県では、安全な船舶の航行や適正な航路の水深を確保するため、港湾区域のしゅんせつを計画的に行っているところであり、しゅんせつした土砂は石巻港区雲雀野地区の造成地などにおいて埋立材として有効利用を図っているところです。
石巻港雲雀野地区工業用地の県有地二区画が輸入バイオマス発電所を全国展開するレノバの一〇〇%子会社である合同会社石巻ひばり野バイオマスエナジーに売却されました。環境汚染が心配される輸入バイオマス火力発電所建設、操業のための県有地売払いは認められず、港湾整備事業特別会計に反対です。 第六に、県政運営にとって重要なことの一つは情報公開による透明性ですが、それが十分に担保されていません。
これらは石巻港区雲雀野地区工業用地の県有地二区画を輸入バイオマス発電所を全国展開するレノバの一〇〇%子会社である合同会社石巻ひばり野バイオマスエナジーに売却する議案と、その不動産売り払い収入十二億四百万円が計上された補正予算です。レノバは石巻市のみならず、宮城野区の津波被災地である蒲生にも仙台市から土地を購入し、同様の輸入バイオマス発電所を建設予定です。
、宮城スタジアム補助競技場、投てき場、総合体育館、総合プール、テニスコート及び合宿所並びにそれらの周辺の公園施設並びに宮城県サッカー場以外の施設))同建設企業議第二百九号議案指定管理者の指定について(加瀬沼公園)同建設企業議第二百十号議案指定管理者の指定について(宮城県長沼ボート場)同文教警察議第二百十一号議案調停案の受諾について同農林水産議第二百十二号議案財産の処分について(仙台塩釜港石巻港区雲雀野地区工業用地
スタジアム補助競技場、投てき場、総合体育館、総合プール、テニスコート及び合宿所並びにそれらの周辺の公園施設並びに宮城県サッカー場以外の施設))第三十 議第二百九号議案 指定管理者の指定について(加瀬沼公園)第三十一 議第二百十号議案 指定管理者の指定について(宮城県長沼ボート場)第三十二 議第二百十一号議案 調停案の受諾について第三十三 議第二百十二号議案 財産の処分について(仙台塩釜港石巻港区雲雀野地区工業用地
石巻港区雲雀野地区の工業用地については、背後に立地する紙・パルプ関連、木材・合板関連、飼料関連等の企業の事業拡張用地として企業の立地を図ってきたところです。これまでも庁内関係課や地元自治体などと密接に連携し工業用地の売却に努めており、現在分譲中の用地についても複数の企業からさまざまな相談を受けているところです。
ところで環境問題に関連し、十一月二十九日付河北新報に掲載された石巻市雲雀野地区に計画しているレノバの木質バイオマス発電所、出力七万四千九百五十キロワットについて伺います。 大量の温排水が海洋に流れ出ると漁民や県漁協の理解が得られないということで、今度は空冷式に変更するというもの。しかし、大気汚染や二酸化炭素の排出はどれだけのものになるか大きな懸念があります。
県では、これまでも、南防波堤や大型バルク貨物船に対応するための岸壁整備など、必要な港湾施設整備に取り組むとともに、雲雀野地区における企業集積に向けて、工業用地の造成と企業ニーズに柔軟に対応した誘致活動を進めてまいりました。今後とも引き続き、現港湾計画に基づく整備を進め、広域基幹産業拠点港湾としての更なる発展に向けて全力で取り組んでまいります。 以上でございます。
条例同環境生活農林水産議第百七十九号議案福祉有償運送運営協議会条例の一部を改正する条例同保健福祉議第百八十号議案流域下水道条例の一部を改正する条例同建設企業議第百八十一号議案県営住宅条例の一部を改正する条例同建設企業議第百八十二号議案高等学校授業料減免事業等支援臨時特例基金条例の一部を改正する条例同文教警察議第百八十三号議案災害等廃棄物処理の事務の受託の廃止について同環境生活農林水産議第百八十四号議案財産の処分について(仙台塩釜港石巻港区雲雀野地区工業用地
