奈良県議会 2024-06-24 06月24日-02号
五條市の県有地を活用した大規模防災拠点計画の変更に関して、メガソーラーの整備構想、橿原公苑の整備による中核的な広域防災拠点での活用、消防学校移転などを含め、県全体の防災体制の構築に向け、現在、災害応急対策(防災拠点)検討部会が検討されております。今後の部会の検討状況をしっかりと注視していきたいと思っております。 今回は、違う側面から質問をさせていただきます。
五條市の県有地を活用した大規模防災拠点計画の変更に関して、メガソーラーの整備構想、橿原公苑の整備による中核的な広域防災拠点での活用、消防学校移転などを含め、県全体の防災体制の構築に向け、現在、災害応急対策(防災拠点)検討部会が検討されております。今後の部会の検討状況をしっかりと注視していきたいと思っております。 今回は、違う側面から質問をさせていただきます。
しかし、五條市の県有地を活用した大規模広域防災拠点計画の変更に関して、メガソーラー整備構想が前提であり、住民理解が進んでいない。県立橿原公苑の整備により、中核的広域防災拠点での活用に関しても、広域防災拠点の4機能である進出拠点、救助活動拠点、航空搬送拠点、物資輸送拠点を満たす中核的広域防災拠点としての機能が十分なのか。
そして、今回の質問は、先ほどの質問でもありましたが、五條市の大規模広域防災拠点計画を後押しするものでは決してないことをお断りさせていただきます。中でもメガソーラー計画は、慎重に検討すべきものであるということだけ主張させていただきます。 そして、県庁における障害者雇用の促進について。
佐賀県新広域道路交通計画は、「広域道路ネットワーク計画」、「交通・防災拠点計画」及び「ICT交通マネジメント計画」の三つの計画から構成されているところでございます。 このうち、「広域道路ネットワーク計画」は、本県の現状や、おおむね二十年から三十年後の将来像を踏まえまして、都市間交通、物流、災害時、観光及び都市内交通の各観点から、県として必要なネットワークを設定したところでございます。
次に、かごしま新広域道路交通計画の第二章、交通・防災拠点計画について、この中で自転車の活用が位置づけられております。また、防災拠点としての道の駅の活用も挙げられております。 そこでお伺いします。 この計画で述べられている自転車の活用について、どのような効果を期待しその活用を進めていくのか、教えてください。
二つ目の柱でございます交通・防災拠点計画についてでございます。これは、主要鉄道駅等における乗換えの利便性の向上といった、交通拠点における結節機能の強化や、道の駅など、既存の道路関連施設において、ソフト・ハードを含めました防災機能の強化を行うものとしております。 三つ目の柱でございます、ICT交通マネジメント計画についてでございます。
とりわけ、国道十一号檀紙町付近からサンポート高松付近までは、平成十一年に調査区間の指定を受けている区間であり、大規模災害発生時に四国の防災拠点となる高松地方合同庁舎等が立地するサンポート高松と、高松自動車道や空港連絡道路を介して、四国で唯一、空港防災拠点計画に位置づけられている高松空港を結ぶことから、まさに、防災の面からも、その整備は急務であると考えております。
高松空港は、四国で唯一、国の空港防災拠点計画において航空輸送上重要な空港に位置づけられており、大規模災害発生時には四国の防災拠点としての機能も求められております。 しかしながら、標高百八十五メートルの高台に位置しているため、降雨や濃霧の影響を受けやすく、視界不良による欠航が発生しやすい環境にあります。
4 高松空港が国の空港防災拠点計画において、四国で唯一「航空輸送上重要な空港」 に位置づけられていることなどから、民間委託の成果をあげ、四国の拠点空港とし てその機能を十分に発揮させるため、カテゴリーIIIの計器着陸装置の整備などに より、高松空港の就航率改善や条件付き就航の減少などによる安定性、信頼性のさ らなる向上への取組を進めること。
