断熱改修による建築物省エネルギー化、小水力発電普及など、地産地型エネルギー導入拡大燃料電池自動車導入支援など水素エネルギー利活用推進環境関連技術開発支援による脱炭素型ビジネスモデル推進など、二酸化炭素排出削減対策と森林の保全・整備など、吸収源対策の両面から取組を進めてまいります。 私からは、以上でございます。

宮城県議会 2020-02-01 02月27日-05号

エネルギー環境分野では、深刻化する気候変動に伴う地球温暖化と、頻発する大規模自然災害を踏まえ、燃料電池自動車普及促進革新的燃料電池開発など、水素社会実現に向けた取り組み推進するとして、七百億円の予算を立てています。これは二〇一五年、東北における水素社会先駆けの地を目指すとした村井知事ビジョンを後押しするものになるかもしれません。

宮城県議会 2019-06-01 06月26日-04号

FCV燃料電池自動車導入は、現在合計三十七台と少なく、商用水素ステーションも一カ所だけと更なる取り組み強化が求められております。FCV導入推進プロジェクト強化市町村等への導入強化を望むものであります。お考えをお示しください。 私は事あるごとに地中熱利用導入について、もっと宮城県は積極的になるべきだと主張してまいりました。

宮城県議会 2019-02-01 02月26日-05号

太陽光発電業界団体では、「使用済太陽電池モジュールの適正処理に資する情報提供のガイドライン」を策定し公表しております。この中では、太陽光パネルの製造・販売事業者は、新製品の公表時に含有化学物質の種類や含有部位などの情報を自社のホームページに掲載し、排出事業者パネル適正処理する際に、処理業者に必要な情報提供を行う取り組みが示されており、現時点では二十三企業製品情報を公表しております。