京都府議会 2020-10-19 令和2年決算特別委員会 書面審査 建設交通部 本文 開催日: 2020-10-19
125: ◯安田水環境対策課長 マイクロ呑龍1万基設置構想でございますけれども、マイクロ呑龍というのは、浸水対策の一環としまして個人で雨水貯留タンクを設置することを支援するものでございまして、雨水の有効利用ですとか、非常時の雑用水確保といったことも併せて目的としまして、平成27年度より設置に対する補助を市町村と一緒に実施しているところでございます。
125: ◯安田水環境対策課長 マイクロ呑龍1万基設置構想でございますけれども、マイクロ呑龍というのは、浸水対策の一環としまして個人で雨水貯留タンクを設置することを支援するものでございまして、雨水の有効利用ですとか、非常時の雑用水確保といったことも併せて目的としまして、平成27年度より設置に対する補助を市町村と一緒に実施しているところでございます。
私の地元には今から約330年前、長岡藩牧野一之江として農業用水を初め飲雑用水確保のため、300メートル余りの手掘り隧道が今なお重要な用水路として利用されておりますが、新潟県中越大震災で落盤事故が起き、補修工事を待っております。 過疎化、高齢化が進む中、中山間地域において水路が利用できなくなると営農が困難になり、ますます耕作放棄地がふえるなど、影響が大きいと懸念をいたしております。