新潟県議会 1993-12-07 12月07日-一般質問、委員会付託-03号
また、先般報道のありました弁天橋病院用地の先行取得は、陸地部を公有化して公園事業に役立てようとするもので、積極的なものと理解しております。 鳥屋野潟についての第1のお尋ねは、河川計画についてであります。
また、先般報道のありました弁天橋病院用地の先行取得は、陸地部を公有化して公園事業に役立てようとするもので、積極的なものと理解しております。 鳥屋野潟についての第1のお尋ねは、河川計画についてであります。
ところで、私のふるさと北条市は、高縄山に抱かれた緑豊かな陸地部と対照的に白砂の美しい海岸線を持っており、その延長は約23キロメートルに及んでおり、特に、夏場には海水浴等で多くの人々が海岸を訪れております。 私は、このかけがえのない資源である渚が、これまで以上に利用しやすく、かつ一層快適で潤いのある海岸空間として創出されるよう切に望むものであります。
それまでの間は、基盤整備と整合を図りつつ、しゅんせつ土の搬入が行われると聞いておりますが、搬入土の処分はもともと田畑等であった陸地部でなされており、水中のヨシ地をつぶすような影響を与えることはないものと考えております。 ◎生活環境部長(前川利夫君) (登壇)南湖水質改善対策についての御質問にお答えいたします。
治水対策は、従来の50年に1度から100年に1度の安全度に引き上げられ、河川区域内の陸地部は50ヘクタール、高水敷は30ヘクタール、水面は100ヘクタールとしたのであります。
さらにまた、陸地部の附帯陸上施設の用地買収、これにつきましてもお尋ねがあったんでありますが、ほぼ半分ほど進んではおります。進んではおりますが、なかなか簡単でないことも事実であります。これは、山内副知事が土地開発公社担当でもあるし、副知事の方から内容の報告をすることにいたします。 さらにまた、「原子力船を考える会」についてのお尋ねがありました。
その結果、河川区域の陸地部は50ヘクタール、高水敷は30ヘクタール、水面積は100ヘクタールとなります。また、現時点での概算総事業費は中小河川改修事業と河川環境整備事業を合わせて、約150億円となります。なお、浄化用水の導入につきましては、将来治水事業の進捗を見ながら、その必要性を検討してまいりたいと考えております。