399件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

本県では、全ての県管理橋梁に対して、阪神・淡路大震災契機落橋などの致命的な損傷を防ぐための対策を実施し、二〇一四年度までに完了しております。さらに、現在は大規模地震においても軽微な損傷にとどまり、速やかに機能回復できる耐震性能の確保に向け、橋脚補強などの耐震対策取付け部段差対策に取り組んでおります。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文

また、ガソリンスタンドは、取り扱う製品の性質上、大変堅牢な建物構造になっており、実際に一九九五年の阪神・淡路大震災の際には、周辺家屋が焼失、倒壊していく中、ガソリンスタンドでは、壁など一部破損は見られたものの、倒壊火災被害報告はなく、周辺で起こった火災の延焼を食い止めるという現象も数多く見られたと聞いております。

愛知県議会 2022-10-20 令和4年安全・安心対策特別委員会 本文 開催日: 2022-10-20

東日本大震災では2万人に達するような被害になっていますし、阪神・淡路大震災では6,000人を超える被害などが記録されていて、そういうのを合わせると毎年のように地震や風水害は起こっていることが過言ではないと思います。  特に愛知県に着目すると、東海豪雨があってほとんどの市町が水につかる被害が生じていて、被害額では2,800億円にも達するような被害でした。  

愛知県議会 2022-06-27 令和4年総務企画委員会 本文 開催日: 2022-06-27

阪神・淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人のうち約8割が、家族や近所の住民によって救出されたと聞く。この経験から、自主防災組織地域防災力を高める上で欠かせないものであるという認識が広まるとともに、その後の東日本大震災により、国民の防災意識はより高まった。  常滑市には28の自主防災組織があるが、新型コロナウイルス感染症の影響で活動が制限されている。

愛知県議会 2022-03-16 令和4年総務企画委員会 本文 開催日: 2022-03-16

2: 【消防保安課担当課長(予防・防災航空)】  消防は市町村の業務であり、名古屋市は空から消防活動を行うため、消防ヘリコプターを運航しているが、本県では阪神・淡路大震災契機に、防災対策を効果的に行うため、ヘリコプターを導入した。本県では防災ヘリコプターと呼称しているが、他県では消防防災ヘリコプター消防をつけているところもある。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

一九九五年発生阪神・淡路大震災復興時と比べて、格段に多くの情報提供情報共有がなされたことで、復興の手助けや、その後の防災減災を意図したまちづくりの参考になったと聞いています。  こうしたことを機に、様々な官民データは、公開されることによって住民生活企業活動に大いに役立つ可能性があることが認識されるようになりました。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第6号) 本文

愛知防災航空隊は、平成七年一月の阪神・淡路大震災契機として翌年の平成八年四月に発足し、隊員県内消防本部から派遣され、同年七月に運航管理業務中日本航空株式会社に委託し、県営名古屋空港の同社の格納庫、事務所を賃貸借して、平成八年十月から二十四時間体制業務を開始したと承知しています。  

愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

昭和警察署建物は、阪神・淡路大震災契機耐震化は施されているものの、利用された地元の方から、狭いところで仕事をしてみえて、警察署の方がかわいそうという声や、渡り廊下を通り、急な階段を上って免許返納の窓口まで行かなければならないことから、バリアフリーにしてほしい等々の建物に関する声をいただいています。  

愛知県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

とりわけ、阪神・淡路大震災における市街地でのビルや高速道路倒壊した衝撃的な光景は、発生から二十六年もたった現在でも忘れることはありません。  大規模地震発生した際に、建築物倒壊等により道路が閉塞された場合、避難の妨げや災害発生後の救助支援物資の輸送や、復旧活動等の支障となるおそれがあります。  

愛知県議会 2021-03-18 令和3年建設委員会 本文 開催日: 2021-03-18

16: 【荻原宏悦委員】  昨年、神戸市の阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターへ訪問した際、復興の早かった地域では、震災以前からまちの在り方について市民と行政が話合いをしていたと聞き、災害対応は平時からの準備の度合いにより、結果が大きく変わると思ったが、これまでの取組実績はどのようで、今後どのように取り組むのか。

愛知県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第6号) 本文

二十六年前、一九九五年一月十七日に発生した阪神・淡路大震災では、全国から集まった延べ百三十万人以上のボランティアの方々により、家屋の片づけをはじめ、被災者の様々なニーズに寄り添った活動が行われ、災害時のボランティア活動重要性が広く認識されるきっかけとなったことから、ボランティア元年とも言われております。  

愛知県議会 2020-06-29 令和2年建設委員会 本文 開催日: 2020-06-29

阪神・淡路大震災では、住宅建築物倒壊などによる被害が多く、住宅などの耐震化が重要な課題となり、以降、住宅などの耐震化が進められてきた。南海トラフ地震発生が危惧されており、昭和56年以前の旧基準で建てられた住宅耐震化が進められているが、自宅などを避難場所にする必要があるため一層重要となる。