滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
◎市川 健康医療福祉部長 国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の開催を好機として捉えまして、ユニバーサルデザインの推進を図るため、県民向けの研修を予定しているところでございます。
◎市川 健康医療福祉部長 国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の開催を好機として捉えまして、ユニバーサルデザインの推進を図るため、県民向けの研修を予定しているところでございます。
部局別予算の概要60ページ、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会開催準備事業および競技力向上対策事業費について、全て文化スポーツ部長に伺います。 まず、機運醸成の取組について伺います。 国スポまで残りあと941日となりました。昨年11月定例会議で、国スポ総合優勝を目指してのタイトルで一般質問させていただきました。
奈良県では、令和13年に国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催されます。本県のスポーツ機運が高まり、ともにこれから施設整備や各競技実施の場所選定が進んでまいります。一方、近年の情報化社会の進展は、生活環境を便利にしましたが、運動不足やストレスで健康不安と人々の地域での交流の希薄化をもたらしました。 スポーツの目的や効果は、健康増進ややりがい、充実感や、元気と感動を与えてくれます。
まず、初めに、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催について、知事にお伺いします。 令和13年、本年から8年後ですが、本県での開催となる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、新たなスポーツ拠点施設を整備していくため、昨年10月18日に、県と橿原市の間で、「奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備の推進についての協議に関する覚書」が締結されました。
令和13年には、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が奈良県で開催されますが、これを好機としてスポーツを楽しむ環境整備のほか、健康づくりへの機運のさらなる向上、スポーツに関わる人口の増加、競技力の向上、スポーツを通じた地域の活性化などの取組を進めていくことが重要となります。
また、令和13年の本県での「国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会」とその先を見据え、畝傍山周辺エリア等における拠点施設の整備や、市町村の施設整備への支援、大会開催の諸準備を計画的に進めてまいります。
それから令和15年になりますと、国民スポーツ大会、障害者スポーツ大会があります。こういうものに向けていくステップアップにもなると思うのですね。市町村と協力しながら大会を運営し、そこに多くの県民の皆さん、あるいは私は希望的には学校なども関わっていただくのがいいのではないかと思うのですが、例えばホスト校をつくるとかですね。
加えまして、令和7年、第79回スポーツ大会および第24回障害者スポーツ大会開催が本県で正式に決定され、その競技会場となる滋賀ダイハツアリーナが今月1日から供用されるなど、3年後の両大会に向けての準備が着々と進められています。我々県議会といたしましても引き続き、大会の成功はもとより、さらなるスポーツ振興に共に取り組んでまいりたいと思います。
国体・全国障害者スポーツ大会局関係では、栃木国体における本県選手団の成績及び鹿児島国体に向けた競技力向上の取組について、論議が交わされました。 委員から、強化指導員について、人数や栃木国体での成績に関する質問があり、「強化指導員については、今年度は十四競技で三十一人を配置しており、栃木国体では十二競技で二百三十三・五点を獲得したところである。
また、大きな額の投資ではありますが、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会だけではなく、県のスポーツの推進、また地域の活性化の拠点となることが期待される施設です。地域や県民の皆さんに長く愛される施設になるように取り組みたいと考えています。 ◆黄野瀬明子 委員 その国民スポーツ大会自体が、将来にツケを残さないという理念、目的を既に逸脱していると思います。
また、4年ぶりに開催された全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」では、35名の本県選手が参加し、金7、銀5、銅10、合計22のメダルを獲得しており、「福井しあわせ元気大会」に向けて強化した競技力を維持しております。 今後も、「しあわせ福井スポーツ協会」を中心に、障がい者のスポーツ参加や指導者の養成を進め、障がい者スポーツの普及、振興に取り組んでまいります。
また、最初、部長の説明の中だったと思いますが、全国障害者スポーツ大会のお話があり、私もこの間、伊那養護学校と飯田養護学校にお伺いしたところ、何名かが大会で上位の成績を収めましたということで、学校の中で貼り紙がされておりました。こういうものがもっと県民の皆様に周知できるといいと思いました。
次に、先般開催された国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会の結果について御報告します。 3年ぶりとなる第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体には、冬季大会も含め総勢617名の選手団を派遣し、男女総合成績で競う天皇杯得点で第7位の成績を収め、6大会連続の入賞を果たしました。
第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会の会場としても利用されるアリーナのオープンは、大変喜ばしいことであります。 しかしながら、道路を挟んだ向かい側には滋賀医科大学医学部附属病院があり、アリーナでの大規模なイベント等の開催時に、救急搬送や救急外来の車両の通行の妨げになるようなことがあってはいけませんので、今回質問をさせていただきます。
国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の関係もございますし、その他の主な大規模事業ということで幾つかございます。こうしたことが一つの要因であるというふうに考えております。 ◆45番(節木三千代議員) (登壇)今答弁がありましたように、大規模事業が歳入より歳出を上回って財源不足を生じさせているというふうに思います。
一方、今後の県政運営に目を向けると、リニア中央新幹線の奈良市附近駅設置、大規模広域防災拠点の整備、大和平野中央田園都市構想、県立医科大学周辺のまちづくり、中央卸売市場の再整備、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けた施設整備など、奈良県の未来をつくる、多くの大規模なプロジェクトが動き始めています。
また、令和7年度に開催されます全国障害者スポーツ大会では、県内外から多くの選手やボランティアスタッフ、観客の御参加が見込まれますことから、共生社会づくりに向けた取組をより一層進めていく好機としていきたいと考えております。
一方、県が毎年集計している本県の障害者スポーツ大会参加者数は、障害者全体の数が増加しているものの、減少傾向にあると聞いています。 私は、障害のある人たちにスポーツ大会等への参加を促すためには、J1やJ2の試合のような大きなイベントだけではなく、身近な地域で気軽にスポーツに親しめる環境を整えることが重要であると考えております。
│健康福祉部長 │ │ │4 県立高校における国語教育について │教育長 │ │ │5 県立夜間中学の進捗状況について │教育長 │ │ │6 伊勢崎特別支援学校の整備について │教育長 │ │斉藤 優 │7 国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会
国が大変厳しい財政状況にある中、本県では、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の両大会を合わせて、最大で688億円程度の開催経費が見込まれております。さらに、公共施設等総合管理計画に基づく各施設の老朽化対策と、今後、多額の財政負担が見込まれております。 今後の公共施設等の老朽化対策に必要な経費をどのように見込んでいるのか、総務部長に伺います。