滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号
そういった議論の中で、本県が合計4億円もの出資をするに当たって、関係自治体をはじめ企業など、県以外の株主に対しても支援を求め、今年度中に既存株主から予定している出資金を受けるとの説明があったと考えますが、昨年度採択された附帯決議を踏まえ、我が会派へ説明された内容が果たされているのか、知事公室長に伺います。
そういった議論の中で、本県が合計4億円もの出資をするに当たって、関係自治体をはじめ企業など、県以外の株主に対しても支援を求め、今年度中に既存株主から予定している出資金を受けるとの説明があったと考えますが、昨年度採択された附帯決議を踏まえ、我が会派へ説明された内容が果たされているのか、知事公室長に伺います。
義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律の制定に当たり、衆議院文部科学委員会および参議院文教科学委員会における附帯決議で、経済的支援の在り方についての検討およびその結果に基づく必要な財政上の措置を早急に講ずることが求められている。
3 議第52号 令和3年度滋賀県一般会計補正予算(第14号)に対する附帯決議への対応について(事業継続支援事業) (1)当局説明 犬井商工政策課長 (2)質疑、意見等 ○海東英和 委員長 第1期から第3期の給付件数と金額を言うことはできますか。
ここで、医療的ケア児及びその家族に対する支援法の附帯決議も併せて御紹介をいたします。地方公共団体や医療的ケア児支援センターが医療的ケア児の成人期への移行に際して行う支援についても万全を期すこと。医療的ケア児等コーディネーターを中核として医療、保健、福祉、教育、労働等に関する業務を行う関係機関および民間団体をネットワーク化して相互の連携を促進すること。
12年前、広域連合に参加する際の議論において、「関西広域連合の設立後も引き続き、福井県、岐阜県、三重県との連携を深め、近畿圏、中部圏、北陸圏の結節点という地理的優位性を生かした施策を一層推進すること」という附帯決議での指摘を踏まえ、平成24年10月に、中部圏や北陸圏において、県域を越えて広域で取り組む地域間連携の推進の方向性を示す、広域連携推進の指針を策定されました。
広域連携推進の指針とは、滋賀県基本構想で描く基本理念の実現につなげるため、中部、北陸圏において県域を超えて広域で取り組む地域間連携の推進の方向性についてまとめた指針であり、本県が関西広域連合規約を議決する際、関西広域連合の設立後においても、引き続き福井県、岐阜県、三重県との連携を深め、近畿圏、中部圏、北陸圏の結節点という地理的優位性を生かした施策を一層推進することとの附帯決議が付されたことから策定されることになり
休憩宣告 14時37分 再開宣告 14時38分 《知事公室所管分》 3 議第1号令和4年度滋賀県一般会計予算に対する附帯決議への対応について (1)当局説明 中嶋知事公室長、片山広報課長 (2)質疑、意見等 ◆大野和三郎 委員 附帯決議があってもなくても当然そういう姿勢で運営されるべきものです。全くの素人が企業のトップでは今さら文言だけ整理しても意味がありません。
◆大野和三郎 委員 まずは3月16日の今年度の一般会計予算に対する附帯決議の内容は十分に承知していますね。あわせて、会社法第105条、第349条、第355条、第363条も承知していますね。
最後に、附帯決議について申し上げます。
◆本田秀樹 委員 委員長、議第1号議案に対する附帯決議案を提出いたします。 ○奥村芳正 委員長 ただいま可決すべきものと決しました議第1号議案に対して、附帯決議案を提出する旨の御発言がありました。 これより、案文を職員に配付させます。 (附帯決議案配付) ○奥村芳正 委員長 これより、附帯決議案について提出者の説明を求めます。
今回、令和4年度予算に2億円が計上されたことについて、一定理解はするものの、やはりもっと議会との議論が必要だと思いますので、令和4年度予算の県域映像情報発信強化事業に対しては附帯決議を付す必要があるのではないかと考えております。 ◆大野和三郎 委員 設備投資については否定しません。ただ、大切なことは設備と併せて人材の運用です。
10 CO2ネットゼロ社会づくりのための税制に係る滋賀県税制審議会からの答申を受けた対応方針について (1)当局説明 片岡総務部管理監 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 13時43分 再開宣告 13時44分 11 令和3年請願第11号「精神障害者保健福祉手帳2級保持者に対する自動車税減免を求めることについて」に対する附帯決議への対応について (1)当局説明 片岡総務部管理監 (2)
なお、審査の過程において、委員からは、事業継続支援事業については、事業者支援のため、できるだけ早期に執行できるようにされたい、また、しが安心宿泊割引事業については、利用のための要件確認など、しっかりと感染拡大予防が図れる制度設計を行っていただきたいなどの意見が出されたところであり、本委員会においては、こうした過程を踏まえ、次の附帯決議を付することを全員一致で決した次第であります。
◆細江正人 委員 本会議の質疑や今の委員会の状況を見ていると、採決する前に提案をしたいのですが、附帯決議をつけて可決するということにしてはどうかと思います。皆さんどうでしょうか。 ○周防清二 委員長 今、細江委員から御提案がございましたが、一たん、委員会を休憩させていただいて、附帯決議案を各会派で一度御検討いただくということでよろしいでしょうか。
与党、自民党、公明党、そのほかの会派の方が、生活保護が必要な場合には確実に生活保護につなぐ、こういうことを附帯決議までつけて法制化されたものであります。制度も、今、御説明があったとおりです。にもかかわらず、県内にこのような水際作戦の事例が発生しております。改めて研修されるとおっしゃいますけれども、それで徹底できるのか、このことについて伺います。
なお、本請願については、休会中の9月8日に委員会を開き、健康医療福祉部の説明員にも出席を求めて、総合的な障害者福祉施策の観点からも議論を重ねた上で、今定例会議中の1日の委員会においても慎重に審査をいたしました結果、次の附帯決議を付することを全員一致で決した次第であります。 請願第11号に対する附帯決議。
9 請願第11号 精神障害者保健福祉手帳2級保持者に対する自動車税減免を求めることについてに対する附帯決議案について (1)提案説明 ◆有村國俊 委員 本請願は、精神障害者の福祉を向上させる施策の在り方に疑問を感じて提出されたものと思慮される。
この請願への附帯決議について、委員長が何か考えていることがあれば、教えていただきたいと思います。 ○海東英和 委員長 次回の委員会での採決に当たって、皆様の御意見によって、今日はいろいろと課題があることも確認されましたので、慎重に審議の上、附帯決議等が必要でありましたら、また皆様によって議決いただいたら結構かと思います。またそのことも踏まえた御議論を次回お願いしたいと思います。
普通科高校全県一区制を可能とした2001年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正時の参議院の附帯決議では、受験競争の激化、学校間格差の拡大等を招かないよう努めること、また、通学区域の設定に当たっては、地域社会の意向等、地域の実態を十分踏まえるよう努めることとされています。この指摘は、滋賀県の現在の高校の在り方を考える上で重要であります。
普通科高校全県一区制を可能とした2001年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正時の参議院の附帯決議でも、受験競争の激化、学校間格差の拡大等を招かないよう努めること、また、通学区域の設定に当たっては、地域社会の意向等、地域の実態を十分踏まえるよう努めることとされています。私は、通学区域の設定に当たっては、地域の実態を十分踏まえるという指摘は、滋賀県の高校の在り方の今日的課題だと思います。