88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2018-09-20 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文

この間、私ども自民党県議団におきましても、錦江湾横断道路建設促進議員連盟をつくり、同僚議員が、青函トンネル関門トンネル、東京湾横断道路やトルコのボスポラス海峡トンネルを視察し、実現に向けて見識を深め、各方面へ働きかけを行ってまいりました。  ところが、その後の議論や予算の組み方を振り返りますと、関係機関、特に鹿児島市との意見交換に係る予算の計上・執行のみに終わっております。

山口県議会 2018-09-01 09月28日-05号

しかし、分断された町を結ぶ道路は、関門橋関門トンネル二つルートしかなく、二つルートには、本州九州を結ぶ大動脈という大変重要な役割が与えられており、関門海峡を越えて地域生活経済活動が支えられています。 このように、地域生活西日本物流にとってかなめとなる二つルートですが、ともに施設の老朽化に伴う補修工事悪天候交通事故などによる通行規制が頻繁に発生しています。 

山口県議会 2017-06-01 06月29日-05号

この検討会で配付された資料には、下関北九州道路必要性を強調するために、関門トンネルは二日に一回の割合工事事故通行どめになっているとありますが、これこそ数字のトリックであり、看過できません。 実際は、関門トンネル通行どめは、過去五年間で四百五時間であり、わずか○・五%、一日十二分の通行どめが二日に一回の発生にとどまっているにすぎません。この事実についての見解を伺います。 

山口県議会 2017-06-01 06月27日-03号

とりわけ、本州九州結節点である下関地域は、人や物が活発に行き交う要衝であり、当地域の飛躍が本県経済に広く好循環をもたらすものと期待されることから、関門橋関門トンネル環状道路網を形成する下関北九州道路整備は不可欠と認識しています。 また、近年、頻発する大規模災害時にも機能する信頼性の高い道路ネットワークを構築する観点からも、その早期整備が極めて重要と考えています。 

山口県議会 2016-11-01 12月05日-02号

これを関門トンネル関門橋のわずか二つ道路で、しかも同じ位置で支えている状況です。一車線当たり交通量本州─四国間の一・八倍あります。 また、関門トンネルは、片側一車線対面交通の貧弱な道路であり、事故落下物による通行どめは、実に二日に一回の割合で発生しています。加えて、関門トンネル建設後五十八年、関門橋は四十三年と老朽化も著しい状況です。 

福岡県議会 2016-09-29 平成28年 県土整備委員会 本文 開催日: 2016-09-29

しかし、関門トンネル及び関門橋は、老朽化に伴う補修工事等により通行制限が頻繁に行われ、地域における安定的な交通機能の確保、ひいては本州九州連絡強化が喫緊の課題となっております。こうした地域のニーズや課題に的確に応えていくためには、下関北九州道路早期整備し、関門橋関門トンネル一体となって環状道路網を形成することにより、多重性代替性を確保することが必要不可欠であります。

福岡県議会 2016-09-22 平成28年9月定例会(第22日)〔資料〕

理  由  下関北九州道路早期整備し、関門橋関門トンネル一体となって環状道路網を形成することにより多重性代替性を確保することが必要不可欠であるため   平成二十八年九月二十九日                        提出者  県土整備委員会委員長  香 原 勝 司  福岡県議会議長  中 尾 正 幸 殿    下関北九州道路早期整備に係る必要な調査実施を求める意見書  本州九州

福岡県議会 2016-06-11 平成28年6月定例会(第11日) 本文

そういったことなど密接に両地域はつながっておりまして、こうした交流連携を支え、本州九州を結んでおります関門橋関門トンネル大動脈としての役割については、今後とも、いささかも変わりはないというふうに認識をいたしております。  しかしながら、一方でこの関門トンネルは昭和三十三年に、関門橋は四十八年にそれぞれ開通をいたしております。

福岡県議会 2015-12-10 平成27年12月定例会(第10日) 本文

下関北九州をつなぐ関門トンネル開通から五十七年が、関門橋は四十二年がそれぞれ経過をいたしておりまして、近年、その老朽化に伴う補修工事というのが頻繁に行われております。これに加えまして、議員も御指摘になりましたけれども、台風、大雪などの悪天候事故による通行制限のため、周辺道路の渋滞が頻発をいたしております。