福岡県議会 2024-03-14 令和6年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2024-03-14
217 ◯稲又進一委員 次に、県営住宅敷地内の除草作業に関することを質問いたします。 県営住宅における除草作業も、深刻な団地が多くあると伺っております。以前は団地住民で協力して除草作業をしておりましたが、入居者が減り、高齢化し、作業を行える人員の確保ができないとの声をよく耳にいたします。
217 ◯稲又進一委員 次に、県営住宅敷地内の除草作業に関することを質問いたします。 県営住宅における除草作業も、深刻な団地が多くあると伺っております。以前は団地住民で協力して除草作業をしておりましたが、入居者が減り、高齢化し、作業を行える人員の確保ができないとの声をよく耳にいたします。
やはり除草作業、慣れている人たちだけではありませんので、そういった意味では、そのやり方ですとか、そういったところにもぜひともお話をしながら支援につなげていただきたいと思います。 そして、すいません、質問の順番が、申し訳ございません、ずれてしまいまして大変申し訳ございませんでした。 そして、次の質問に移らせていただきます。
また、業務のアウトソーシングなど、民間活用も進めており、土木工事にかかる積算補助や監督補助の外部委託、道路の定期パトロールと、小規模修繕工事や除草作業を一契約とする包括管理委託、道路・河川に関する相談・苦情受付等の一元化窓口の設置などにより、職員が直接的に対応する業務の負担軽減を図るなどの取組を進めております。
果樹生産におけるスマート農業につきましては、これまでロボット草刈り機による除草作業やブドウ栽培における水やりと施肥を自動調整する技術の実証に取り組んでおります。
道路の維持管理目的として、除草作業のみでなく、沿線景観を保全するための取組として、県内主要幹線道路沿線の保全活動が効率的にできるような仕組みの導入の検討も必要ではないかと考えることが多くなりました。 今年6月議会の一般質問においては、我が党の坂梨議員から、河川、道路等の維持管理について貴重な質問もありました。
しかしながら、有機農業につきましては、生産面では、除草作業に手間がかかること、収量が慣行栽培に比べて少ないこと、販売先の確保が必要であることなど、消費面につきましては、価格が高いこと、見た目などがよくないといったこと、慣行栽培に比べておいしさなどの優位性が分かりにくいといった理由から、本県では大きな面積拡大に結びつかなかったものと考えております。
ここの概要には記入がされていないのですが、こちらの事業費の中には河川堤防の除草作業の費用が含まれていると思っています。令和4年度、私は市議会議員でありましたので、県の河川の除草作業につきましては、足利市を通じて県にお願いをしたわけですが、今年度になりまして、要望がなくても河川の堤防の除草をしてくださっている箇所と要望があってから除草をするようなエリアがあることが分かりました。
管理においても、土地改良区がボランティアを集めてやられているという部分もかなりありますし、除草作業なんか特にボランティアでやられておられます。できれば、今回国宝になったということで、予算を上げていただいて、そしてきれいな公園整備ということで、ぜひしていただければなというふうに思った次第でございます。 とにかく通潤橋の国宝指定、私も子供の頃から遊び場にしておりました。
また、保護ボランティアであります杉の並木守の皆さんによる定期的な除草作業や清掃などの懸命な保護活動もあり、日光杉並木街道の美しい景観が保たれていますが、年々夏の暑さが厳しさを増しており、杉の並木守の皆さんの活動にも大きな負担となっていると思われます。
社会実験のために70万円、80万円を使ってしまうと、管理の人件費が目減りしてしまい、除草作業の回数を1回減らそう、距離を減らそうとなることを懸念しています。社会実験も必要だと思いますが、そういったことをしっかりと検討してください。 ◎石山 都市計画課公園魅力向上推進室長 委員御指摘のとおりと考えていますが、社会実験について、今後どのような有料化の取組を行うのかは、まだ定まっていません。
次に、休校となっている県立高校の管理につきましては、校舎への不審者の侵入を防ぐため、機械警備の業務委託などにより防犯対策を講じるとともに、校舎及び敷地内の点検や除草作業等を定期的に行っているところであります。 今後も地域の方々が安心して生活できるよう、適切な管理に努めてまいります。 ○副議長(佐藤政隆君) これをもって、橋本徹君の質問を終わります。 通告により発言を許します。27番高宮光敏君。
委員御提案のような障害者就労施設からの調達につきましては、本県におきましても、例えば除草作業でありますとか出先機関の庁舎の清掃など、1件当たりの受注額の大きな業務を障害者就労施設が受注している例もありまして、引き続き、このような事例の共有でありますとか、各所属の意見などを聞きながら事業所とのマッチングを図りまして、調達を一層推進していきたいと考えております。
昨年も、玉名市岱明町三崎地区では、県管理河川の行末川沿いや友田川沿いの河川敷において、地域のボランティアの方々による大がかりな草刈り、除草作業が行われました。 一昨年前は、竹林が生い茂り、河川敷沿いの管理用道路の往来でさえままならない状況から一変、現在は、朝夕の散歩道として、多くの方がウオーキングで利用するなど、見違えるほど環境もよくなり、きれいになりました。
また、調達の件数だけでなく総額を伸ばすために、1件当たりの単価が高い除草作業や大口の受注につながる記念品などの効果的な調達事例を庁内で共有し、調達の参考としてもらうほか、さらに今年度から、富山県社会就労センター協議会に設置されている共同受注窓口の職員を1名増員し、機能強化を図ったところでございます。
具体的には、栽培技術の開発普及としては、あいち農業イノベーションプロジェクトなどにより有機農業に活用できる新技術、新品種の開発と社会実装を進めるとともに、除草作業の省力化などに活用できるスマート農業の普及に取り組んでいく。
優良農地が全面積荒れてしまうことは耐えられないと、地元では集落会議を開いて、高齢者が多い地元で何とか除草作業だけはしているということです。 そこで質問いたします。侵入防止柵には、ワイヤーメッシュ柵や金網柵、電気柵、いわゆる電柵などの種類があるようでございますが、種類ごとの県内での設置状況をお聞きいたします。
また、新たな技術の導入として、農林振興センターと農業者等が連携し、除草作業を効率化する水田除草機やドローンの活用、緑肥作物を取り入れた輪作体系による化学肥料やプラスチック被覆肥料の低減に向けた実証などに取り組むこととしております。 さらに、県農業研究所においては、プラスチックフリー肥料の開発に向けました研究などを進めており、現場での早期の普及に努めていくこととしております。
また、農業利用が困難な、保全管理する区域については、引き続き、除草作業の省力化につながる山口型放牧や、植林による農地から林地への転換など、地域の意向を踏まえた取組を支援することにより、荒廃地をこれ以上増やすことのないよう努めてまいります。 ○副議長(二木健治君) 木村副教育長。 〔副教育長 木村香織君登壇〕 ◎副教育長(木村香織君) 教育に関するお尋ねにお答えします。
また、技術開発につきましては、水田で最も労力がかかる除草作業の効率化に向けまして、県と有機農業者が連携して、水田除草機やドローンの導入実証などを進めることとしております。
また、水稲の有機栽培で最も労力がかかる除草作業の効率化に向けまして、水田除草機やドローンの導入実証を進め、従来の栽培──慣行栽培から有機栽培への転換に役立つ技術の確立に取り組むこととしております。 議員からお話のありました、土壌中の微生物等に着目した研究につきましては、県では、例えばタマネギ栽培で、土壌中の病原菌の密度を数値化しながら農薬を低減させる技術の確立に向けた研究などは行っております。