石川県議会 1999-09-22 平成11年 9月第 4回定例会−09月22日-01号
具体的には、動物のふん・えさくずの堆肥化、動物舎の洗浄水に雨水を利用するシステム、電気自動車などの導入を行うほか、環境教育を積極的に進めることとしております。
具体的には、動物のふん・えさくずの堆肥化、動物舎の洗浄水に雨水を利用するシステム、電気自動車などの導入を行うほか、環境教育を積極的に進めることとしております。
県では、地球温暖化防止の行動計画の一環として、昨年七月から環境保全資金融資制度により中小企業者を対象として電気自動車、ハイブリッド自動車の低公害車の導入に融資することといたしております。 この融資制度の利用につきましては、数件の問い合わせがありましたけれども、残念ながら現在まで利用実績がない状況にあります。
本県においても電気自動車一台、ハイブリッド車五台を購入されることは、県民に対し地球温暖化防止策に積極的に取り組む姿勢を示したものと大いに評価できるものと思います。しかし、これら新エネルギーの普及を徹底するには相当の時間がかかり、平成二十年から五年間では目標の六%削減にはとても追いつかないのではないかと思います。
県庁においても一事業者の立場でリサイクル、省エネルギーの推進やごみの減量化などに努めておりますが、今般、公用車の更新にあわせハイブリッドカーや電気自動車を導入するとともに、庁内で発生する生ごみの堆肥化を進めることといたしました。
アルコールを燃料とする自動車や電気自動車の開発はその例であります」 というようなことの記載をいたしているわけであります。 これからも学校教育の中で、子供に環境を大切にする心や、よりよい環境をつくっていこうとする実践的な態度を育成する教育活動をさらに促進していきたいと思っておるわけであります。 以上でございます。 ○議長(角光雄君) 谷川警察本部長。
次に、公用車への低公害車、ハイブリッドカーのことを言っておられるんではないかというふうに思いますが、石川県も今、電気自動車一台導入しておるわけでございますが、県の公用車の場合にはバンタイプとかジープタイプの車が大変多いわけでありまして、今ハイブリッドカーで民間の会社が開発をしておりますのは千五百ccの乗用車タイプ一種類だけということでございます。
今、新聞の報道によりますと、電力会社が中心になりまして電気自動車の開発をやったようであります。通常の電気自動車よりはやや割高であるようでありますけれども、わずか三十分間で充電できる。普通は八時間ないし十二時間、チャージに時間がかかったのを三十分で充電できる電気自動車を開発したそうであります。もう少し実用化すれば県も買い求めたい。