奈良県議会 2024-07-03 07月03日-05号
次に、県内調査として、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の奈良県開催に向けたスポーツ拠点の整備について調査を行ったところであります。
次に、県内調査として、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の奈良県開催に向けたスポーツ拠点の整備について調査を行ったところであります。
あわせて、2001年から全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会を統合して始まった全国障害者スポーツ大会──以降、障スポという──も開催することで、スポーツの普及や地域振興だけでなく、障害の有無に関わらず、誰もが共に楽しめる社会の実現に向け、理解を深めていくことができる大きな機会となることは間違いありません。 いよいよ開催まであと457日と迫った国民スポーツ大会。
県内のスポーツ施設は決して十分とは言えず、令和13年に本県で開催されます国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向け、また、大会後のスポーツ振興の観点からも、スポーツ施設の整備は本県にとって重要な課題の1つであります。 知事は、令和6年1月4日の定例記者会見におきまして、野球場、陸上競技場、体育館等、県立橿原公苑の各施設の整備方針を示されました。
国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を見据えたスポーツ施設の整備についてお伺いをさせていただきます。 令和13年、奈良県で2回目の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、令和6年度末までに38競技の会場選定に向け、スポーツ団体や市町村とも連携し進められるていると思います。パリ・オリンピックが競技としては7月24日から8月11日の間で開催をされます。
◎奥山 健康医療福祉部次長 少し補足させていただきますと、障害者スポーツにつきましては、文化スポーツ部が所管となっております。以前は障害者スポーツも当部で所管しておりましたが、数年前にスポーツ庁ができたことも踏まえ、そちらに事業を移管しています。 そこでは、今、課長が申し上げたもののほかに、様々な取組をしていると承知しております。
○調査日 :令和5年8月22日 調査先 :栃木県総合運動公園(栃木県宇都宮市) 調査事項:とちぎ国体のレガシー継承を通じた地域活性化について 栃木県で令和4年に42年ぶりに開催された第77回国民体育大会「いちご一会 とちぎ国体」及び栃木県で初めて開催された第22回全国障害者スポーツ大会「い ちご一会とちぎ大会」では、全国から来た多くの選手、関係者、観客をボラン ティアや民間団体
調査研究 2.地方創生・防災減災対策特別委員会 魅力ある滋賀の創生・地域振興、大阪・関西万博の開催に向けた機運醸成を含めた対策、防災減災対策および治水対策等国土強靱化対策に関する調査研究 3.行財政・DX推進特別委員会 行財政改革およびDXの推進と活用に関する調査研究 4.公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会 公共交通を取り巻く諸課題の解決および滋賀らしい国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ
知事からは、市町の意見として、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会について、かなり費用的にも、あるいは人力においても、負担が大きいのは間違いないと。ただ、様々な検討する事項があるので、早急に結論を出すべきものではなく、しっかり議論すべきだというお話をしておりますので、これが栃木県の現在の考え方だと思っております。 ○白石資隆 委員長 あべ委員。
17 議案第 一六号 鹿児島県特定都市河川浸水被害対策法施行条例制定の件 〃 〃 18 議案第 一七号 鹿児島県国民体育大会・全国障害者スポーツ
奈良県では、2031年(令和13年)に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を契機に、県内のスポーツ施設の老朽化対策やバリアフリー対策の整備に向けた検討とあわせて、新しい陸上競技場が計画されていました。
経緯としては、だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例などの法令的なことや、競技基準等を含めてクリアするようにしたほか、設計の段階でも障害者スポーツ協会等との意見交換により、対応すべきバリアフリー化を行っていました。
次に、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会奈良大会を機にしたスポーツ振興と施設の充実について伺います。 1月4日の記者会見において、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けた橿原公苑の整備を、コンパクトな大会、開催に必要な最小限の施設整備と改修をキーワードに進めると発表されました。
最後に、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会について要望いたします。 1月4日に、2031年に開催が予定されている国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けて、奈良県は県立橿原公苑にある2つの体育館を統合して、新たにアリーナを建設し、開会式の会場とする方針を明らかにされました。
奈良県議会では、2020年3月に、第85回国民スポーツ大会及び第30回全国障害者スポーツ大会の招致に関する決議を全会一致で可決しています。 また、県内の各種スポーツ団体からも、施設の充実などに対して強い要望があります。山下知事は、その声に耳を傾けていますか。 何よりも懸念しているのは、子どもたちです。
次に、令和13年に本県で開催する「国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会」の準備についてです。 スポーツの持つ価値は多様で、特に子どもにとっては、豊かな心、身体、思考力を育むなど、人間形成にたいへん重要なものであると考えています。こうした認識の下、スポーツ施策及び大会の準備を進めてまいります。
障害者スポーツの振興についてお伺いいたします。 昨年十月二十八日から三十日まで、鹿児島の白波スタジアムで開催された二〇二三年特別全国障害者スポーツ大会の開会式に参加し、本県代表選手の皆さんを激励してきました。日焼けした皆さんの笑顔がすがすがしく感じられて、よい大会になると感じました。来年二〇二五年には、聴覚障害者のスポーツの祭典、デフリンピックが初めて東京で開催されます。
スポーツにつきましては、小中学校へのしがスポーツ大使の派遣や、県立施設で子供がスポーツを楽しむ機会の創出、障害者スポーツを身近な場所で継続的に親しめる環境づくりなどにも取り組んでまいります。 また、県民生活や経済活動の基盤となる社会インフラの整備や維持管理は着実に進めることが必要です。
このチームの数ある活動方針の中で障害者スポーツにも関心を向けてくださっていることに、深い感銘を受けました。 地域で活躍する子供たちや障害のある方々が将来、オリンピックやパラリンピックを目指していくことができたらすばらしいことだと思います。 私自身も微力ではありますが、県内で頑張っている人や活躍している人たちに光を当てて、その夢の実現を支える環境づくりにしっかり取り組んでいきたいと考えています。
国民スポーツ大会並びに全国障害者スポーツ大会の本県開催が内々定し、去る十一月二十日に開催された山梨県準備委員会において、開催基本方針が定められました。 知事が目指すスポーツを通じた共生社会の実現や、新たな時代にふさわしい大会のモデルの構築に向け、具体化が進められていくものと期待しております。
それと、全国障害者スポーツ大会は県が主催ですし、障害者のサポートをされているのも福祉系の方が多いので、あまり大きな大会に慣れていらっしゃらないと思います。リハーサル大会からしっかりとサポートして、本大会に臨めるようにお願いします。あわせて、障害者スポーツは、まだ見たことがなかったり、遊びに行っていると言われたりすると聞いています。