富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 一般質問
次に、防疫体制の強化としましては、防護服等の防疫資材の備蓄や、家畜保健衛生所での異常通報を24時間受け入れる体制の整備、関係機関等が参加する防疫演習の開催など、県内養鶏場での発生に備えております。また、先月22日には、私を本部長とします家畜伝染病防疫対策本部会議を開催しまして、改めて関係部局との情報共有や発生時の対応などを確認したところであります。
次に、防疫体制の強化としましては、防護服等の防疫資材の備蓄や、家畜保健衛生所での異常通報を24時間受け入れる体制の整備、関係機関等が参加する防疫演習の開催など、県内養鶏場での発生に備えております。また、先月22日には、私を本部長とします家畜伝染病防疫対策本部会議を開催しまして、改めて関係部局との情報共有や発生時の対応などを確認したところであります。
ただ、感染拡大期に限って、個人防護服等の支援が必要な場合には、10月以降も無償配布されます。 ◆節木三千代 委員 感染拡大期について、10月は感染拡大期の要件を満たしていないとの答弁もあり、なかなか国の感染拡大期のハードルが高いと思いますので、その辺りは引き続き県においてできることをお願いしたいということを、意見として述べておきます。
防疫体制の強化といたしましては、防護服等の防疫資材の備蓄、防疫従事者の集合施設や消毒ポイント等に係る市町村との調整、異常通報を24時間受け入れる体制の整備、市町村等を対象とした防疫演習の開催など、県内での発生に備えております。
次に、林業の新規就業者への支援につきましては、林業事業体による雇用条件の改善に向けた計画づくりへの支援に加え、新たに作業の安全確保に必要な防護服等の支給や現場作業の負担軽減のためのドローンの導入など就労環境の改善に取り組む事業者を支援し、新規就業者の定着に努めてまいります。 (こども未来局長鈴木竜次君登壇) ◎こども未来局長(鈴木竜次君) お答えいたします。
防護服等は一時不足ぎみになったこともありますし、検査キット等も足りない時期がありました。そういう意味では、物資の全国的な供給調整といったようなことをしっかり行っていただくことが重要だと思っています。 加えて、まん延防止等重点措置をはじめとする様々な感染拡大防止については、できるだけ我々都道府県、市町村、現場での対応に委ねてもらいたいというふうに思います。
新型コロナ関連の救急搬送では、救急隊員の方は、通常の搬送より感染防止力の高いマスクやゴーグル、防護服等を着装いたしております。また、救急車内にビニールシートで間仕切りを設けますとともに、救急搬送が終わりました後は車内を消毒しております。
二つ目は、新型コロナウイルス感染症に感染した患者に対応するために購入したパルスオキシメーター、人工呼吸器等の医療機器や、マスク、防護服等の消耗品の経費が約37パーセントである。
決算額約26億円の主なものとしましては、殺処分補助、農場の消毒、清掃、埋却、焼却などの防疫作業、防疫作業従事者の運搬、消毒ポイントの運営等に係る委託料約13億円、消毒薬や消石灰、防護服等の購入に要する需用費約10億円、フォークリフト等の重機の使用料約7,300万円、動力噴霧器等の備品購入費約2,300万円となっております。 以上です。 ◯委員長(鈴木 衛君) 高橋委員。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大以降、臨地実習の実習先から感染対策としまして感染防護服等の持参が求められるといったこともございますし、遠隔授業等の費用も発生してございます。養成所の費用負担が増加している状況は認識しておりますので、今後、加算の増額などについても研究してまいりたいと考えております。
また、今年1月の本県での発生事案を踏まえまして、防護服等の防疫用資材や防寒対策機材の備蓄を充実しますとともに、防疫作業の時間を1クール当たり8時間から4時間に変更するなど、より効率的に行うためのマニュアルの見直しなども行っております。
議員が御懸念されております資機材がなくなるのではないかという話ですが、例えば市役所で必要な防護服、それから警察で必要な防護服等につきましては、それはそれぞれの施設において引き続き保管していただいております。 それからモニタリング資機材については、湯梨浜町にございます県の原子力環境センターにあるということで、必要な資機材はそれぞれ分散して置いております。
次に、委員から、警察活動感染症対策事業費について、どのような感染症対策に使われるのかとの質疑があり、執行部から、警察署における消毒液の配置、防護服等の資機材の購入等が主な事業であるとの答弁がありました。
また、各種警察業務の遂行に当たりましては、その性質や感染リスク等に応じまして防護服等の各種装備資機材を活用するようにしております。これらに加えまして、感染リスク低減の観点から、ウェブ会議の活用なども図っているところであります。なお、職員が感染した場合等におきましては、必要に応じ、本部等から職員を派遣して業務支援を行いまして、業務継続体制の確保を図っております。
また、労働者の安全確保のため、今年度から新たに、緊急時を音と振動で知らせる装置の体験会や、労働災害の疑似体験が可能な研修会を開催し、普及啓発を強化しましたほか、チェーンソー防護服等の導入支援にも取り組んでいるところであります。 今後とも、関係機関等と連携して、林業従事者の就労環境整備に努めてまいりたいと考えております。 ◆(濵砂守議員) 引き続き、質問いたします。
また、PCR検査の検体採取については、当初、有症状者には医療従事者が防護服等を着用した上で咽頭ぬぐい液を採取していました。現在は、医療従事者の管理下でみずから採取した唾液での検査が可能となり、より簡便に採取ができるようになっているところでございます。
防護服等の防疫用資材の備蓄にも取り組んでまいりました。また全国の発生状況を踏まえ昨年の12月には、100羽以上を飼っていらっしゃる養鶏農家に消石灰を配布し、緊急の消毒を実施したところでもございました。
一 家畜伝染病の感染防止のための施設整備等の事前対策に係る予算措置を講じるとともに、発生時の防疫体制の確保 及び蔓延防止対策を徹底するため、マスクや防護服等に対する補助等の支援を行うこと。 二 家畜伝染病により被害を受けた農家の経営及び生活再建等への支援策を充実させること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。
また、平時におきましては、まずは今般の感染症対応の検証を行い、有事に備えてのよりよい対応を模索するとともに、感染症に精通した医師や看護師などの人材養成や、マスク、防護服等の衛生物資の備蓄、対策マニュアルの整備や、それに基づく実働訓練などに取り組むこととしております。
◆本郷高明 委員 設備整備に関して心配しているのが、緊急包括支援交付金による支援金と同じ内容であり、空気清浄機、パーテーション、個人防護服等、必要なものであるが、過剰に支援してはもったいない。支援金は先に補助金を受け取ってから整備していたが、今回の補助の仕組みも同じ流れか。 ◎佐藤 感染症危機管理室長 補助制度であるので、あらかじめ事業計画を出していただき、交付決定をする。
また、今後の円滑な防疫措置に備えた防護服等の備蓄資材の充実に向けた取組も必要と考えております。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いします。 4 ◯浦 伊三夫委員長 説明は終わりました。