島根県議会 2023-05-23 令和5年_全員協議会(5月23日) 本文
6つ目、高齢者施設等における感染対策、集中検査を含むクラスター対策、療養支援は、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため特に重要なものであり、これまでと同様に継続して行ってまいります。7つ目、高齢者施設のほか、医療機関、障がい者施設、学校、保育所、幼稚園におけるクラスターの発生状況を引き続き把握し、随時公表してまいります。 次に、2ページを御覧ください。
6つ目、高齢者施設等における感染対策、集中検査を含むクラスター対策、療養支援は、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため特に重要なものであり、これまでと同様に継続して行ってまいります。7つ目、高齢者施設のほか、医療機関、障がい者施設、学校、保育所、幼稚園におけるクラスターの発生状況を引き続き把握し、随時公表してまいります。 次に、2ページを御覧ください。
高齢者施設や障害者施設での集中検査や定期的な検査などが行われなければ、感染拡大がさらに深刻になるおそれがあります。5類に変更しても、新型コロナウイルスの性質が変わるわけではありません。 〔資料提示〕 1月に記者発表された神奈川県のコロナ患者の死亡者数は434人に上り、福祉・介護施設でのクラスターも多発し、救急搬送も極めて困難になりました。
さらに、本県では、高齢者施設への集中検査や往診治療の徹底などに取り組んだこともあり、第7波と比較した死亡者数の増加率は、全国平均の1.5倍に対して1.2倍と小さくなっています。 亡くなられた方が多かったことは誠に残念ではありますが、第8波において、医療が必要な方への対応はできていたものと考えています。 次に、5類移行後の高齢者等ハイリスク者への対応についてです。
次に、学校や児童等利用施設における感染防止対策の強化策といたしまして、十代以下の感染者の増加が顕著でありますことから、児童等利用施設及び学校におきまして、早期発見、早期封じ込めのために実施する抗原検査キットを活用した戦略的な集中検査について必要な予算を増額し、保育士や教職員などへの検査体制を強化いたしてまいります。
当年度は、高知県高等学校体育大会約7,000人の抗原検査や、中央公園などでの集中検査実施など一定の努力がありました。しかし、WHOが空気感染、エアロゾル感染を正式に認めている下でも、疑陽性、疑陰性が発生するなどと、国と同じ検査抑制に固執をし続けてきました。現場の努力にもかかわらず、検査の抑制や医療逼迫等によって助かる多くの命が失われています。
そこで、高齢者施設における検査キットを活用した戦略的集中検査を十二月まで延長、年末年始の対応として、県医師会、看護協会、薬剤師会と連携し、新たにドライブスルー方式により受診できる臨時発熱外来センターの開設など、県民の皆様の命と健康を守るための先手先手の対策を講じているところであります。
また、抗原検査による集中検査の対象を、これまでの入所系の高齢者施設等の従事者に加え、来月からは通所系、訪問系施設の従事者へも拡大し、重症化リスクの高い高齢者等の命を守る対策をさらに進めてまいります。 ワクチン接種につきましては、12月30日までの期間をオミクロン株対応ワクチン接種強化期間とし、重点的に接種促進を図っております。
第七波を踏まえ、本県では、第八波への対策として、重症化リスクの高い方を守り、通常医療を確保するため、高齢者施設をはじめとしたハイリスク施設への戦略的集中検査の実施、全ての方々の療養生活をしっかりと見守るとくしま健康フォローアップセンターの開設などの対策に取り組んできているところであります。
これまでの一斉検査事業の予算は、全県的な集中検査2回分と感染拡大のある学校区や地域ごとの一斉検査を2回分としておりましたが、全県的な感染の急速な拡大状況を踏まえ、今回の補正予算では、学校区や地域ごとの一斉検査2回について、県下一斉の検査ができる予算額に補正するものです。
◆山口典久 委員 続いて、診療検査機関や、例えば、長野駅や松本駅などでも集中検査を行ってこられましたけれども、こうしたところで陽性が確認された方、診療検査機関であれば、検査に行くときは公共交通機関を使って、しかし、陽性が確認されたために、帰りはどうしようかという話になる事例を幾つかの医療機関で聞きました。
