福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08
国会審議の課程では、衆議院の附帯決議において、災害時の情報保障や資格試験等のバリアフリー化の促進など、障がい者が他の人と同じように情報を得られ、サービスを利用できるよう、財政的な措置を含め、必要な検討を行うことが示されています。
国会審議の課程では、衆議院の附帯決議において、災害時の情報保障や資格試験等のバリアフリー化の促進など、障がい者が他の人と同じように情報を得られ、サービスを利用できるよう、財政的な措置を含め、必要な検討を行うことが示されています。
県議会では長期ビジョンの策定に当たり、社会経済情勢の変化を注視し、適宜政策・施策に反映するよう求める附帯決議をつけているところでありますが、コロナを契機とした生活様式や行動変容、急速なデジタル化、DX推進が今後の県民生活や社会経済にもたらす影響について知事の見解を伺うとともに、長期ビジョンの見直しの必要性について所見を伺います。 次に、原油高における県民生活などへの影響について伺います。
原子力発電所が重要施設となった場合、衆議院内閣委員会の附帯決議により、区域指定前の意見聴取が行われるというふうに理解している。
また、知事は長期ビジョンに基づく県政運営のため、毎年度、県が取り組む主な政策を「未来をつくる実践目標 チャレンジ」として整理をし、長期的な視点で進捗管理を行っておりますが、議会としては、新型コロナの影響など社会経済情勢の変化を注視し、適時に検証・見直しを求める附帯決議を長期ビジョンに付しているところであります。
長期ビジョンについては、特別委員会の附帯決議において、感染症拡大の影響を踏まえ、今後の社会経済情勢の変化を注視するとともに、適宜、長期ビジョンについて検証と見直しを行い、政策、施策に反映するよう求めています。 柱の一つである北陸新幹線の敦賀開業が遅れた場合、5年間の実行プランを含めた長期ビジョンを見直す必要があると考えますが、知事の所見を伺います。
その後、委員から提案のあった附帯決議案についての採決を行い、全会一致で可決され、委員会として附帯決議を付すことを決定いたしました。
そういったこともあるし、これは昨年からいろいろ動きがあって、昨年、給特法改正の国会審議で、衆議院とか参議院の委員会で、政府は部活動を学校単位から地域単位の取組とし、学校以外の主体が担うことについて検討を行い、早期に実現することという附帯決議が実は国会でなされていて、そういった動きもあるし、また文部科学省でも、昨年10月、省内に部活動の在り方検討チームを設置していて、初等中等局長からもしっかり取り組んでいきたいと
46 ◯田中(敏)委員長 ただいま仲倉委員より、第58号議案について附帯決議をつけてはどうかという提案があった。附帯決議を配付する。
予算規模が少なければ、その時点で議会としても本当は予算拡充の附帯決議をつけるべきだったのかもしれない。それについては、やはり議会の落ち度も多少あろうかと思う。 もう終わったので今後についてだが、「ふくいdeお泊りキャンペーン」がここまで反響が大きかったのは、一つは半額近い補助ということで、非常にお得感、割安感がある。
そのほか、行財政改革、教育行政、産業振興、観光誘客、農林水産振興等の重要課題について真摯に議論し、時には議案の修正や附帯決議を行うなど、県政運営に積極的に関与してまいりました。北陸新幹線の敦賀開業など本県の飛躍のチャンスであるこの時期に、引き続き県政の重要課題に真摯に取り組み、県民が安心して暮らせ、誇りに思えるふるさとの実現に向け、一層の精進と努力をしてまいりたいと考えております。
また、年縞活用推進事業については、一昨年の9月定例会において、留意すべき3点の事項について附帯決議がなされたことは記憶に新しいところです。
また、財源の問題として、種子法が廃止されたが、これには附帯決議というのがあって、これまで都道府県が行ってきた種子生産を直ちにやめろということを求めているわけではないということで、これまで国が行ってきた、いわゆる普通交付税措置という、都道府県が行うために当たる財源補填といった制度をそのまま継続していただいたわけである。
もう一つは、38ページの里山里海湖魅力向上検討事業の343万9,000円、これは観光などを目玉にしようという議会の附帯決議に基づくものであるのか。
なお、審査の過程において、第395回定例会の当委員会で付した附帯決議の取り扱いについて協議し、第2恐竜博物館整備検討事業については、新たな恐竜博物館の建設を前提とはせず、議論をさらに深めることを目的に、具体的な議論の材料を得るための調査の費用として執行を認めることといたしました。 以上、申し上げまして、予算決算特別委員会の委員長報告といたします。
第395回定例会の当委員会において付した附帯決議の取り扱いについては、新たな恐竜博物館の建設を前提とせず、議論をさらに深めることを目的に、具体的な議論の材料を得るための調査の費用として執行を認めることになった。 ここでお諮りする。 第395回定例会の当委員会で付した附帯決議について、第2恐竜博物館設備検討事業の予算の執行を認めることに賛成の方は起立を願う。
2月定例会の附帯決議の中で求められている恐竜博物館との関係性や必要性、基本理念、機能については基本構想の中で記載し、整備・運営の手法、立地場所については、引き続き検討すべき事項とした。 本年度は、議会での議論を十分に踏まえ、年度内に立地場所を決めるとともに、施設の配置や規模、概算事業費、民間参画による事業の可否など、整備・運営内容を具体化したいと考えている。
第2恐竜博物館について、2月議会における指摘や附帯決議に関する項目については、基本構想の説明を理事者より受け、議論を行っているところでございます。その中でも、立地場所については「現在の恐竜博物館との連携による効率的な運営、来館者の利便性などに加え、周遊、滞在型観光の推進といった観点からも検討する必要がある」と答弁をされております。
第2恐竜博物館については、2月県議会におけるさまざまな指摘や附帯決議を受けて知事は立地場所、施設規模についてどのような手順で進めていくのか、また、それを検討するメンバーを知事はどのように考えているのか伺います。 次は、国際化について伺います。 長野県は、県日中友好協会など民間の友好交流を土台に、昭和58年に県が河北省と友好協定を締結。
141 ◯松井委員 政策合意の中に明記されていないが、そのようなことであれば、この施設に関しては附帯決議になっているので、今後の進め方については、議会ときっちりと話し合いをしながら決めてほしいと思う。