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該当会議一覧

富山県議会 2024-02-20 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-02-20

次に、農業用排水路被害の多発について、氷見市内国営県営幹線用水路──例えば国営上庄幹線用水路中央幹線用水路南条幹線用水路の3本、それに附帯県営がついてまいりますが、甚大な被害が出ております。上庄幹線用水路等は数十か所被災し、そのうちの2割ほどしか復旧に至っておらず、今後の見通しも明確にならないということで、大変な危機感を持っています。  

富山県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会 一般質問

気は早いのですが、今後、二期地区が遅れることなく事業着手していくために、どのような計画で一期地区工事を進めていかれるのか、また、当初は令和5年度事業完了を目指すとされていた国営附帯県営農地防災事業庄川左岸三期地区、四期地区完了見通しと併せて、津田農林水産部長に伺います。  次に、畑地化促進について伺います。  

千葉県議会 2020-12-06 令和2年12月定例会(第6日目) 本文

両総事業国営附帯県営事業について要望いたします。  県も努力をしていることは認めますが、将来を見通すことが難しく、パイプライン化されていない耕地、特に九十九里の水田の様子は劇的に変化していると思います。農家高齢化や離農が進み、かんがい用水がしっかりしている大区画の農地でなければ農地の借り手がなくなり、お金を出しても耕作してくれない状況が進むことでしょう。

富山県議会 2020-06-01 令和2年6月予算特別委員会

庄川左岸農地防災事業が進んできておりますけれども、附帯県営農地防災事業の第3期地区、第4期地区につきましては、令和5年度の事業完成を目指しておおむね順調に予算措置もされまして、高岡、砺波両農林振興センターの職員さんによります計画的な整備が進められておりますことに改めて感謝を申し上げます。  ところで、近年の集中豪雨に伴い、庄川右岸地域用水路においても針山口ケ用水路溢水被害が発生しております。

鹿児島県議会 2019-12-10 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第6日目) 本文

今後は、現在実施中の附帯県営事業により、通水面積が拡大し、農業生産性向上農業経営安定化が期待されるところであります。  また、第二回定例会において、私は、地元の共栄地区農地排水路整備など、防災減災対策に関し質問しました。その後も、集中豪雨等による湛水被害土砂災害が頻発化していることから、積極的な県の対策が望まれます。  そこで伺います。  

鹿児島県議会 2018-12-10 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第6日目) 本文

現在、畑地かんがい工事実施している附帯県営事業地区において、同意を取得済み工事着手が可能な面積は約三百八十ヘクタールとなっております。  県といたしましては、通水面積の拡大に向け、これまで予算確保に努めてきたところであり、今後とも、関係機関団体一体となり、県開発促進協議会などあらゆる機会を通じ、国に対し要請してまいります。  

鹿児島県議会 2018-06-14 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第6日目) 本文

附帯県営事業については、第二鹿屋地区など十地区で、支線水路給水栓など畑地かんがい百十二ヘクタールの整備を進めていくこととしています。  笠野原畑地かんがい施設更新・補修につきましては、幹線水路など基幹施設国営事業により、支線水路などの末端施設県営事業により実施しています。  本年度の国営事業については、幹線水路一・七キロメートルの更新が見込まれています。

鹿児島県議会 2017-12-08 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文

また、附帯県営事業については、支線水路給水栓などの整備を進めており、十六の計画地区のうち、現在、三地区完了、八地区が継続中で、平成二十八年度末の進捗率は三五%となっております。残り五地区についても、来年度以降、順次着工していくこととしております。  県としては、今後とも、事業早期完成に向け、関係機関団体一体となって、予算確保に努めてまいります。  

鹿児島県議会 2017-03-14 2017-03-14 平成29年産業経済委員会 本文

また、大隅地域国営並びに国営附帯の内示の見通しということですが、大隅地域国営事業、それから附帯県営事業につきましては、さきの国の二次補正、十二月補正等確保させていただきました。今申しましたとおり、二十九年度は幾分期待はできますけれども、まだ当初予算での確保というのは厳しい状況は続くのではないかと考えております。

鹿児島県議会 2016-12-07 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第5日目) 本文

また、附帯県営事業についても同様に、支線パイプライン二十一・五キロメートルの布設や農道四・七キロメートルの整備などを行うこととしており、進捗率は、当初見込んでいた二八・三%が、今回の補正により三四・八%となる見込みです。  国営事業は、来年度から、ダム湛水試験を予定しているほか、ファームポンド周辺のり面整備等実施していきます。

鹿児島県議会 2016-10-03 2016-10-03 平成28年産業経済委員会 本文

徳之島用水地区におきましては、平成九年度から国営かんがい排水事業附帯県営事業により、徳之島ダムを初めとする基幹的農業水利施設末端畑地かんがい施設整備が進められており、事業完了後は、三千四百五十一ヘクタールで水利用が可能となる予定でございます。  平成二十七年度末の国営事業進捗率は、事業費ベースで九六%となっているところでございます。