岡山県議会 2022-06-15 06月15日-07号
私の地元である津山市阿波では、地元に自生しているワサビの特産品化に乗り出した地域おこし協力隊の方がいます。この取組のきっかけは、住民から、昔、各家庭でワサビを採って漬物にしていた話を聞いたことからだそうです。
私の地元である津山市阿波では、地元に自生しているワサビの特産品化に乗り出した地域おこし協力隊の方がいます。この取組のきっかけは、住民から、昔、各家庭でワサビを採って漬物にしていた話を聞いたことからだそうです。
主要地方道鳴門池田線共進新町工区につきましては、来る七月十七日、阿波市と美馬市との境界付近から国道百九十三号までの延長一・八キロメートルが開通する運びとなりました。
これにより、石井町をはじめ県民の皆様方の悲願であった加減堰右岸の撤去が実現するとともに、吉野川では、無堤地区解消に向けて、去る六月十一日、阿波市勝命堤防の竣工により、明治十七年、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケの提言以来、何と約百四十年、岩津下流での四十キロ一連築堤が完成いたしたところであります。
このほか、 阿波おどりの雑踏警備等について 通学路の安全対策について 阿南・阿波運転免許センターでの学科試験等について等々の議論がなされたのであります。 次に、未来創生文化部関係について申し上げます。 まず、オロナミンC球場の整備についてであります。 本件に関し、委員から、整備に向けた検討状況及び今後のスケジュールについて質疑がなされたのであります。
我が県には、今までにも質問で取り上げてきた阿波藍はじめ、阿波正藍しじら織、大谷焼、阿波和紙、さらには優れた木工技術により生み出される鏡台や遊山箱に代表される木工製品など、他に誇れる伝統産業が数多くあります。
このような中、県におきましては、需要喚起や販路開拓、生産供給体制の強化を対策の柱といたしまして、特に外食需要の減少による影響が大きい阿波尾鶏や県産牛肉の需要喚起、消費拡大に向けた学校給食や飲食店への提供、またハウスすだちやいろどりをはじめとする園芸産地維持のための支援などの取組を積極的に行ってまいりました。
本県の畜産業は、阿波尾鶏や阿波牛など様々な畜産ブランドを有し、二百五十五億円を産出する本県の基幹産業であります。特に、私の地元県南地域は阿波尾鶏の主要産地であり、生産のみならず、処理、加工、流通を含め多くの雇用の場を創出する裾野の広い地場産業として、地域経済を支えております。
特に、カーボンニュートラルの基幹技術、水素につきましては、本県の強みである地産水素を積極的に活用し、燃料電池バスの県内主要路線への拡大や高速バスやトラックなど大型燃料電池車両の導入拡大、徳島阿波おどり空港燃料電池フォークリフトへの水素供給について検討を開始するとともに、四国のゲートウエーである地の利を生かした新たな水素供給拠点の整備を支援するなど、本県が率先して水素社会の実現に取り組み、これを全国に
徳島県自慢の阿波尾鶏という地鶏の専門店です。このほかに面白い事例を申し上げますと、東京の人気ラーメン店が美波町に進出しています。これは、チェーン店ではないんです。一人のオーナーさんが、東京と美波で2つのお店をやっているんです。飲食店でも多地域経営、サテライトラーメンと最近では呼ばれています。ITに限らず、技術とベンチャーマインド、つまり技術と商売人の心があればいいんです。
まず、阿波藍の魅力発信につきまして、東京オリパラの公式エンブレム、ジャパンブルー藍色の組市松紋が採用され、世界から藍文化への注目が集まる中、阿波藍のさらなる魅力発信に向け、明日十二月十七日から三日間にわたり、あわぎんホールにおいて、「阿波藍」魅力発信展覧会二〇二一を開催いたします。
一方、さきに開催された東京オリンピック・パラリンピックでは、これまでのGAP取得促進の取組が功を奏し、お米、すだち、白ナス、阿波尾鶏が選手村で提供されるとともに、すだち、阿波尾鶏、なると金時が、県内の事前キャンプで安全で安心な食材として供給され、本県農林水産物が世界に受け入れられる可能性を感じたところであります。
このため、国におきましては、日常生活の早期回復に向け、十月以降、ワクチン・検査パッケージ導入のための技術実証を全国各地で実施しているところであり、本県でも、秋の阿波おどりをはじめ四件のイベントで技術実証に参加いたしたところであります。
環状ですから吉野川の上流側も通るのですが、上流側は、第十堰が頓挫しましたので、吉野川はどこを通るのか存じませんけれども、加えて、徳島阿波おどり空港へのアクセスも松茂パーキングエリアでスマートインターがあって、そこからバイパスで一直線に空港に行けますから、ほぼ高速道路と直結しています。 あと、高知に目を向けてみますと、高知インターから高知南国道路で高知龍馬空港へ、これも高速でつながります。
(酒池副知事登壇) ◎副知事(酒池由幸君) 県内観光イベントを復活させるべく、ニューノーマルの取組を推進すべきとの御質問でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、阿波おどりやマチ★アソビなど大規模なイベントはもとより、県内各地の観光イベントが相次いで中止や延期あるいは規模縮小となり、従来型のイベント開催は困難な状況が続いております。
実際,我々岡山に住んでいると,例えば,岡山と津山,それから津山と,例えば,阿波というのは,何か随分違うように見えるわけでありますけれども,この日本全体で見てみれば,もしくはもっと広く世界のいろいろなところを広く見てみれば,東京と岡山も,岡山と津山も,もう五十歩百歩であります。
出展に際しましては、議員お話しのように、県産材を活用し、命をテーマとする万博にふさわしいぬくもりのある空間を演出するとともに、悠久の歴史に息づく阿波おどりや阿波人形浄瑠璃、阿波藍といった伝統文化、東京オリパラで好評を博したすだちや鳥の阿波尾鶏をはじめとした安全・安心の県産食材など、本県の魅力を余すところなくアピールし、来場者の皆様方にぜひ徳島を訪れたいと思っていただけるよう創意工夫を凝らしてまいります
次に、東京オリンピック・パラリンピックにおける県産食材の供給につきまして、九月八日まで設置された選手村のメインダイニング及びカジュアルダイニングにおいて、本県独自のとくしま2安GAP優秀認定などを取得いたしましたお米、すだち、白ナス、阿波尾鶏が、安全で安心な食材として供給されたところであります。
この結果、世界の食市場は、コロナ下にはあるものの、巣籠もり需要の獲得により、昨年度は、なると金時、阿波尾鶏、牛肉、米などの県産品輸出額がいずれも過去最高額を記録更新し、令和二年度の輸出総額は、目標額の十六億円を上回る十七・三億円を達成できたところであります。
阿波地美栄まつりなどのキャンペーンのほか、レトルト商品をはじめとした加工品の開発支援を行い、新たな需要の開拓や販売促進に取り組むなどとともに、狩猟者の確保のため、ベテランハンターと連携し、若いハンターや狩猟免許を取得しているものの実際には狩猟していない方に対し、技術を承継する研修を実施するなど、新たなハンターを掘り起こし、捕獲に力を注いでまいりたい。との答弁がなされたのであります。
また、捕獲した鹿やイノシシは貴重な地域資源として県内の処理加工施設において処理され、阿波地美栄として県内外の阿波地美栄料理店に販売されております。