岡山県議会 2024-06-21 06月21日-05号
地元瀬戸町の岡山県消防学校では、今年度、県民向けの防災体験学習事業が計画されており、防災意識の向上につながるものとして、地元の連合町内会においても参加を予定しています。 消防学校は、教育棟、寮棟、屋内訓練場ともに、平成5年、1993年に建設されてから30年が経過し、激しい老朽化、劣化が各所に見られます。
地元瀬戸町の岡山県消防学校では、今年度、県民向けの防災体験学習事業が計画されており、防災意識の向上につながるものとして、地元の連合町内会においても参加を予定しています。 消防学校は、教育棟、寮棟、屋内訓練場ともに、平成5年、1993年に建設されてから30年が経過し、激しい老朽化、劣化が各所に見られます。
お話の伝承館を県として建設することまでは考えておりませんが、今後、消防学校において、県民向け防災体験研修会を定期的に開催することとしており、こうした際にも、豪雨災害での被害や復旧・復興を振り返り、語り合う機会を設け、災害の教訓を次世代に伝えてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小倉弘行君) 20番。
我々公明党会派も、「調査なくして発言なし」との党是に基づいて、7月に東京消防庁本所防災館にて、防災学習並びにVR体験を含む全ての防災体験コースを体験してまいりましたが、まさに百聞は一見にしかずを改めて確認させていただきましたし、当日はドイツからも視察に来られていたということで、世界からも日本の防災力は非常に注目を浴びていると感嘆いたしましたし、こういった取組と、クオリティーの高さも感じたところでございます
このため、県では、自主防災リーダーを養成するとともに、組織の立ち上げから活動の活性化まで幅広いメニューを設けて支援しているところでありますが、今後さらに若い方をはじめ住民の自主防災活動への積極的な参加を促すため、県民向け防災体験研修を定期的に開催し、災害の恐ろしさや備えの重要性を周知していくこととしております。
このため、災害の恐ろしさや備えの重要性を一層認識し、自分事として捉えていただくため、起震車やVRなどのデジタルコンテンツを活用した防災体験研修会を定期的に開催するなど、県民の防災意識がさらに高まるよう努めてまいります。
報告事項は、新防災教育施設の基本計画策定についてと、VR(仮想現実)防災体験車整備事業についてであります。 なお、質疑については、報告終了後に一括して行いますので、ご了承願います。 説明は着席のままで結構です。 それでは、報告願います。 竹澤参事兼危機管理課長。 ◎竹澤 参事兼危機管理課長 危機管理防災局から、2件報告させていただきます。 資料2をお開きください。
余談となりますが、私は以前に、東京都の有明の丘地区にあります国が整備した東京湾臨海部基幹的広域防災拠点に調査のためにお邪魔させていただいたことがございますが、本施設の本部棟には防災体験学習施設のほかに緊急災害現地対策本部のためのオペレーションルーム等の司令機能、実際に大規模災害が発生した際の広域支援部隊のベースキャンプ等の機能を併せ持っており、国と地方公共団体が協力して運営していく予定であると伺っています
また、依然として若い世代の防災意識が低いことから、子供たちが自然災害に対する正しい知識を備え、かけがえのない命を守り、自助・共助の心を育むことができるよう、可能な限り多くの子供に様々な防災体験学習の機会を確保するなど、学校と連携した防災教育を一層充実させます。 次に、ハード面においては、広域的な防災力強化の観点から、公園や港湾等の広域輸送拠点や、緊急輸送道路ネットワークの整備等を進めていきます。
昨年四月には松島自然の家の本館がオープンし防災体験活動も含め様々なプログラムが実施されております。六月には震災の記憶や教訓を後世に伝えるとともに、県内各地の震災伝承施設への玄関口としての役割を果たすみやぎ東日本大震災津波伝承館が開館いたしました。
調べてみると,都道府県立の防災センターは23施設で,その中で災害対応業務,広域防災活動拠点,防災体験学習施設等の機能を有する総合防災センターは8施設で,防災の体験型学習施設は15施設であると私は理解しています。そして,令和4年度には,新たに富山県と熊本県に総合防災センターの機能を有した施設が完成する予定です。 「調べよう!わたしたちのまちの施設」の中の子供たちへの呼びかけの文章を紹介します。
消防学校と小中学校とが連携した防災教育を実施することにより、防災体験をし、災害を身近に感じ、災害に対しての理解を深めることはとても重要なことであると考えますが、この点について教育長はどうお考えになられるかお答えください。
消防団が子どもに対し、消防に関する防災体験教育を行う際、かた昼消防団員の家族や自主防災組織、防災士、PTA、おやじの会、婦人会、老人会、それに地元の事業所など、地域の様々な主体が参加するような工夫をすることで、地域に子どもと消防団を中心とした防災による輪ができるのではないでしょうか。 祭りやイベント等を活用した取組も有効ではないかと思います。
次に,私は先日,東京臨海広域防災公園にある防災体験施設「そなエリア東京」を訪問してまいりました。この施設では,当日,小学生の団体が,防災体験ゾーン,防災学習ゾーンに分かれて,それぞれの課題に取り組んで,体験学習されておりました。大人の方の団体も来ておられました。
また、平常時には、南海トラフなどの大地震や、広島県特有の災害である土砂災害や洪水災害など、バーチャルリアリティーなどで疑似体験できる防災体験学習施設を設けることで、新たな防災学習機能の拠点としても活用できるのではないでしょうか。
13: ◯質疑(西村委員) 防災体験施設に関して確認、質問させていただきます。 福山市の方から要望があったのですが、短い文章なので、読ませてもらいます。私の住む駅家では、駅家学区自主防災組織があり、私もメンバーです。年間を通じて、自主防災活動を実施しています。今回、メンバー全員で岩国市防災学習館に行き、防災に関する学習をいたしました。
こうした中、防災に関し多くの経験や知見を有している自衛隊から学び、児童生徒の防災意識を高めるため、その協力を得て、防災に関する講話や応急手当て、負傷者の運搬等の防災体験学習を行っている学校もあります。 また、このほかにも、職場体験学習等での自衛隊施設の利用や、砕氷艦しらせが南極から持ち帰った氷の提供、音楽隊による演奏指導などが自衛隊と学校との間で行われているところであります。
また、新たにバーチャルリアリティー技術を活用した、これまでにない臨場感あふれる災害の疑似体験が可能なVR防災体験車を導入し、十月末までに約四万人の方に体験していただいております。 五月には、東京ビッグサイトで東京国際消防防災展二〇一八を開催し、四日間で十七万九千四百人の多くの方々にご来場いただきました。
また、公立私立の七割の学校で発達段階に応じた防災教育を実施したり、八十の消防署で四千人余りの子どもたちが少年消防団員として活動するなど、将来の担い手の育成を目的とした取り組みや、VR(バーチャルリアリティ)防災体験車による臨場感あふれる災害疑似体験で都民の防災意識を促進する取り組みも行っている。
もし、県が主体となって防災体験学習広場として一部であっても活用の意向があると、検討委員会に明らかにされていれば、さらに強固に広場としての活用を求める結論になっていたと思わずにいられません。 当初、防災体験学習広場にと回答したにもかかわらず、どのような経過を経て、総務部長、商工労働部長連名による依頼に切りかわったのか、高知市から依頼があったのか、経過を総務部長に伺います。
今年、大ヒットしたスティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でもVRゲームの世界を描いておりましたし、この映画の公開と同時に東京都がVR防災体験車をお披露目するなど、このVRの技術もかなり世間に認知されてきたように思います。