高松空港は、本県の産業や観光の振興に大きな役割を担っている広域交通インフラであり、四国で唯一、国の空港防災拠点計画に位置づけられた航空輸送上重要な空港であるなど、本県の今後の発展のために欠かすことのできない存在となっております。現在、高松空港においては、平成二十三年に就航した上海線を初め、成田、羽田、那覇、ソウル、台北、香港の七路線が就航しております。
次に、新広域道路交通計画の具体の内容でございますが、先ほどのビジョンを踏まえまして、上段にお示ししてございます広域道路ネットワーク計画と下段にお示ししてございます交通・防災拠点計画及びICT交通マネジメント計画の三つの計画から構成をされます。
今後は、広域道路ネットワーク計画や交通・防災拠点計画等で構成される新広域道路交通計画を物流・観光・防災等、各分野の有識者から専門的な御意見を伺いながら関係機関と連携して策定してまいります。 ○議長(沢野修君) 中村康司君の質問は終わりました。 暫時休憩いたします。
次に、新広域道路交通計画でございますが、先ほどのビジョンを踏まえまして、上段にお示しをしてございます広域道路ネットワーク計画と、下段に示してございます交通・防災拠点計画及びICT交通マネジメント計画から構成するものでございます。
広域防災拠点計画は、きのう遠藤いく子県議が指摘したように、いざ災害が起きたとき、宮城野原自体が機能するのか保障が全くありません。計画そのものを一旦とめ、一から議論を積み直すことを強く求めます。工事の正当性や住民合意が一切ないまま、JR貨物ターミナル駅移転手続だけは粛々と進められ、今年末から燕沢東、岩切地域工事が着工されようとしています。
高松空港は、国の空港防災拠点計画において、四国で唯一、航空輸送上重要な空港に位置づけられている四国の拠点空港であるとともに、本県の人口減少対策や地域活力向上対策の取り組みを進める上でも、重要な役割を担う広域交通インフラであります。 県では、交流人口の拡大による地域活性化の観点から、航空ネットワークの拡充や、それを支える利用環境の改善など、空港の利便性の向上を図ってきたところであります。
一方、高松空港は、国の空港防災拠点計画において、四国で唯一「航空輸送上重要 な空港」に位置付けられているが、標高185mの高台に位置するため、降雨や濃霧 など天候の影響を受けやすく、視界不良により着陸できない場合もあることから、大 規模災害発生時に求められる役割が果たせないおそれがある。
高松空港は、国の空港防災拠点計画において航空輸送上重要な空港に位置づけられており、災害時には悪天候でも着陸できなければその役割を果たすことができません。たとえ整備費が多額であっても、防災上の観点からも必要な投資はしていかなければなりません。この点については県議会としてもしっかりと議論し、国に強く働きかけていくことも必要ではないかと考えます。
その中で、仙台東道路につきましては、広域防災拠点との連携も視点の一つといたしまして、渋滞緩和、物流強化、観光振興などさまざまな観点から、その位置づけや必要性を検討することとしておりますことから、広域防災拠点計画に特化して仙台東道路の必要性が高まったものではございません。 次に、高架とした場合の仙台東道路の事業費についての御質問にお答えいたします。
この答申を受け、それぞれの空港ごとに関係者による協議が行われ、空港防災拠点計画として大規模災害発生時の活動に必要となる空港施設の耐震化の範囲や空港関係者間の連携体制などが取りまとめられ、また、それに基づき国は関係者と連携し、ハード・ソフト両面からの展開を進めていくこととなっているとのことです。
我が日本共産党宮城県会議員団は、かねてより宮城野原地区での防災拠点計画の撤回を求めてきましたが、今議会では自民党・県民会議の議員からも異論が出されています。予算特別委員会では十年ぶりとなる少数意見の留保がなされ、二十名の議員が賛同しています。このような状況のもとでの予算化は、余りにも拙速であり、一たん立ちどまって、再検討を行うことを求めて、本補正予算議案には反対の意思を表明するものです。