滋賀県議会 2023-03-15 令和 5年 2月定例会議(第24号〜第32号)−03月15日-09号
また、彦根地方気象台で本県の自然災害や気象特性からの豪雨や地震などの情報収集や陸上自衛隊今津駐屯地で災害等における連携などの取組状況等を調査したほか、福井県を訪問し、美浜発電所の美浜原発3号機の安全性対策について調査を行って知見を深めたところです。
また、彦根地方気象台で本県の自然災害や気象特性からの豪雨や地震などの情報収集や陸上自衛隊今津駐屯地で災害等における連携などの取組状況等を調査したほか、福井県を訪問し、美浜発電所の美浜原発3号機の安全性対策について調査を行って知見を深めたところです。
◆23番(海東英和議員) (登壇、拍手)それでは、通告に従いまして、まず、陸上自衛隊今津駐屯地ならびに饗庭野演習場に関する国への働きかけについてを、分割方式で質問させていただきます。ありがとうございます。 高島市に所在する陸上自衛隊饗庭野演習場の歴史は明治に始まります。そして第二次世界大戦後、米軍に接収され、昭和32年に返還され、今日の陸上自衛隊饗庭野演習場として今日につながってまいります。
記 決議第5号 饗庭野演習場における迫撃砲弾の演習場外着弾事案の再発防止等を求める決議(案) ……………………………………………………………………………… 自衛隊は近年頻繁に発生する災害時の出動など、我が国の平和と国民の安全・安心の確保に寄与するものであり、さらに、陸上自衛隊今津駐屯地は地域経済や地域コミュニティの維持・活性化にも大きく関わっており、県民の期待は大きなものがある
答弁 ・中嶋文化スポーツ部長の答弁 ・市川健康医療福祉部長の答弁 〇周防議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 199 不適切な表現を記載する教科書への対応について ・福永教育長の答弁 〇海東議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 203 陸上自衛隊今津駐屯地並
また、陸上自衛隊今津駐屯地、司令鈴木基数氏を参考人としてお招きし、陸上自衛隊の災害派遣、新型コロナウイルス感染症に係る陸上自衛隊の対応等について伺うなど、知見を深めてまいりました。 さらには、甲賀市役所を訪問し、感染症対策におけるクラスター対応、県と市の連携、危機管理体制等の現状や課題について意見交換を行ったところであります。
説明員 水上知事公室長、川崎健康医療福祉部長および関係職員 6 事務局職員 澤村主幹、大倉副主幹、福野主任主事 7 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 8 配付した参考資料 別紙のとおり 9 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時02分 1 陸上自衛隊の災害派遣について (1)参考人意見陳述 陸上自衛隊今津駐屯地司令
記 決議第2号 饗庭野演習場における迫撃砲弾着弾事案の再発防止等を求める決議(案) ……………………………………………………………………………… 自衛隊は近年頻繁に発生する災害時の出動など、我が国の平和と国民の安全・安心の確保に寄与するものであり、さらに、陸上自衛隊今津駐屯地はまちづくりや地域コミュニティの維持・活性化にも大きく関わっており、県民の期待は大きなものがある
午 前 10 時 開 議 第1 議第104号から議第109号まで(滋賀県副知事の選任につき同意を求めることについてほか5件)(知事提出) 第2 議第89号から議第99号まで(平成30年度滋賀県一般会計補正予算(第2号)ほか10件)ならびに請願(各委員長報告) 第3 意見書第6号から意見書第12号までおよび決議第1号(陸上自衛隊今津駐屯地
8 陸上自衛隊今津駐屯地の体制維持・強化を求める意見書(案)について (1)質疑、意見等 ○目片信悟 副委員長 この案文にも書いてありますとおり、今後、防衛省におかれては、その計画の中で部隊を廃止する流れの中で、今津駐屯地の規模縮小もうたわれております。ただ、今津駐屯地においては、地域の経済に大きく影響があります。
281 〇九里議員の反対討論……………………………………………………………………………………………………… 282 〇山本(正)議員の反対討論……………………………………………………………………………………………… 283 〇節木議員の反対討論……………………………………………………………………………………………………… 284 意見書第6号から意見書第12号までおよび決議第1号(陸上自衛隊今津駐屯地
振り返りますと平成25年9月から10月に訓練があったわけですけれど、滋賀県でいうとここに書いてあるとおり饗庭野の陸上自衛隊今津駐屯地の可能性が高いと思うのです。当時を振り返りますと、県も地元の自治体の意向を尊重するという発言があって、地元の自治体、議会も含めましていろいろと協議されましてオスプレイの訓練をすることに対して反対する理由はないという結論で実施されました。
高島市の鴨川の決壊では、孤立した集落の住民の皆さんを救助するために、陸上自衛隊今津駐屯地に災害派遣が要請されました。知事は海外からメールで連絡していたとのことですが、住民の皆さんの不安を思えば、16日午前9時になってからの要請は遅かったのではないかと考えますが、知事の見解を伺います。
まず第1には、陸上自衛隊今津駐屯地および航空自衛隊第4高射群第12高射隊饗庭野分屯基地が所在していることから、災害時には航空機を初め迅速な対応が期待できます。また、生活環境上、食料や水などの備蓄はそれほど多く必要としないなどでありますが、広い地域に集落が点在することから、陸上交通手段の確保は最も重要であると考えられます。
また、平成3年の信楽高原鐵道列車事故発生時の教訓を踏まえ、災害発生時において自衛隊法第83条の規定に基づく正式要請前に情報提供を自衛隊に対して行っており、平成4年の大津市葛川の土砂崩れ等の災害時には、陸上自衛隊今津駐屯地に対して事前連絡を行い、正式要請前に体制を整えていただくとともに、独自の情報収集を行っていただいたところであります。
なお、陸上自衛隊今津駐屯地2号地につきましては、「ゆうゆう創造いまづ」を将来像として、今津町が各般にわたる施策を展開され、活力ある町づくりを進めている重要なポイントを占める位置にあることから、この土地の譲渡を防衛庁に求めておられることは聞き及んでおります。このことについては、まず町当局が防衛庁との話し合いにより解決されるお考えであると承っております。