福祉有償運送運営協議会条例の一部を改正する条例第十七 議第百八十号議案 流域下水道条例の一部を改正する条例第十八 議第百八十一号議案 県営住宅条例の一部を改正する条例第十九 議第百八十二号議案 高等学校授業料減免事業等支援臨時特例基金条例の一部を改正する条例第二十 議第百八十三号議案 災害等廃棄物処理の事務の受託の廃止について第二十一 議第百八十四号議案 財産の処分について(仙台塩釜港石巻港区雲雀野地区工業用地
条例同建設企業議第二百五十一号議案公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例同建設企業議第二百五十二号議案水産業の振興に関する基本的な計画の策定について同環境生活農林水産議第二百五十三号議案県道の路線変更について(清水浜志津川港線)同建設企業議第二百五十四号議案訴えの提起について同建設企業議第二百五十五号議案和解及び損害賠償の額の決定について同文教警察議第二百五十六号議案財産の処分について(仙台塩釜港(石巻港区)雲雀野地区工業用地
石巻地区の場合は、約六百八十五万トンの震災廃棄物のうち、まず第一段階として、処理場とされる石巻雲雀野地区に山積みされた廃棄物を片づけて、そこに搬入場や選別場、焼却施設をつくるとして、約四十万トンの廃棄物を船で県外に運び、その後第二段階として、約二百五十四万トンを県外処理するというのが、代表企業である鹿島建設の提案でありました。実に約四割を県外処理するというスキームです。
議第二百五十一号議案 公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例第十八 議第二百五十二号議案 水産業の振興に関する基本的な計画の策定について第十九 議第二百五十三号議案 県道の路線変更について(清水浜志津川港線)第二十 議第二百五十四号議案 訴えの提起について第二十一 議第二百五十五号議案 和解及び損害賠償の額の決定について第二十二 議第二百五十六号議案 財産の処分について(仙台塩釜港(石巻港区)雲雀野地区工業用地
このため、県では、釜地区から雲雀野地区へと沖合に展開を進め、石巻地域にとどまらず、県北地域までの広域的な物流の拠点としての整備を着実に進めてきたところでしたが、その流れが東日本大震災により一気にとまるのではないかと危惧していたところであります。
県により防潮堤の建設が今後進められますが、雲雀野地区工業用地は、防潮堤の外側にあるため、防護の対象から外れていると聞いております。一方、石巻港区には東北地方で最大級のマイナス十三メートル岸壁が二つあり、隣接して広大な雲雀野地区工業用地が広がっております。西日本に比べて港の数が少ない東北地方では、これはほかにはない、地域の大きな財産であります。
次には、雲雀野地区を含めたところの土地の高度利用であります。よく県の方々と、塩釜のときもありましたけれども、その売却の話が出ると、必ず費用対効果が出てまいります。例えば、坪十八万かかったんだから十八万で売らねばならない。そういう方向性をすぐ出しちゃう。それではだめなんです。買い取る人がそのエリアでどれだけ活発に企業が運営できるか、それも一つの目安として進めるのが大事ではないでしょうか。
さて、小川知事は去る四月二十五日、二十六日の両日、被災地の宮城県石巻市と東松島市を訪れ、村井宮城県知事と会談、また石巻、東松島両市の市役所や同県東部土木事務所で意見交換をするとともに、災害廃棄物の仮置き場、雲雀野地区の焼却施設建設現場の視察などをしてきたと伺っております。 まず、被災地を訪れての感想並びに広域処理についての見解を簡潔にお聞かせいただきたい。
石巻ブロックの瓦れきの二次処理について、県外処理を行うというという方針を断念し、雲雀野地区の県有地にフレキシブルコンテナバックに災害ゴミを詰めて一時保管することとなりました。
現在、石巻港では、雲雀野地区の港湾静穏度を高めるため、直轄事業の南防波堤工事及び補助事業の西防波堤工事を継続事業として進めております。また、船舶の大型化に対応するための日和岩壁の改良工事や臨港道路西海岸線についても整備を進めております。 なお、今国会で成立した補正予算において、南防波堤にゼロ国債として予算が確保されており、事業の進捗が図れるものと期待しているところであります。