京都府議会 2015-12-01 平成27年文化・教育常任委員会及び予算特別委員会文化・教育分科会12月定例会1日目 本文
そのほか一部数値の精査や障害者スポーツ指導員の平仮名表記等、必要な修正を行っております。
そのほか一部数値の精査や障害者スポーツ指導員の平仮名表記等、必要な修正を行っております。
この障害者スポーツ指導員は、従来は、例えば学校の先生ですとかそういう方々が中心の受講になっているのですけれども、民間のスポーツクラブがたくさんありますので、例えばそういうスポーツクラブで今インストラクターをされているような方に障害者スポーツ指導員の資格もお取りいただければより裾野が広がるのではないのかなと。
具体的には、これまで障害者を対象としたスポーツ教室を開催したり、あるいは障害者スポーツ指導員を養成するための講座を開いたり、障害者を身近で支える家族やボランティアを対象とした研修会を開催したりするなど取り組んできているところでございます。
障害者スポーツ振興アクションプランの中なんですけれども、初級障害者スポーツ指導員等の情報提供や支援の促進などの中で、民間スポーツクラブ指導員にもやっぱり取っていただきたいということはいいと思うのですが、僕自身もスポーツクラブに入ったりしているのですが、民間スポーツクラブで障害者の方が利用されているのを、余りお見かけしたことはないのですが、そういった身近な場所で、例えば車椅子バスケットとかそういったものは
現状にあるように、障害のある方は増加している一方で、まず障害のある方を対象としたスポーツイベントへの参加が横ばいであることや、障害者スポーツ指導員の受講者が横ばい状況という現状がございます。 4ページをごらんください。こうした状況から課題としては障害者がスポーツに親しむことが少ない、また障害者の競技力を高める仕組みが十分とは言えないといった点が上げられます。
中ほど下の「現状」にございますように、障害のある方は増加している一方で、障害のある方を対象としたスポーツイベントの参加者数は横ばいであることや、障害者スポーツ指導員の受講者数が横ばいといった現状が、まずございます。 少し飛びまして、4ページをお開きいただきたいと存じます。
一、障害者スポーツ指導員に対するフォローアップ研修を実施するなど、さらなる障害者スポーツ指導人材の確保、育成策に取り組むこと。 一、アスリート派遣やスポーツ交流など、スポーツによる被災地復興に向けた取り組みを進めること。 一、ラグビーワールドカップ二〇一九の事前キャンプの誘致や大会成功に向けて取り組むこと。 以上、都議会民主党を代表しての意見開陳とさせていただきます。
この内訳でございますけれども、右側の説明欄の一つ目でございますが、スポーツ推進費一千八百万円余でございますけれども、総合型地域スポーツクラブを拠点といたしまして、障害者スポーツ専門家の派遣や研修会の開催、障害者スポーツ指導員の資格取得支援などを通じましてクラブスタッフの資質向上を図ることによりまして、地域における障害者と健常者のスポーツ交流を促進するための経費でございます。
県では、障害者がスポーツ活動を通じて社会参加を進められるよう、県障害者スポーツ大会の開催等に取り組むとともに、障害者が地域で身近にスポーツを楽しめるよう、障害者スポーツ指導員の養成などの取り組みを行っています。
県では、各種スポーツ大会の開催や全国障害者スポーツ大会への派遣等を通じて競技力の向上を図っているほか、障害者スポーツ指導員の養成などにより、将来のアスリートを生み出すすそ野を広げる取り組みも行っているところです。また、今年度から、震災復興支援の一環として、パラリンピックなどの世界大会を目指す県内の選手やチームを対象として奨励金を支給するなどの支援が民間企業により実施されることとなりました。
パラリンピック大会の開催が決まりましたが、障害者スポーツには、段差や障害に対する周囲の理解が乏しいなど、ハード、ソフト両面でスポーツができる環境が少ないこと、障害者スポーツ指導員が活躍する場がないことなどのハンディがあります。
車椅子陸上競技国内トップアスリートの山本浩之選手と奥様が中心となりまして、障害者スポーツ指導員の協力のもと、車椅子ジュニア陸上教室やさまざまなスポーツ教室を開催していらっしゃいます。参加者の多くは、生まれながらの障害を持った子供たちでございました。
また、障害者スポーツの振興と積極的な参加を図るために、卓球、ボウリング、軽スポーツなどの種目別大会を開催しておりますほか、「子供向けのスポーツ体験教室」や、障害者スポーツ環境のサポートのための「障害者スポーツ指導員養成講習会」を開催するなど、障害者が、障害の種類や程度、ライフステージなどに応じまして、身近な地域で日常的にスポーツを楽しむ、いわゆる社会参加型スポーツを推進してまいりました。
今後とも障害者スポーツの一層の振興や県民理解の向上に向けて、スポーツ関係団体との連携、障害者スポーツ指導員の養成、選手への支援強化に取り組み、本県選手団のさらなる躍進を目指してまいります。 以上、今回提案いたしました議案の概要と当面する諸問題について御説明いたしました。よろしく御審議くださるようお願いいたします。
県では、障害者スポーツ指導員を養成するとともに、障害者スポーツ大会の開催や、千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンターの運営などによりスポーツへの参加の機会を広げるとともに、スポーツ教室の開催などにより選手の育成、強化を図っているところでございます。
そこで、障害者スポーツ指導員を養成するとともに、障害者スポーツ大会を開催するなど、スポーツへの参加の機会を広げているところでございますが、選手の育成強化を含め、教育部局との連携の強化が必要であると考えております。現在、国においてスポーツ行政の一元化が検討されており、その動向も注視しつつ、障害者スポーツの振興に向けて、今後より一層の連携に努めてまいります。 以上でございます。
先ほど知事の答弁にございましたように、議員の方からの御意見も受けて、23年度までの体制としては、常勤職員4名ということで、そのうち兼務3人というふうな体制でございましたけれども、24年については常勤職員4名体制、事務局長、それから障害者スポーツ指導員3名という体制にし、25年については、事務局長と障がい者スポーツ指導員4名ということで、さらに体制を強化して今取り組みを進めているところでございます。
県では毎年、障害者スポーツ指導員を養成しておりますが、その役割は障害者にスポーツの喜びや楽しさを伝えるという従来の方向性に沿った形でございまして、そうしたことが中心になっております。 現状では、競技力向上のための指導を行う体制にはなっておりません。
また、より専門的な知識と技能を身につけた障害者スポーツ指導員を養成するため、中級・上級スポーツ指導員養成研修会へ計三名を派遣することによりまして、障害者スポーツへの取り組みを促進するとともに、さらなる障害者スポーツ人口の拡大を図っているところであります。 二〇二〇年に向けましては、国のほうでこれからどういうふうにやっていくかということを検討するということになろうかと思っております。
本県においては、これまで障害者スポーツ大会の開催や障害者スポーツクラブの活動助成、障害者スポーツ指導員の養成などを行い、障害のある方が障害の種類や程度、ライフステージに応じ、身近な地域で日常的にスポーツを楽しむことができる環境づくりを推進してまいりました。