576件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

さらに、五十六年度に単県防災事業調査費干拓地周辺明辰川、唐人川流域の全体的な見直しを実施したところでありますが、引き続き本年度は、干拓に最も関連する横島中心部甲申川と横島干拓地内を含めた湛水防除事業計画を樹立し、横島町、玉名市、天水町とも十分協議の上、昭和五十八年度新規採択地区として国に要望してまいりたいと考えております。 答弁を終わります。  

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

今回提出された農林水産部の12月補正予算は、新型コロナウイルス感染症影響を踏まえた農林水産業者への支援や国の防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策等に基づく施策に要する経費等、165億7,000万円余の増額補正人事委員会勧告に基づく職員給与改定関係経費6,900万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて929億1,300万円余であります。 

熊本県議会 2022-12-13 12月13日-05号

また、AED練習用教具については、令和3年度から、国の事業を活用して、防災教育拠点校に指定された8つの県立高校に160台を導入しました。来年度は、新たに2校を拠点校に指定し、40台導入する予定です。 さらに、指導者の育成については、保健体育の教員、養護教諭を対象に、AEDを含む心肺蘇生法に関する研修を計画的に実施しています。 

熊本県議会 2022-12-02 12月02日-01号

まず、一般会計補正予算は、物価高騰影響を受けた事業者に対する支援や今年の台風第14号被害からの復旧及び防災減災国土強靱化の推進に要する経費などを計上しています。 この結果、498億円の増額補正となり、これを現計予算と合算すると9,889億円となります。 このほか、今定例会には、条例案件工事関係専決処分の報告・承認案件なども併せて提案しております。 

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

その上で、人気の高い漫画、アニメコンテンツの活用や震災ミュージアムを核とした防災教育旅行、大規模国際スポーツ大会の誘致など、ポストコロナも見据えた新たな観光資源の開発とマーケットの開拓に取り組んでおります。 今後は、10月から開始予定全国旅行割入国者数上限撤廃など水際対策のさらなる緩和も追い風にしながら、国内外からの誘客を促進してまいります。 

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、防災震度情報システム管理費について、新型コロナウイルス感染症対策として行う情報共有のためのシステム改修ということだが、県以外の関係機関にもこの新たなシステムを導入する必要があるのかとの質疑があり、執行部から、現在、県の防災センターでは、災害救助のため、警察、消防、自衛隊が派遣の際に紙面の地図上で派遣計画作成を行っているが、計画作成場所に人が集まり、かなり密になるので、密にならないよう

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

地域防災力強化について。 本県を含む九州北部地方も、間もなく梅雨入りを迎えます。県では、梅雨本番を迎えるに当たり、様々な取組を進められていますが、再度県民の防災意識を高める意味でも、この質問をさせていただきます。 県南地域中心に、67名の貴い命が失われ、依然として2名の方が行方不明となっている令和2年7月豪雨から、やがて2年になります。 

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

特に、広域にわたる皆伐は、土砂災害を起こしやすく、実際に、北小国山林に降る林地雨量を調べたデータでは、林地外雨量に比べ13.5%も少なかったという結果に、山林雨量を減らし、防災に貢献していることを証明しています。 明治維新前後、銘木とされる奈良県吉野杉に学んだドイツは、現在も、自動車産業より林業やその関連産業就業人口が多いと聞きます。

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

また、宅地かさ上げや遊水地などの防災の面だけでなく、水源地域の振興や山林の保全の観点など、多岐にわたる御意見をいただいています。 改めて、これまでも住民皆様から伺ってきた球磨川に対する深い愛情を感じるとともに、球磨川流域の環境への配慮を最大限尽くした上で、安全、安心を一日も早く実現させなければならないと再認識いたしました。 また、6月5日には、五木村を訪問し、村民の皆様への説明会を開催しました。

熊本県議会 2022-03-16 03月16日-08号

これに対し、委員から、八代海湾奥部の今後の取組方針等に関しては、地元自治体漁業者等関係者意見交換をするということになっていたが、どのようになっているのかとの質疑があり、執行部から、令和3年8月から9月にかけて、関係市町漁協意見交換を行い、宇城市からは、水害に係る防災対策を今後も支援してほしいとの要望があり、また、漁協からは、湾奥部を漁場として活用したいという意見はなく、それ以外の海域について

熊本県議会 2022-03-07 03月07日-06号

こうしたふだんから地域住民に親しみを持って利用する施設防災拠点とすることで、いざというときに円滑な避難や地域防災活動につながると思っております。 県では、災害時の逃げ遅れゼロに向け、マイタイムラインの普及や自主防災組織の活動支援など、地域防災力の向上に取り組まれていることは十分承知しておりますが、こうした防災拠点を増やしていくことも、地域防災力を高める上で有効な手段と考えます。 

熊本県議会 2022-03-03 03月03日-04号

現在建設が進められております県央広域本部防災センター(仮称)の設備関係について質問させていただきます。 防災センターは、地下1階、地上7階、屋上にヘリポートを備え、県下はもとより、九州中心に位置する防災拠点としての機能を果たす今後の重要な防災施設であると認識をしております。 本県は、三方を山地に囲まれ、西側だけが海に面して開けている。

熊本県議会 2022-02-28 02月28日-02号

今回提出された農林水産部の2月補正予算は、新型コロナウイルス感染症影響を受けた事業者に対する支援のほか、国の防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策や総合的なTPP等関連政策大綱に基づく施策アサリ産地偽装対策と再生に向けた取組に要する経費等増額事業費確定等に伴う減額で、総額35億2,900万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて860億5,500万円余であります

熊本県議会 2022-02-18 02月18日-01号

3つ目は、災害の経験、ノウハウ九州広域防災拠点としての機能を生かした災害に対する安全保障です。 熊本地震豪雨災害など大きな自然災害を経験した本県は、その対処方法や備えなど、様々な教訓を蓄積してきました。今後、これらの教訓を生かし、災害対応ノウハウ国内外に発信してまいります。 4つ目は、全国有数農業県として食料安定供給を担う食料安全保障です。