全ての施設に検査をやらせるという形ではなくて、施設のほうも検査をやるとかなりの事務負担もございますので、必要なときには行政がしっかりと集中検査を行い、一定の部分では、施設に大変申し訳ないんですけれども、自主的な検査ということでやっていただくのが、ベストとは言わないですが、ベターではないかと考えておりまして、感染状況に応じ、補助率を10分の10にするという形で、御意見も聞きながら柔軟に対応して考えていきたいと
今回提出された健康福祉部の9月補正予算は、新型コロナ対策分として、高齢者施設等の従事者に対するクラスター発生防止のための集中検査に要する経費等、62億8,700万円余の増額補正、通常分として、特定妊婦等への居場所の提供に要する経費等、1億2,700万円余の増額補正で、総額64億1,400万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて4,341億1,300万円余であります。
それとは別に週2回の集中検査をするのですか。一緒ですか、別ですか。希望した数がちゃんと提供されるのかという心配の声が上がっているのですが、希望が何千とかあっても、それは全部確保できるということですか。この関係を教えてください。
さらに、保健環境センター等における検査体制を確保し、変異株等の発生動向を確実に把握するとともに、高齢者施設等における集中検査により感染を早期に把握し、必要な対策につなげてまいる考えであります。あわせて、高齢者等への健康観察や入院調整等が確実に実施できるよう、引き続き感染状況に即応し、保健所の人員体制の充実を図ってまいります。
まず、一つ目の柱「新型コロナ対策」では、今後の感染状況や国の方針を注視しつつ、必要となる対策を切れ目なく実施するため、自宅療養者に対する電話・オンライン診療による健康観察支援や、ホテルなどの宿泊療養施設の運営など、軽症者等への療養体制の確保、重症化リスクの高い方が入所する高齢者施設や感染拡大の可能性が高い児童等利用施設及び学校での抗原検査キットを活用した戦略的な集中検査の実施、新型コロナワクチンの個別接種
高齢者施設で発生したときに、以前実施して感染者の拡大を防ぐ効果があった集中検査を行うべきと考えますが、伺います。 以上です。 〔知事(黒岩祐治)発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 黒岩知事。 〔知事(黒岩祐治)登壇〕 ◎知事(黒岩祐治) 再質問にお答えいたします。
また、重症化リスクの高い高齢者等の命を守るため、入所系の高齢者施設等の従事者を対象とした抗原検査による集中検査の頻度を上げるなどの対策も進めてまいりました。 あわせて、ワクチン接種について、高齢者施設における4回目接種の促進や、県営接種会場における接種体制の拡充などに取り組んでまいりました。
今回は、物価高騰等に伴います生活困窮者への新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の支給に関する経費や、新型コロナウイルス感染症に係る転院等を受け入れた医療機関への協力金の支給、高齢者施設等における集中検査に要する経費のほか所要の補正によりまして、補正額の総額は1一般会計の補正額B欄の計のとおり22億8,493万5,000円の増で、補正後の額は、その右隣ですが、2,152億3,613万8,000
今後の感染拡大を起こさせないために、保健所や医療体制の強化、とりわけ病床そのものを増やすことはもちろん、医療機関や高齢者施設、障害者施設だけではなく、学校、幼稚園、保育所や学童など、子供の感染を防ぐために、集中検査や定期的検査をはじめとしたPCR検査体制の強化を求めます。
それで、目的は感染者を早期に発見する、それから感染拡大、集団感染、学校での集団感染、クラスターを防止することを目的にやるということで、なぜ学校が特定されたのかというと、ワクチン未接種者が集団で生活する施設というのが保育園だとか、そこに学校が入って、そこの教職員に対しての集中検査で、どういうふうにやるのかといったらば、週に1回程度の検査を始めているということなんですが、これは承知していますか。