茨城県議会 1993-03-09 平成5年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 1993-03-09
さて,国連・障害者の10年は,障害者の完全参加と平等をテーマとしまして,昨年まで取り組まれ,障害者問題に対する理解を高める上で,その成果を残し,ひとまず終了したのでありますが,今後は,これらの成果の上に,さらに具体的な活動へと発展をさせていくことがこれからの課題であろうと思うのであります。
さて,国連・障害者の10年は,障害者の完全参加と平等をテーマとしまして,昨年まで取り組まれ,障害者問題に対する理解を高める上で,その成果を残し,ひとまず終了したのでありますが,今後は,これらの成果の上に,さらに具体的な活動へと発展をさせていくことがこれからの課題であろうと思うのであります。
(答弁者) 佐 川 千 秋君(公 明 党) 1 財政問題について (1)中長期の財政見通し 知事 (2)基金の運用方針等 総務部長 2 福祉問題について (1)福祉のまちづくりの推進 生活福祉部長 土木部長 (2)高齢者,障害者関連公共住宅
本委員会は、本県における国民体育大会及び身体障害者スポーツ大会の開催並びに婦人及び青少年を取り巻く諸問題に対する諸施策の確立と推進を目的として、平成三年五月臨時会において委員十一名をもって設置されました。
また、山形県鉄道利用・整備強化促進期成同盟会理事、第二十八回全国身体障害者スポーツ大会山形県実行委員会委員として、百二十六万県民の悲願の実現に向けて常に前向きに取り組まれました。
次に障害者対策に関する長期行動計画についてであります。身体に障害のある方々や知的障害のある方々に対する福祉施策については、昭和五十六年の国際障害者年を契機としてさまざまな努力がなされてきたと伺っております。
高齢者福祉ばかりに目が向きがちですが,忘れてならないのが障害者福祉であります。国連・障害者の10年が昨年で終了し,国では,これまで障害者対策に関する長期計画及び後期重点施策に沿って,高齢化と意識の多様化,技術革新の進展等の環境の変化に対応しつつ,完全参加と平等の目標に向けた各種施策の推進に努めてきたわけであります。
障害者教育については、1951年、児童憲章や、児童権利宣言や、国連でも、障害児は、障害を持つがゆえに、適切な指導と教育と保護が認められていると言われており、文部省の国会答弁でも、希望する者はできる限り高等部に進めるような措置を各都道府県で講ずるべきとして、養護学校高等部の水準の整備を図るとし、文部省は障害の重い軽いにかかわらず、希望する者が入られるよう、おくれている県は全国レベルに上げるようにとの指導
また、県におきましては、昭和五十七年に国の障害者対策に関する長期計画を踏まえて、鹿児島県障害者対策長期行動計画を策定いたしまして、これに基づいてこの十年間いろいろな施策の推進を図ってまいりました。この結果、本県の障害者対策は着実に前進をし、県民の障害者問題に対する理解も深まってまいっておりますし、障害者自身の社会参加と自立意欲も高揚してきたと認識をいたしております。
議案第三十六号 「青森県職業訓練校及び障害者職業訓練校条例の一部を改正する条例案」 (意 見) 本条例案のうち職員の特殊勤務手当に関する条例に係る改正については、職業能力開発促進法の改正に伴う所要の整備 を行うものであり、適当なものであると考える。
障害者の利用という点について、これまでもお話をしていたわけでありますが、きょう体育館を見させていただいた中で感じた点について幾つか申し上げたいと思います。 当館の課長さんにもご一緒していただいて、中身を見せていただいたわけでありますけれども、総体的にこの施設も、残念ながら都が示す障害者の利用の問題について、かなりの部分そごが見受けられたわけであります。
また、21世紀には高齢者比率は2割を超え、3割近くになると見られておりますとき、高齢者、障害者の利用しやすい低家賃の階段の少ない住宅を大量に建設する必要があると思いますが、どうでしょうか。 また、東京中野区では、全国に先駆けて区による老人アパート借り上げ事業を実施しています。
第三点は、高齢化等の進展に伴い、増大・多様化する福祉ニ-ズに的確に対応し、高齢者や障害者などが安心して生活できるよう、行政と社会福祉施設、民間福祉施設の連携のもとに、福祉サービスの総合的な提供システムを確立することが必要であるわけであります。
私どもは、本県における国民体育大会及び身体障害者スポーツ大会が安全かつ平穏に開催され、明るくさわやかにぜひとも成功するよう念願しているところであります。成功して当たり前という、まことに地味な任務で神経のすり減ることと推察する次第であります。
最初に,障害者の福祉対策についてであります。 県は,国連・障害者の10年に対応して,昭和56年に国際障害者年茨城県行動計画を策定し,各種施策の推進を図ってきたところであります。
中小企業対策 3 質の高い地域環境の創造について 知事 (1)みどりの保全と創出 (2)都市景観の保全と創造 ア 市街地再開発事業への取り組み方 イ 街路の整備 ウ 都市景観の整備 (3)霞ヶ浦の浄化 (4)生活排水の処理 (5)県庁舎の跡地利用 4 福祉・医療の充実について 知事 (1)総合的な障害者対策
まず、精神障害者共同作業所についてのお尋ねでございますが、精神障害者共同作業所は、在宅の精神障害者が、地域社会に適応していくための場として大きな役割を果たしているというふうに考えております。このため、都はこれまでも、人件費を中心とした運営費補助の充実に努めてきたところでありまして、平成五年度は、さらにその増額を予定いたしております。
三月四日議事日程第四号 第 一 第 一号議案 平成五年度東京都一般会計予算 第 二 第 二号議案 平成五年度東京都特別区財政調 整会計予算 第 三 第 三号議案 平成五年度東京都小笠原諸島生 活再建資金会計予算 第 四 第 四号議案 平成五年度東京都母子福祉貸付 資金会計予算 第 五 第 五号議案 平成五年度東京都心身障害者扶
お年寄りや障害者にやさしいまちづくりは、すべての県民にやさしいまちづくりに通ずるものであり、今回新たに策定されます指針にもうたわれています。 そこでお尋ねをいたします。 指針が策定されている状況の中、西条市における総合文化会館建設をめぐって、障害者団体など市民から市に対して具体的要望が出されております。
また、だれもが障害者や高齢者に進んで声をかけ、温かい手を差し伸べることがごく自然であるような気風を醸成していくことが大切でございます。
また、エレベーター等施設が不十分で、高齢者、身体障害者の利用に不便である。現行の建築基準法の基準に適合していない。昭和五十六年に制定されました新耐震設計法以前の設計で、地震に対する構造強度が極めて低い。特に、本庁舎は建築基準法制定以前の設計で、地震に対する強度が不足している。このことは、県庁舎は災害時の拠点となる建物であるがゆえに、大変心もとない現状でございます。