33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 2000-06-01 06月06日-02号

三十五年には第十五回国民体育大会が熊本県で開催され、やまなみハイウエー阿蘇登山有料道路、天草五橋の開通、現在の県庁舎の落成などが続きます。公共建設ラッシュの陰では土建暴力事件も摘発され、二百三十八名が検挙されています。四十二年からはIC関係産業として初めて三菱電機が、四十四年には九州日本電気が、四十五年には日立造船有明工場がそれぞれ進出協定調印を行っています。

熊本県議会 2000-02-01 03月22日-05号

企業局関係は、電気事業における緑川第三発電所建設及び発電所等の整備に要する経費、また、有料道路事業において、阿蘇登山有料道路の平成十二年四月八日からの無料化に伴う清算のための経費等、四事業会計総額六十九億六千九百万円余であります。 地方労働委員会関係は、労働事件の調整や審査業務の執行に要する経費等総額四千四百万円余であります。 

熊本県議会 1999-02-01 02月26日-02号

企業局関係は、阿蘇登山有料道路等の長期借入金償還延期等総額三十五億三千万円余の減額補正であります。 地方労働委員会事務局関係は、職員給与費等総額一千五百万円余の増額補正であります。 また、繰越明許費として、商工観光労働部、林務水産部合わせて、総額百十六億五千万円余が設定されております。 議案等審査の過程において論議された主なものを要約して御報告申し上げます。 

熊本県議会 1997-09-01 09月19日-05号

このような状況の中で、県企業局管理されている阿蘇登山有料道路は、阿蘇観光循環中核道路として大きな役割を果たしております。特に、一般道路としては建設困難でありました吉田線建設は、低迷していた南阿蘇観光活性化起爆剤となり、これを契機に、地元においても観光振興に一段と力を入れ、活気に満ちた南阿蘇へと変わってまいりました。

熊本県議会 1996-12-01 12月18日-05号

当年度利用状況は、阿蘇登山有料道路ほか三路線合計通行台数が、前年度に比べ六・三%減の百二万四千台余となっております。 経営収支は、事業収益が前年度に比べ六・二%減の八億二千五百八十八万二千円に対し、事業費が一三・六%増の五億四千百三十七万五千円であり、差し引き二億八千四百五十万七千円の純利益となっております。

熊本県議会 1994-12-01 12月08日-02号

しかし一方で、現在既存県営有料道路阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路天草下島横断有料道路、これらは県の企業局管理となっております。道路建設道路公社の方で、そして既存有料道路管理企業局で、それぞれの道路行政の中で二つの組織があるというのはむだではないでしょうか。管理の一元化ということでこの提案をしたいと思います。

熊本県議会 1990-12-01 12月21日-06号

県営有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線運営されておりますが、当年度利用状況は、通行台数が九十九万二千七百九十二台で、前年度と比較して四・〇%の減となっており、これに伴う通行料金収入は八億三千四万五千九百三十一円で前年度と比較して六・七%の減収となっております。 

熊本県議会 1990-12-01 12月12日-03号

そのとき問題になっておりました阿蘇登山有料道路について、公営企業管理者にお尋ねいたしたいと思います。 御承知のとおり、阿蘇登山有料道路は、本県を代表する観光地阿蘇山へ登るアクセス道路であります。その有料道路阿蘇観光に果たす役割は大きく、また、地域の発展に非常に貢献してきていることは言うまでもありません。

熊本県議会 1989-12-01 12月21日-06号

県営有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線運営されておりますが、当年度利用状況は、通行台数が百三万四千五百八十七台で前年度と比較して三・二%の増となっており、これに伴う通行料金収入は八億八千九百六十七万六千三百四十円で前年度と比較して二・〇%の増収となっております。 

熊本県議会 1988-12-01 12月21日-06号

県営有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線運営をされておりますが、当年度利用状況は、通行台数が百万二千百五十七台で前年度と比較して〇・二%の増となっており、これに伴う通行料金収入は八億七干二百六十二万二千二百九十円で前年度と比較して一・二%の増収となっております。 

熊本県議会 1988-02-01 03月15日-07号

この阿蘇登山有料道路吉田線建設は、沿線の産業及び観光面における地域開発を図るべく建設をいただいたわけでありますが、特に観光面においては、阿蘇山を訪れる年間六百六十万人と言われる観光客の足が南郷谷へ向けられ、南郷地域における観光開発、ひいては地域開発が大いに進み、これまで開発がおくれていた南郷谷にも開発の波が訪れてくるものと大いに期待をしていたものであります。 

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